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2月18日号


北部商が3月からブレーキメンテキャンペーン
自販連6支部が相次ぎ総会

釧整振青年部長に北山修氏就任
北車協連が理事会開催
JAF札幌、特別支援隊の結団式行う
東北海道ホンダが交通遺児へ奨学金寄付
高速道無料化、6月めどの開始
石上車輌がUAEに合弁会社設立

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


経営見直し急務
減少傾向鮮明に
整  備
総売上高
専業のみプラス

 「自動車保有台数の動向に表れた転機をはじめ、自動車整備業はさまざまな環境の変化に直面しており、経営戦略の見直しを迫られている」――日本自動車整備振興会連合会(日整連)の2009年度版『自動車整備白書』(調査年08年、以下同じ)が、前年にも増して厳しい市場分析を行っている。概要を連載で紹介する。初回は総論。

09年度版 日整連「整備白書」

 2008年の年間総整備売上高(推計値)は、前年比3.0%減の約5兆7720億円と2年連続のマイナス、6兆円割れとなった。前年を上回ったのは専業のみ、ディーラーは同6%超の大幅な落ち込みで減退傾向が続いている。

北部商
ブレーキメンテ キャンペーン
3月から全道展開
 
 北海道自動車部品商組合(宮田正昭理事長)は3月からカーユーザーに一層の安全性の確保を訴える「ブレーキメンテナンスキャンペーン」実施する。上部団体の全国自動車部品商団体連合会(全部連、新戸部八洲男会長)が、日本自動車部品協会(JAPA)や日本自動車整備振興会連合会(坪内恊致会長)などと協力して展開する取り組みの一環。08年から実施している「エアフィルター交換促進キャンペーン」に次ぐ業界キャンペーンの第2弾となる。
 車齢の延びに対してブレーキパーツの供給量が落ち込んでいることに加え、今年は6月から高速道路料金無料化に向けた社会実験が始まり、これまで以上の適正整備の励行と啓蒙の必要性が指摘されていることを踏まえ、改めてブレーキパーツの機能保持の必要性を訴える。
 実施期間は車検入庫が増加する3〜6月までの4カ月間。訴求する対象はパットやローターをはじめキャリパーキット、ホイルシリンダーブレーキの4品目。

制度活用で代替え促進
自販連6支部相次ぎ総会
 
見直し重ね
事業充実へ
自販連旭川
 
 自販連旭川支部(吉田裕支部長、加盟20社)は5日、第57回通常総会=写真=を旭整事協5階会議室で開き、新年度事業計画案など議案5件を原案通り承認した。任期満了に伴う役員改選では正副支部長はじめ全役員を再任したほか、理事に北口晴通氏(ホンダ販売旭川)を新任した。
自販連旭川
13年経過車の
代替え促進に力
自販連帯広
 
 帯広自動車販売店協会・自販連帯広支部(加盟19社・薄健支部長)は5日、平成22年度通常総会=写真=を北海道ホテルで開いた。任期満了に伴う役員改選では、薄会長・支部長以下三役を再任、常任理事に原田照久氏(ネッツトヨタ帯広社長)、監事に鈴木修士氏(帯広三菱)を新任した。
自販連帯広
サービス強化で
足腰の強い経営
自販連函館
 
 渡部支部長 室崎副支部長

 自販連函館支部(加盟17社、渡部禎一支部長)は10日、平成22年度の通常総会を市内の函館国際ホテルで開き、新年度の事業計画などを決めた。




 《写真左》 渡部支部長 《写真右》 室崎副支部長
 
副支部長に谷氏
専務理事に小野氏
自販連釧路
 
 谷副支部長 小野専務

 釧路自動車販売店協会・自販連釧路支部(加盟19社・池田稔会長・支部長)は12日、平成22年度通常総会を釧路プリンスホテルで開いた。任期満了に伴う役員の改選では、新たに副会長・副支部長に谷実喜(トヨタカローラ釧路社長)、専務理事に小野昭夫(理事・事務局)両氏を新任した。




 《写真左》 谷副支部長 《写真右》 小野専務理事
 
新支部長に
浜本雅夫氏
自販連北見
 
 浜本支部長 河合副支部長

 北見自動車販売店協会・自販連北見支部(加盟15社)は12日、通常総会並びにスタート会≠ホテル黒部で開催、任期満了に伴う役員の改選では7期・14年会長・支部長を務めた河合昭司氏が勇退したため、その後任に浜本雅夫氏(北見日産社長)が就任、副会長・副支部長には河合昭徳氏(ネッツトヨタ北見会長)が新任された。




 《写真左》 浜本支部長 《写真右》 河合副支部長
 
新支部長に
山野下氏
自販連室蘭
 
 山野下支部長

 自販連室蘭支部(加盟25社、木越賢治支部長)は12日、平成22年度の通常総会を室蘭プリンスホテルで開き、新年度事業計画や同予算案を承認するとともに、役員改選で木越支部長に代わって山野下義信副支部長を新支部長に選任した。




 《写真左》 山野下支部長
 

新部長に
北山修氏
釧整振青年部
 
 釧路地方自動車整備振興会青年部(加盟34社)は13日、平成22年度通常総会を釧路プリンスホテルで開き、任期満了に伴う役員の改選で川村寛部長に代わり、副部長の北山修氏(北山自動車工業)を新任。鈴木哲也(厚岸自動車整備センター)、小松大亮(小松車輌興業)、山下博之(協栄車輌)の3副部長は留任、副部長を3人体制とした。




 《写真左》 北山部長

交流視察を定例化
理事会を開催
北車協連
 
 北海道自動車車体整備協同組合連合会(北車協連、小林岐世司会長)は4日、09年度第2回理事会・運営委員会を札整振会館で開き、新年度の組織活性化対策を審議し、監事の増員を行った。
 組織活性化については昨年、対策の一環として実施、好評だった旭川車体協への視察・交流結果を踏まえ、新年度からは定例事業として毎年、各車協持ち回りで実施することで合意。今年度は札車協が主催することになった。

冬季繁忙へ準備万端 JAF
札幌
特別支援隊の結団式
 
 降雪や低温に伴う救援依頼が急増するこの時期に合わせJAF(日本自動車連盟)札幌支部(杉本亙支部長)では、本部に対して支援隊の派遣を要請し、救援活動を適切に行う体制を整える。その支援隊の結団式が2日、JAF北海道本部で開かれ、東京、静岡、愛知、奈良など本州の6支部から派遣された6人が、同支部、道本部関係者らと安全なロードサービス活動に取り組むことを誓った。
JAF札幌

交通遺児へ
奨学金寄付
東北海道ホンダ
 東北海道ホンダ(濱屋俊明社長)は、1980年2月ホンダベルノ釧路・星が浦店としてオープン以来、この2月で30周年の節目を迎えるに当たり、これを記念して財団法人・釧根地区交通育英会(深谷晋也理事長)に50万円を寄付した。
東北海道ホンダ
写真右が濱屋社長、左が深谷理事長

道内は4路線5区間
高速道無料化 6月めど開始
効果に
両 論
交通体系見直し期待
 
 2010年度の高速道路無料化の社会実験が、6月をメドに道内4路線5区間(別項)を含む全国37路線50区間でスタートする。道内の対象区間の総延長は、渋滞が想定される札幌圏内と道央中心の路線を除く319`で、道内高速道路総延長の約39%を占める。全国は1,626`が対象となり、首都高速、阪神高速を除く高速道路の総延長の約18%に当たり、北海道の無料化は全国平均を大幅に上回った。
 無料化は全車種が対象で、自動料金収受システム(ETC)を搭載していない車にも適用する。
無料化の導入に伴い、上限千円など現行の割引は終了。今後は無料化に加えて、走行距離が長くても一定以上の上限料金制度が導入される。
道内の無料化対象区間
 【道央道】士別剣淵―岩見沢(139`、普通車3500円)
 【深川留萌道】深川西―深川JCT(4`、同150円)
 【道東道】本別・足寄―占冠(130`、3050円)、夕張―千歳恵庭JCT(42`、同1250円)
 【日高道】沼ノ端西―苫小牧東(4`、同150円)
 ※JCTはジャンクション

石上車輌 中央で中古部品拡販へ
UAEに合弁会社設立
 海外に自動車中古部品の販路開拓を進めている道内大手の石上車輌(石上剛社長)は7日、中東のアラブ首長国連邦(UAE)のシャールジャで現地の中古部品販売業者と合弁会社を設立した。10日、札幌本社(豊平区月寒)で行った記者会見で明かにした。石上社長は「現地では日本車の中古部品に対する市場が広まっている。エンジン以外の需要も見込めることから供給体制の強化に踏み切った」と話した。
 合弁会社の出資金は3000万円、両社がそれぞれ1250万円出資、社長に石上氏が就任した。社員は6人。社名は「ガルフ&ジャパン ジェネラル トレード」。本社を設置したシャールジャはドバイの隣の首長国で、中東や欧州、アフリカ諸国への中古車部品の拠点。今回の合弁事業は、同国から北広島市に進出、石上氏と親交のある中古部品販売会社「コチャックバーバー」のグラハムハイダル氏が仲介して実現した。
石上車輌
中央進出を発表する石上社長