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4月 8日号


エコカー補助金申請246万台に
札軽協が10、11日にフェア開催
旭整振で初の定点促進プレゼントキャンペーン
日産、三菱が新型EVを発売開始
AIR2支部が社会貢献
旭自家協は3市に交安グッズ
旭川通運グループでは市の基金に200万円寄付
死亡事故多発に北空知で異例の合同総決起大会
札幌市、道運輸局など関係機関と団体で「交通安全道民の集い」
カーコンビニ倶楽部、カーコン車検≠ナブランド統一
国交省エコ整備検討会が調査報告書まとめる

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


重 量 税
減の影響
申請前年の7〜4倍
札幌、全国一の検査件数
3月の更新分が集中
想定外でも処理円滑

 混むことは分かっていたが想像以上だった。新年後からの自動車重量税率の一部引き下げの影響から、通常であれば3月中に車検更新の手続きを終えるはずの車が、新税率が適用される4月1日に集中、道内の各運輸支局では業務開始から持ち込み検査や更新手続きに訪れる車や人で混み合った。大市場の札幌では業務開始前から申請者が次々と訪れ、瞬く間にいくつもの申請書類の山をつくり、午後に混雑のピークを迎えた現車持ち込みは、検査を待つ車が構内から溢れ、最長で北24条通りにまで約500mの長蛇の列を作った。この日の札運支局の検査処理総数は過去最高の12,500件と全国の支局の中でも最多を記録したほどだった。

エコカー
補助金申請246万台に
3月29日現在
 
 次世代自動車振興センターのまとめによると、先月29日現在の環境対応車購入補助制度(エコカー補助金)の申請受け付け・交付決定状況(自家用車分)は、申請受け付け件数が約246万台となり、交付決定件数は213万3339台となった。

10、11日、軽フェア 札軽協
最新の魅力アピール
 
 札幌地区軽自動車協会(宮ア 博会長)が主催する「さっぽろ軽自動車フェア」が10、11日の2日間、アクセスサッポロを会場に開かれる。期間中は多くの市民に軽自動車の魅力をアピールする。
 同フェアの開催は今回で通算35回目。毎年この時期に開きイベントを通じて軽自動車の普及活動を展開している。今回も軽扱いの全7メーカーの販売店各社が参加し、最新モデルの新車約90台のほか、屋外には厳選した優良中古車を約190台展示する。

旭整振 初のプレゼントキャンペーン
エコクーポン 1年点検促進へ
 
 旭川地方自動車整備振興会(吉田裕会長)は新年度の「定期点検普及・促進の取り組み」として、1年定期点検を実施した自家用乗用車と軽自動車のユーザーにエコ・クーポン(3000円券)をプレゼントする新たなキャンペーンを展開する。罰則のない法定12カ月点検を行うメリットをユーザーに分かり易く提供し、定期点検の促進とともに、定期点検が車の安全確保とCOの削減にもつながる認識を深めてもらうことが狙い。キャンペーン期間は4月19日から来年3月までの1年間。各会員整備工場の参加申込みは期間中随時行う。
旭整振キャンペーン
キャンペーン宣伝用に作成したポスター

EV普及へ一歩前進
充電設備の整備を着々
日産「新型リーフ」予約受付
三菱「 i −MiEV」個人販売
ともに4月から開始
 
 一般的なユーザーが車を購入する際の選択肢の中に電気自動車(EV)≠ェ新たに加わることになりそう。三菱は昨年7月から法人向けの販売を始めた新世代電気自動車「i―MiEV(アイミーブ)」の個人向け販売を1日から開始すると発表し、日産自動車でも先に発表していた量産電気自動車の「リーフ」の予約注文を同日から開始(販売は12月から)した。ともに小売り価格を300万円の後半に設定し、政府の補助金交付で200万円台後半の価格帯を実現、ガソリン車に比べて経費面で有利なEV購入の可能性を示した。
EV普及へ
日産初の量産EVのリーフ 10年度販売4,000台を見込むi−MiEV

AIR2支部社会貢献
札幌=プルタブ、東=古本を寄贈
 
 AIRジャパンの札幌支部(荒関伸支部長)と東北海道支部(後藤敏章支部長)の両支部は、毎年行っている「社会貢献活動」を相次ぎ実施した。
 東北海道支部は先月29日、J―SA東北海道支部(堀江篤支部長)と損保ジャパン東北海道支店(下田公彦支店長)と合同の取り組みとして、遠軽町生田原の児童養護施設「北光学園」(高橋久園長)に対して、支部会員や社員らが集めた古本560冊を贈った。
 一方、札幌支部(荒関伸支部長)は先月30日、札幌市社会福祉協議会のボランティアデンターにプルタブと古切手を寄贈した。同支部では毎年、会員工場らが集めたリングプルや古切手などを贈る社会貢献活動を実施、同会への寄贈は昨年、一昨年に続き3回目。
 この日、同支部の荒関支部長や損保ジャパン札幌支店の澤雅弘課長らが同協議会を訪れ、段ボール3箱分のリングプルと古切手(同1箱分)を同センターの柏浩文係長と猪飼嘉司氏に手渡した。
AIR社会貢献
東北海道支部が古本560冊を寄贈プルタブを手渡す荒関札幌支部長(右)

新入学児の安全願い
旭自家協 3市に交安グッズ
 旭川地方自家用自動車協会(吉田裕会長)は、今年も旭川市に反射材付きの学童用黄色い傘1000本(60万円相当)を寄贈。2日、吉田会長と平修常務らが市役所を訪れ、西川将人市長に目録などを手渡した=写真。本年度の市内の入学予定児童数は2,797人。今回寄贈した黄傘は神居方面の小学校26校を中心に入学式の7日、教育委員会を通じて配布される。
旭自家協

市の基金へ200万円寄付
旭川通運グループ「みどりの会」
 
 社会奉仕を考えるみどりの会(世話人代表・窪田明規夫旭川通運社長)は先月30日旭川市交通遺児福祉事業基金に200万円寄付した。
 同会は旭川通運と旭川運送(高附雅而社長)マルウン商事(秋山保社長)旭東運輸(宮本克弘社長)の系列会社3社で構成、交通事故で親を亡くした子ども達への支援や交通安全活動を通じ、社会のために貢献することを目的に1998年に発足した。
みどりの会

死亡事故多発に危機感
北空知 異例の合同総決起大会
 旭川地区トラック協会深川部会(宮本安仁部会長)は5日、春の全国交通安全運動(6〜15日)を前に深川市総合体育館駐車場で行われた異例の「北空知交通安全総決起大会」=写真=に参加し、安全運行の徹底を誓った。
合同総決起大会

事故防止へ道民の集い
村田・大野両選手(日ハム)も参加
 
 春の全国交通安全運動(6〜15日)に先駆け5日、道庁赤レンガ前広場で道警や札幌市、道運輸局など関係機関やトラック・ハイヤーなどの団体から約300人が一堂に集まり「交通安全道民の集い」が行われた=写真
 当日は北海道日本ハムファイターズの村田和哉、大野奬太両選手も駆けつけ「野球にはスピードが必要ですが、車の運転にはスピードは全く必要ありません。北海道から交通事故がなくなるよう皆で頑張りましょう」と呼びかけた。また、市内中央区から出席した少年軟式野球連盟の14チーム約40人の野球少年代表が、子どもと高齢者の交通事故防止、全ての座席のシートベルト着用、自転車乗用中の交通事故防止など10項目の交通安全メッセージを声高に読み上げた。
道民の集い

ヤマト改めカーコン車検
カーコンビニ
倶 楽 部
ブランドを統一
 
 軽板金補修と車検ビジネスをFC(フランチャイズチェーン)展開するカーコンビニ倶楽部梶i東京都中央区、内田健社長)は今月1日から、これまでの車検ブランド「ヤマト車検」を「カーコン車検」に名称変更すると発表した。消費者の認知率の高いカーコン≠前面に打ち出しブランド統一による相乗効果でより高い集客を目指す方針。
カーコン車検新ロゴ

燃費改善=CO削減
点検効果、実験で確認
国交省
検討会
エコ整備の調査報告書
成果の活用 今後の課題
 
 自動車の点検整備を実施することで、2%程度の燃費改善=CO削減の効果が確認された―国土交通省の「自動車エコ整備に関する調査検討会」(委員長=大聖泰弘・早稲田大学理工学術院教授)は先月31日、6カ月にわたる調査・検証結果を報告書にまとめ公表した。同報告は同時に、CO削減に向けた整備事業場の取り組みにも同様の効果を評価できるとして、この2つの取り組みを「自動車エコ整備」と定義、今後この成果をどう関係業界やユーザーに浸透させていくかが課題と提起している。