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6月 3日号


JAF道本部が会員サービスに初企画
帯自家協で60人が安全祈願
旭部商組合長に岩城榮太郎氏
ロータス道ブロックのオイル交換作戦、全道に反響
札整振中空知支部が湯水分離槽を設置
いすゞでもポスト新長期規制適合車発売
スバルレガシィにアイサイト搭載
JAF札幌・室蘭で会員優待GSマップ製作
全部連「業務の基礎知識」を全面改訂
JU札幌、JUCのセリ共有システム導入決定

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


基準強化、事故の芽&\面化
事業用自動車 対応に遅れ
09年度行政処分結果 道運輸局まとめ

 北海道運輸局は、トラックなどの事業用自動車に対する2009年度の行政処分状況(速報値)をまとめた。それによると、道内の交通違反や交通事故に対する処分件数は計240件、最近では処分の突出が目立った08年度の234件を上回り、4年連続で増加した。その要因には「事業環境の厳しさ」(法人タクシー事業)とする見方がある一方、行政の違反行為に対する厳格な姿勢が「水面下の実態を炙り出した」(トラック運送事業者)ことも事実。同局は慎重に分析を急いでいる。
 国土交通省は昨年10月、安全対策の実効性を高めるため、これまでの自動車運送事業の監査方針、行政処分基準などを抜本的に改正(廃止)し、違反行為に一段と厳格な姿勢を打ち出しており、関係事業者の対応が注目されていた。
 09年度の集計結果は、車両停止以上の重大処分は前年度比横ばいの87件と方針強化の浸透を期待させる状況となった。だが、延べ停止日車数は約15%増の6548件に増加した。文書警告・勧告を含む処分総件数は前年度比2.7%増。方針を改正して半年間の実績とはいえ、08年度が前年度比約23%に急増していた年だけに、その水準を上回った昨年度の状況は、見えにくい実態の一部を顕在化したといえそう。

行政処分推移

 
大型船でクルージング
JAF北海道本部
会員サービスへ初企画
 
 JAF北海道本部(田芳夫本部長)は7月11日、JAFフェスティバルの「苫小牧港周遊クルージング」を開催する。太平洋フェリーのいしかり=i1万4257d)をチャーターし苫小牧沖周辺を約3時間にわたって周遊、会員に対して優雅な一時をプレゼントする。
 この企画は札幌支部の杉本亙支部長の提案により実施。JAFが抱えている多くの会員サービスの一環として初めて企画した。

合掌地蔵前で
60人が安全祈願
帯自家協
 
 帯広地方自家用自動車協会(中島雄介会長)は1日、帯自連ビル敷地内の「交通安全合掌地蔵」を前に交通安全祈願祭=写真=を行った。
安全祈願祭

 
岩城組合長
新・組合長に
岩城榮太郎氏
旭部商

 旭川地方自動車部品商組合(加盟9組合員)は22日、第44期通常総会を旭川市内の天金・本店で開き、任期満了に伴う役員の改選を行った結果、昭和63年に組合長就任以来組合をまとめ上げてきた尾暮敏雄氏(長尾部品社長)が勇退、新組合長に副組合長だった岩城榮太郎氏(旭川モータース社長)を推挙、これを諮った結果満場一致で決定、尾暮氏は顧問に就任した。


 ← 岩城 榮太郎 組合長

ロ ー タ ス
道ブロック
オイル交換作戦
反響全道に波及
 
  全日本ロータス同友会北海道ブロック(中本圭洋ブロック長)が、今年度の重点事業として展開する「お客様増強大作戦」がいよいよ動き出した。「500円でエコ・オイルの交換ができます」というキャッチコピーが封筒に刷り込まれた自動車税納付通知書が、今月上旬から道内カーユーザーの手元に届き始めたからだ。「本当にその価格で交換できるのか」といった問い合わせが相次いでおり、同本部では今後の反響の広がりに期待している。

環境配慮型に改修 札整振
中空知
検査場 油水分離槽を設置
 
 札幌地方自動車整備振興会の中空知検査場(砂川市空地太)が、これまで使用してきた排水ポンプを自動フロート型の水中ポンプに取り替え、同時に廃液を処理する4連式の本格的な油水分離槽を新たに設置し、環境配慮型の施設に一変した。
札整振中空知

いすゞ ポスト新長期規制
ギガ≠ニフォワード#ュ表
 いすゞ自動車は大型トラック「ギガ」と中型の「フォワード」の一部車種を改良し平成21年排出ガス規制(ポスト新長期規制)の適合車として17日から全国一斉に販売を開始した。同社の発表により大型4社の新排出ガス規制適合車が出そろった。
いすゞギガ

ぶつからない?
レガシィに「アイサイト」搭載
 
 富士重工業はスバル レガシィシリーズを改良するとともに、特別仕様車「2.5@S-style」を設定し発売した。
 特別車には自動ブレーキによって車両を停止させる最新制御の安全運転支援システム「新型EyeSight(アイサイト)」を搭載。衝突回避性能を更に高めたプリクラッシュブレーキが対象物との速度差が30km/h以下では自動ブレーキで衝突を回避し、速度が30km/hを超える場合は減速で衝突被害の軽減を図る。
スバルレガシィ

優待GSマップ製作
J A F
札幌・室蘭
最大5円値引き
 日本自動車連盟札幌支部(杉本亙支部長)と同室蘭支部(山野下義信支部長)は、JAF会員優待のガソリンスタンドMAP(マップ)「道央編」をこのほど製作した。
 提携のスタンドでJAFの会員証を提示することで、ガソリン及び軽油の価格が店頭表示よりも1〜5円割引される。
 優待スタンドは全国で1100店舗を超えており、道内では札幌支部管内の45店舗、室蘭管内19店舗のほか、函館23、北見14、釧路11、旭川と帯広が各7の合計126店舗ある。
 製作のマップは両支部の窓口のほか、ロードサービスの現場などで配布している。
GSマップ

全部連 「業務の基礎知識」
10年ぶりに全面改訂
 
 全国部品商団体連合会(全部連、新戸部八洲男会長)が10年ぶりの改訂を急いでいた2010年版「部品商業務の基礎知識」がこのほど完成した。PDFファイル形態で制作、印刷するとA4判、135頁。
 この「基礎知識」は、部品商業務に従事する新人社員向けテキストとして1994年に初版を刊行、99年に改訂版を発行しているが、最近の自動車技術の改革に対応させるため、全面改訂した。

JU札幌、導入を決定
JUCのセリ共有システム
多機能
モニター
ポス席で検索、商談も
北海道AA♀J催可能に
 
 中古車流通台数が減少し全国的にオートオークション(AA)運営に厳しさが増す中、JU札幌(問谷功三会長)はJUコーポレーション(JUC)が新たに開発するJU共有セリシステム導入によりAA活性化に向けた巻き返しに乗り出す。同時導入の新業務システムとともに現行のセリスタイルを一新、ポス席に設置するモニターでの下見検索や商談を可能とするほか、同日開催のJU他会場へのセリ参加、また画像点数の拡充や鮮明さなど「内部の業務処理を含め最新機能によりセリ利便性が格段に向上する」(問谷会長)ことによる流通量拡大を目指す。
 共有セリ機はJUCが全国のJU会場のコスト削減を図るために開発するシステムで今年12月に完成する予定。1会場単独でセリ機を導入するのではなく、共有化することで互いのコスト削減につなげる狙いがある。札幌では現行の特に、業務系システムが老朽化により更新時期を迎えており、計画では埼玉などとともに全国導入第一段として1月にも新システムへの入替を予定している。