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タイヤ
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7月 1日号
トラック特集号


室整振が定点普及に新企画打ち出す
札運支局でエコドライブ呼びかけ街頭検査
トラック特集〜事業再生へビジョン探る〜
損保協、09年度代理店数まとめを発表
ダイハツ販売網走社長に船木久美氏
北ト協がトラックドライバーコンテスト
北見ト協では事故防止安全大会で死者ゼロ2000日目指す
札整振がファイネス加入促進キャンペーン
国交省が交通基本法の方針まとめる
旭川トヨペットグリーンキャン、旭川市と鷹栖町に桜の苗木100本寄贈
JAF旭川がエコドラ講習開催
TAA、愛知AAと提携し9月にネット接続

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


国交省
・JAF
実施されない日常点検
―09年路上故障車実態調査―
原因は単純なトラブル
定期点検で未然防止を

 国道交通省は日本自動車連盟(JAF)の協力の下、一般道路および高速道路の「09年路上故障車実態調査」をまとめ公表した。それによると一般道路は例年同様バッテリー<gラブルによる車両故障が圧倒的に多く、高速道路もこれまでと同じ空気圧不足などによる「タイヤ」のトラブルが全体の6割を占めた。整備業界に車は壊れない≠ニの認識が広がる中、実態調査からは単純な原因による路上故障が後を絶たないことが判明、改めて定期的な点検の必要性を感じさせる結果になった。
 調査は車の不具合に対するユーザーの関心を高め、適切な保守管理を推進することを目的にJAFの協力の下、毎年発表している。今回は昨年9月〜11月までの3カ月に発生した故障車(一般109,436件、高速11,845件)を対象に、保安基準の分類による装置別と、より詳細な部位別の故障発生状況を道路別にまとめた。

室整振 定点普及の新企画
グリーン&セーフティ
顧客に整備券、エコ推進
 
 室蘭地方自動車整備振興会(古戸寅雄長)は、今年度の定期点検促進企画としてグリーン&セーフティキャンペーン≠9、10月に日整連が全国展開するマイカー点検キャンペーンに連動して取り組む。入庫ユーザーに対して会員それぞれが同会から購入する応募券を手渡し、抽選で工場で利用可能な整備券ECO・クーポン券≠贈る。また、購入費をもとに胆振・日高両支庁が行う植樹祭への参加や森林整備を推進する「緑の募金」への支援など社会貢献事業に充てる計画。

緑化事業も推進

 同会がこれまで取り組んできたユーザー対するキャッシュバック企画のありがとう、また地域の海産・農産物などをプレゼントする特産品キャンペーンに代わるユーザー還元企画。定期点検の入庫促進を狙いに、整備工場で使用できるクーポン券配布を目玉に定期点検の促進に取り組む。
 期間中に整備工場を利用(内容問わず)したユーザーに、工場が同会から購入(1セット10台分=200円)する応募券を渡し、抽選で整備工場で使用できる整備券を贈る。当選本数は1,000本、景品総額は300万円。販売目標は5万台に設定している。
室整振エコクーポン券
室整振エコクーポン券

エコドライブ呼びかけ
札運支局 145台を街頭検査
 
 札幌運輸支局(今武支局長)は先月21日、6月を強化月間に全国展開している不正改造車排除運動に連動した街頭検査を関係機関・団体と協力し市内北区で行った。
 百合が原公園で実施した検査には同支局スタッフ始め、道警や検査法人、札整振北支部などの関係団体のほか、6月を環境月間とする札幌市職員も参加し道行くドライバーにチラシやグッズなどを配りながらエコドライブを呼びかけた。
街頭検査

 
社会構造の変化拡大
持続可能な輸送網確立へ
 
 近年加速している製造業各社の生産拠点の海外移転などによる産業構造の変化で、国内の物流が大きな転換期を迎えている。その影響は、さまざまな分野に懸念を投げかけており、トラック運送事業に関しては、国土交通省が今春から「トラック産業将来ビジョンに関する検討会」で議論に着手。一方で、2011年の制定に向けて検討中の交通基本法では、低炭素化施策の側面からトラック産業との連携を基本法の関連施策に盛り込むなど、物流の周辺事業が重大な局面に直面していることを浮き彫りにしている。
特集PO
 なお、本紙にてトラック特集(3ページ建て)を組んでおります。
 詳細について購読を希望される方は本社までご連絡ください。

09年度 代理店11年連続減
損保協 道内、約9,000店に縮小
 
 日本損害保険協会(佐藤正敏会長)は09年度損害保険代理店統計をまとめ発表した。年度末の代理店実在数は207,903店で08年度末に比べ約1万件少なくなった。代理店数の減少は99年度から11年連続。また損保の募集従事者は約216万人で前年よりも約5,000人増と01年から9年連続増えている。
代理店推移グラフ

社長に船木氏
ダイハツ販売網走
 
 ダイハツ販売網走は、このほど開いた株主総会並びに取締役会で、社長に船木久美専務を就任、須磨勝幸サービス部長・工場長と多津美勝広営業部長の両氏を取締役に新任した。鴻江捷一社長は取締役会長に就いた。

道郵便逓送札幌
2部門でトップ
トラックドラコン
 北海道トラック協会(杉本守巧会長)は先月26日、2010年度の「北海道地区トラックドライバー・コンテスト」を札幌市手稲区の札幌運転免許試験場で実施した。
 競技会には各地区ト協が推薦した女性8人を含む63人が4部門に出場。筆記と実技(運転技能・整備点検)の試験で順位を競い合い、4トン車部門で矢倉健行さん(北海道郵便逓送札幌営業所)、11トン車部門で岡部隆男さん(同)、女性部門(2トン車)で稲垣守江さん(同旭川営業所)、トレーラ部門で栗原利勝さん(日本通運帯広支店)が1位に入賞。
 大会規定で選出された4トン車部門6位の馬場智之さん(ヤマト運輸麻生センター)と、他の3部門1位入賞者の4人が、北海道地区代表として全国大会に出場する。
トラックドラコン
写真向かって左から栗原、稲垣、岡部、矢倉の4選手

北見ト協 有責死者ゼロ2000日へ
事故防止安全大会に350人
 
 北見地区トラック協会(舛川信雄会長・加盟203社)は先月24日、市内の端野町公民館グリーンホールで平成22年度交通事故・労働災害防止安全大会=写真=を開催した。事業主代表の浅野弘司社長(津別トラック)と従業員代表の豊田正人さん(湧別小型運送)がそれぞれ来年5月に到達する有責死亡交通事故ゼロ2000日達成に向け決意表明し、参加した約350人が交通事故・労働災害の未然防止への意識を高めた。
北見ト協安全大会

札整振 使い勝手 より向上
ファイネス 利用も年々増
 札幌地方自動車整備振興会(薄浩志会長)は、整備技術情報のインターネットサイトFAINES(ファイネス)≠フ入会キャンペーンを6月から展開している。来年1月まで期間中の入会事業場に2,000円をキャッシュバックする企画で同会では「リニューアルにより技術情報の充実に加え操作性や検索性が良くなり利便性が大きく向上している」(山田洋一係長)と幅広い入会を呼びかけている。

物流の位置づけ明記
交通基本法
方針まとめ
マイカー貢献も
 
 国土交通省は、あらゆる社会活動の基礎となる「交通」の将来を見据え、2011年の制定に向けて検討中の交通基本法の制定と、関連施策の充実に向けた基本方針をまとめた。3月に公表した中間整理では、これまで国民の移動権の保障や公共交通による移動制約者の支援、環境に優しい交通体系の実現など人流の議論がメインだったが、基本方針ではマイカーの社会的貢献に加え、低炭素化推進策としてトラック運送事業との連携を新たに盛り込み、法案に物流事業の位置づけを明確にした。 

グリーンキャンペーン
桜の苗木100本寄贈 旭川
鷹栖
旭川トヨペット
 
 旭川トヨペット(松尾俊彦社長)は先月25日、ふれあいグリーンキャンペーン(地球緑化運動)の一環として、旭川市と鷹栖町にエゾヤマザクラの苗木50本をそれぞれに寄贈した。このキャンペーンは人の心に緑の憩いを≠フスローガンのもと、トヨタ自動車と共同で展開、国土緑化推進機構の協賛を受け昭和51年から毎年実施しており、今年で35回目を迎えた。
旭川トヨペット
鷹栖町にて

エコドラ講習で
燃費向上を実感
JAF旭川
 
道庁とJAF旭川支部(渡邊智之事務所長)などが共催した「エコドライブ実践講習会」=写真=が先月27日、留萌市東雲町の留萌自動車学校で行われ、受講者15人がエコドライブの効果を実感した。
JAF旭川エコドラ講習

愛知AAと提携
9月ネット接続
T A A
 
 トヨタ・オート・オークション(TAA)を運営するトヨタユーゼック(向井英夫社長)は、愛知オートオークション(AAA)を展開する愛知トヨタ自動車(山口真史社長)とオークション事業で業務提携したと発表した。