北海道自動車業界のオピニオンリーダー!

タイヤ
バックナンバーロゴ
7月 8日号


不正軽油防止強化月間で街頭啓発
事業用車のエコカー補助、今月中に受付終了
東名道でのバス火災、調査結果を発表
AIR東北海道の新支部長に小林豊氏
09年度検査場の不当要求結果まとまる
警察庁の平成21年版運転免許統計
JAF道本部長に相茶俊介氏
マルサン塗料社長に濱伸一氏
高校生ものづくりコンテスト道大会整備部門、今年も函整振で
自販連旭川がフェア売上金の一部で教育資材を市に寄贈
札幌市の安全フェスにJAF、JHRが協力
ザーレン北海道メカニック大会に120人大集合

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


不正改造車排除
減少の傾向見えず
違法行為が常習化
運動月間の街頭検査 道運輸局
結果速報

 北海道運輸局は、6月に実施した「不正改造車を排除する運動」期間中の街頭検査(速報値)の結果をまとめた。今年も不正改造や整備不良など保安基準の適合性に触れた車両は、昼間の検査(以下一般検査)では10台に1台弱だったのに対し、夜間では検査したほぼ全車に違法性が見つかり、闇夜にうごめく違法行為の一端が浮かび上がった。整備命令の発令は計33台、車検切れは2台だった。

A-TOPカット
街頭検査の結果は昼間も夜間も傾向的には変化なく、違法行為の常習化に歯止めがかからない。
 
不正軽油撲滅へ
今 月 は
強化月間
札樽道で街頭啓発
 
 北海道は毎年7月を「不正軽油防止強化月間」に指定し、各振興局ごとに不正軽油の製造や販売、燃料としての使用防止を訴えている。その一環として初日の1日、札幌道税事務所と石狩振興局は札幌地方石油業協同組合と連携して、札樽自動車道金山パーキングエリア=写真=でトラックや乗用車のドライバーに啓発グッズやチラシを配布。不正軽油の使用が脱税行為であることや大気汚染の原因、硫酸ピッチの不法投棄が環境破壊にもつながることなどに協力と理解を呼びかけた。
不正軽油防止

今月中に受付終了
事業用車の
エコカー補助
予算超過の見通し
 
 トラックやバスなどの事業用自動車を対象にしたエコカー補助金制度の申請受け付けが今月中にも打ち切られる公算が強まっている。
 自動車運送事業用自動車(いわゆる緑、黒ナンバーの車両)を対象とした環境対応車への買い換え・購入に対する補助金制度(環境対応車普及促進事業補助金)については当初、今年3月末でとされていた2009年度第1次補正予算分でも昨年11月時点で見込み額の約130億円を超過し、申請受け付けが一旦打ち切られた。
 その後、09年度第2次補正予算で新たに304億円の予算枠が確保され、今年9月末までの延長が決まった。だが、先月22日時点で申請受け付け額が予算枠の約8割に当たる238億円となり、国土交通省は、補助金交付申請が予算額を超過する可能性があるとして補助金の交付申請受け付けの終了方法を公表した。

国 交 省
調査小委
ターボ破損が原因
高速道路 同一原動機のバス火災
 
 国交省は、09年3月と同9月に東名高速道路で発生した同一エンジン搭載のバス火災事故で、原因究明とその再発防止策を検討してきた「バス火災に関する調査小委員会」の報告書がまとまったと発表した。同会では火災原因をターボチャージャーの破損による出火延焼と結論づけている。
バス火災
JRバス関東の火災事故

総 会
新支部長に
小 林 豊 氏
AIR東北海道
 
 AIRジャパン東北海道支部(後藤敏章支部長)は2日、10年度の定期総会を北見市のノーザンアークリゾートで開き本年度の活動計画などを決めるとともに、役員の改選で新支部長に小林豊氏(まりも自動車工業)、副支部長に高橋清美氏(カーポート・シラヌカ)を新任した。支部メンバー16社のほか損保ジャパンの担当者らが出席した。
AIR東

過去最少の347件
09年度 検査場の不当要求
脅迫・暴力後絶たず
 
 自動車検査法人(本部=東京都新宿区)は、昨年度(09年度)1年間に全国の検査場であった暴力などの不当要求行為の内容ついてまとめ公表した。それによると、全国に93ヵ所ある検査場で発生した不当要求の総件数は347件(前年度491件)と2年連続で減少し、02年7月の組織発足から通年としては過去最小の発生件数になった。同法人では「不当要求に対する組織的な対応徹底の抑止効果が発生件数の減少につながった」としている。
不当要求グラフ

少子高齢化が鮮明
警察庁 平成21年版運転免許統計
若年減り70歳以上増加
 警察庁交通局は「平成21年版運転免許統計」をまとめ公表した。それによると平成21年末現在の運転免許保有者数は、前年よりも0.5%増、人数で364,000人増加の80,811,945人と前年に引き続き8千万人を超えた。男女ともに前年よりも増えており、男女分けの集計が始まった昭和44年の保有者(総数=2478万人)に比べると3.26倍に拡大した。
免許保有者推移

相茶俊介氏が
北海道本部長
JAF道本部
 
 日本自動車連盟(JAF)北海道本部はこのほど開いた理事会で、田芳夫本部長が退任、その後任に相茶俊介札幌トヨタ自動車会長の就任を承認した。
 相茶氏は、札幌トヨタ自動車の代表取締役会長はじめトヨタカローラ室蘭、ネッツトヨタ札幌などグループ7社の総代を務める。

濱伸一氏が
社長に就任
マルサン塗料
 マルサン塗料は、6月の株主総会ならびに取締役会で、立花往雄代表取締社長が退任、その後任に濱伸一本社統括本部長を選任した(7月1日付)。また新たに那珂里史、立花秀樹の両氏を専務に選出、立花前社長は代表権を持つ会長に就任した。

整備、今年も函整振で
ものづくりコンテスト道大会
工業系高から6人出場
 
 北海道工業高等学校校長会と北海道高等学校工業クラブ連盟が主催する「高校生ものづくりコンテスト北海道大会」の自動車整備部門が先月、函館地方自動車整備振興会を会場に開かれ、参加した6人の高校生=写真=が学科問題のほか定期点検や故障診断といった実技作業で自動車整備の技術力を競った。
ものづくりコン

自販連旭川 市に教育資材を寄贈
フェア売上金の一部で
 
 日本自動車販売協会連合会旭川支部(吉田裕会長)が1日、5月に大雪アリーナで開催した「オールディーラー新車フェア」での新車売上代金の一部を募った交通安全基金で、旭川市交通安全運動推進委員会(会長・西川将人市長)に「ワイヤレススピーカー・マイクセット」一式(193,000円相当)を寄贈した。
 市役所で行われた寄贈式には、自販連旭川支部の沼澤利昭副部会長(トヨタカローラ旭川社長=写真左)と山田英樹同フェア運営委員長(旭川トヨペット新車部長=写真右)、山中岩雄専務理事の3人が出席。沼澤副支部長が西川市長=写真中央=に目録を手渡し、寄贈に対する感謝状を受けた。
自販連旭川

事故から子供守る
札幌市で
安全フェス
JAF、JHR協力
 
 地域住民が行う交通安全・防犯の催しに日本自動車連盟(JAF)札幌支部(杉本亙支部長)や全日本高速道路レッカー事業協同組合(JHR、佐藤正良理事長)など自動車関連団体が参加、協力した。3日、豊平区の東月寒地区「セーフティフェスティバル」が北翔クロテック月寒ドームの駐車場で開かれ、自転車の乗り方教室やトラックの死角体験、シートベルト体験車などを通じて、集まった約300人の地域住民に交通安全の啓蒙を図った。
安全フェス

ザーレン
北海道
今だからこそオイル
全道からメカ120人大集合
キープ軸に生涯取り引きを
 
 ザーレン北海道ブロック(関位修ブロック長)は3日、全道のザーレン倶楽部(ZC)メンバーとその社員らが集合する「北海道ブロック メカニック大集合in札幌」を市内のアパホテルを会場に開いた。会員工場の社員らによるパネルディスカッション=写真=を始め、表彰式、セミナー、懇親会を通じて参加した約120人が明日の販売につながるヒントを共有した。本社から矢野義実社長が駆け付け、基本理念を訴える今だからザーレン≠ニした講演、また東名エンジン(静岡県)の今井修社長がサーキットの風を感じて≠ニ題した記念セミナーを行った。
ザーレン北海道