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9月 9日号


第10次自動車盗難防止キャンペーンが始動
防災の日で北自協、JAF札幌が道路確保など協力
道推進協、10年度はエコトラの啓発柱に事業推進
トヨタL&F技能大会で石狩支店チームが優勝
札整振が大型施設で点検フェア開催
旭川トヨタタムザ神居で小学生の社会見学受け入れ
立松自工は高校生2人をインターンシップ受け入れ
バスの日、各地でイベントを開催予定
石上車輌が自動車リサイクルの森で美幌町と調印
ロータス北海道ブロック旭川大会で強い組織構築を確認
LTネット、旭川で北海道地区会開催

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


世帯当たり
マ イ カ ー
道内、自家用乗用が増加
世帯当たりマイカー普及台数
今年3月末現在
自動車登録会調べ
全国、4年連続の減少

 全国の1世帯当たりの自家用乗用車(登録乗用と軽乗用の合計)の普及台数が、4年連続で前年実績を下回ったことが自動車検査登録情報協会の調べで分かった。世帯数は例年通り増えた一方、新車販売の不振などから乗用車保有の伸びが少なかったためで、07年から4年連続で減少した。道内の普及台数は1.008台(前年=1.013台)で前回と同じ全国42位と低かった。
 同協会の集計によると、今年3月末現在の世帯当たりの乗用車(登録車と軽自動車)の普及台数は、1.080台と前年よりも0.006台減少。世帯当たりの台数は06年までは右肩上がりで毎年増えていたが、07年に初めて減少に転じてから4年連続で前年台数を下回った。同協会ではこの結果を「新車販売の不振などから乗用車の保有台数が22万台に留まったことが響いた」としている。
 この中で北海道は自家用乗用車の保有台数が2,674,921台(前年比2,928台増)、世帯数は2,654,310世帯(同17,165世帯増)と全国と同様に世帯数、保有台数がともに増加しているが世帯数の伸びが高かった。中でも全国の普及台数では下から数えて6番目に低く、1世帯にほぼ1台に低下している。

 
盗難から愛車を守れ
官民合同チーム
防止キャンペーン
 
 自動車盗難から愛車を守る官民合同プロジェクトの「自動車盗難防止キャンペーン(第10次)」が9月1日から始まっている。キャンペーンでは自動車使用者などに車が盗まれている現状をと自己防衛する必要性をポスター=写真=とチラシにより広く訴えていく。
 キャンペーンは急増していた自動車盗難の防止を図るため警察庁や国交省などの官庁と自工会や自販連、日整連などの自動車関係団体が合同のプロジェクトチームを作り02年からスタート、今回で10回目を迎える。




自主的行動目的に
札幌市などで総合訓練
北自協、J A F 札幌
道路確保などに協力
 
 「防災の日」の1日、道内では国の出先機関や各地の自治体が豪雨や地震などによる大災害の発生を想定した総合防災訓練を実施した。今年も記録的な集中豪雨が日本列島を襲い、洪水が各地で多発していることから、住民の迅速な避難対策を重点に実施された。
 札幌市の今年度の総合訓練は、通常の地域防災計画を大きく上回る規模の地震被害を想定して行われた。
 同日午前9時30分頃、市内北東部を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震が発生、建物の倒壊や火災に加え、電気・水道・ガスなどライフラインが停止し、多くの住民が家屋、施設内に取り残された。主要幹線では道路が寸断し、大型車両の衝突事故も続出。余震によるさらなる被害の拡大を予想した事態に備える、住民の自主的な行動を目的に訓練を展開した。

エコトラの啓発 柱に
道推進協10年度計画
主要事業を着実に実施
 
 環境にやさしいトラック事業の構築に向けた民間の自主的な取り組みを支援する2010年度「北海道地区エコ・トラック推進協議会」(会長=西田茂樹北海道運輸局自動車交通部長)=写真=が3日、北海道トラック総合研修センターで開催。今年度計画は、昨年度から取り組みを開始したエコタイヤの導入促進をはじめ、省エネ運転の効果公表などエコ・ドライブ運動の啓発を中心とする従来からの取り組みを柱に、官民一体の効果的な事業の推進を確認した。

石狩支店
チ ー ム
が優勝
トヨタL&F技能大会
ロープレ技術など競う
 
 トヨタL&F札幌(山隈征一社長)は3日、「社内技能競技会」を札整振を会場に開いた。同社の拠点がある市内をはじめ、函館や苫小牧・室蘭など10拠点から販売、サービスの代表者がそれぞれ参加し、学科や実技、さらにロールプレイング競技=写真=の3種目で日頃行う技≠競い合った。
 その結果、不具合箇所の点検及び、ユーザーに見立てた審査員に対し的確な整備報告や月次検査などの誘致を実施し、最高得点(258.8点)をマークした石狩支店の津幡拓也・前野義浩チームが見事優勝した。また準優勝は中央支店、3位は発寒支店だった。個人賞のL&Fカンパニーサービス部長賞は中央店の水谷光孝サービススタッフが受賞した。

子供向け企画に人気
札整振 大型施設で点検フェア
買い物客らも整備に関心
 
 札幌地方自動車整備振興会(薄浩志会長)は定期点検の普及促進を図る催し「マイカー点検フェア2010イン札幌」を4日、イトーヨーカドー屯田店を会場に開いた=写真。イベントでは車に関するクイズやキャラクターショー、点検に関するアンケートなどを通じて買い物客らに定期点検の必要性をPRした。
 催しは全国的に展開する自動車点検整備推進運動の一環として実施。札幌運輸支局と軽検協札幌主管事務所が自動車何でも相談コーナーを設けたほか、JAF札幌支部は大人気の子供免許証製作で協力した。ショッピングセンターでのイベントは昨年のアリオ札幌で開いた「マイカーメンテナンスワールド」に続く取り組み。

点検整備の大切さを
小学生の社会見学受け入れ
旭川トヨタ タムザ神居
 旭川トヨタ自動車タムザ神居(横山正治店長)は2日、宿泊研修の自主研修活動で見学に訪れた上川町立上川小学校(兼重一男校長、児童197人)の5年生7人を、店舗や整備工場内をはじめ集中入庫管理センターなどの周辺設備に案内して車の定期的な点検、整備の必要性を伝えた。
 子供たちからは「整備で忙しい時期は」「整備が大変な車は」など熱心な質問があがっていた。案内役の西山さんは、「車は場合によっては凶器にも変わる。なぜ点検や整備が必要なのかを子供たちにも伝えたい」と話す。

インターンシップ
受入で社会貢献
立松自工
 
 立松自動車工業(立松雅幸社長)は9月1日から3日間、上富良野高校(高村直克校長)普通科の1年生2人をインターンシップとして受け入れ、車の清浄、タイヤの組み替え、下回り洗車・塗装のほか、エンジンを分解し、エンジンの構造を教えるなど立松社長ならびに同社スタッフが積極的に指導した=写真
 2人を受け入れた立松社長は、「3日間、朝から晩までの時間を消化するのは難しいが、インターンシップを体験することでその生徒が一回り大きくなる。希望者がいる限り続けていきたい」と話していた。

魅力のイベント展開
―バス利用促進実行委―
20日は
「バスの日」
です!
 北海道運輸局、北海道、北海道バス協会と各地区バス協会でつくるバス利用促進実行委員会は3日、「バスの日」(20日)にちなみ各地で計画されている主なイベント日程を発表した。
 今年も日帰り招待観光ツアーをはじめ路線バスの無料運行や、関連グッツの販売会、バス車両のパネル展・絵画展などの記念行事を予定。さまざまなバス利用の紹介を通じ、身近な移動手段の魅力をアピールする。

石上車輌 今年も美幌町と協定調印
自動車リサ
イクルの森
廃車1台に1本植樹
 
リサイクルパーツ販売の石上車輌(石上剛社長)は環境活動の一環として今年も、美幌町(土谷耕治町長)との間で取り組む植林事業「自動車リサイクルの森」の調印を結んだ。先月28日に同社の平塚雄三常務が同町を訪れ=写真=、土谷町長始めとする町職員らが出席する中、調印式を実施、今年も植林事業で協力し合うこと確認した。
 同社では環境保全と社会貢献活動として08年から、同社が扱う廃車1台に対して1本の植樹を行う植林事業を美幌町で開始。昨年からは東京のオートガラス・アジア・コーポレーションと山梨の河村自動車工業が賛同し共同で植林を行っている。

ロータス北海道ブロック旭川大会
強い組織の構築確認
連帯と参加を促進――┐
└――難問・課題に挑戦へ
 
 全日本ロータス同友会北海道ブロック(中本圭洋ブロック長)は5、6の両日、開村120周年の節目を迎えた旭川市で、第21回「北海道ブロック旭川大会」を盛大に開催した=写真。来賓、本部役員、提携協力企業はじめ道内5支部の同友を含む約150人が参加、「北彩都で誓う!!ロータスパワーが満ちる時、それは変革の時」を大会テーマに、組織力を活かし自動車業界の激変する環境を乗り越えるべく、同友の絆を深めた。
LTネット 10年先を見て準備を
ネット化の強み将来のカギ
 
ロータス道ブロック旭川大会が催された5日、市内の丸金金田自動車大型事業部でロータストラックネット(LTネット・金田和鐘代表幹事)の北海道地区会が開かれた。年4回行っているエリア会合の一環で、この日は会員工場のフロントマン、工場長も同席したフロントマン研修会を兼ねて開催。13社23人が出席した。