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11月11日号


NASVA書道コン出品作品を募集
10年度前期自動車アセス結果を発表
高速道レッカー事業協組が4日間に亘り初の研修
札車協が保険約款についてセミナー
JU旭川で保険販売強化へ研修会
東北新幹線全通で観光フォーラム
伊丹車輌、3R推進功労で環境大臣表彰受賞
交通死亡事故が全国最悪、非常事態を宣言
札車協、埼玉車体協幹部を招き講演会

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


商品車か廃車の区別を
当面の課題 論点整理し公表
経産省 WG ELV判定で意見募集
環境省
 
経済産業省の産業構造審議会と環境省の中央環境審議会が設置する合同会議「使用済自動車判別ガイドラインワーキンググループ(WG)」は、これまで検討を進めてきたELV判別に関する規定づくりの論点を整理し公表、現在、まとめた論点に対するパブリックコメントを募集している。合同会議では商品中古車と使用済車の線引きが曖昧となっている自動車リサイクル制度の問題点を指摘、WGを設置しこれまで論点を整理していた。両省では「論点に対する賛否に限らず、ELV判別ガイドライン策定に役立つ意見を幅広く寄せてほしい」としている。意見公募は12月1日まで。
意見の提出先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室 〒100―8975
東京都千代田区霞が関1―2―2
TEL (03)5501―3153
FAX (03)3593―8262
メールアドレス
hairi-recycle@env.go.jp
経済産業省製造産業局自動車課 〒100―8931
東京都千代田区霞が関1―3―1
TEL (03)3501―1690
FAX (03)3501―6691
メールアドレス
a-recycle@meti.go.jp
書道コンテスト
出品作品を募集
NASVA
 
 事故対策機構(NASVA)札幌主管支所(新谷勝利支所長)が2010年度「交通遺児友の会」書道コンテストへの作品を募集している。応募資格は「友の会」会員のうち、小・中学生と高校生が対象。締め切りは来年1月11日。優秀な作品には国土交通大臣(最優秀)賞はじめ多くの賞を用意、来年3月上旬に入賞者を発表する。
 書道コンテストの募集は、小学校の低学年(1・2年)、中学年(3・4年)、高学年(5・6年)の3部門と中学・高校の5部門で行い、それぞれに課題が設定されている。
 応募作品は原則、書き初め用紙(約25a×100a)か半紙を使用、縦書きとする。作品には、必ず応募用紙に@住所、氏名A学校名・学年B年齢を記入し、最寄りのNASVA各支所に送付する。
 賞は、最優秀賞1人、優秀賞4人、金賞5人(部門ごとに1人)、銀賞15人(同3人)、銅賞50人(同10人)のほか佳作。家族の応募もあり課題は自由で、ファミリー入賞者には賞状と副賞を贈る。

トヨタ S A I
各試験で高評価
10年度前期自動車アセス
タント で両座席6つ星獲得
エグゼ
 
 国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は、車の安全性能を評価する「自動車アセスメント」の10年度前期分の評価結果について発表した。販売実績の多い車種を基本に、今年度は12車種を試験することにしており、これまでに終了した5車種の結果を前期分として公表した。
メーカー 車名 衝突安全性能総合評価 歩行者頭部
保護性能評価
前面衝突後席乗員
保護性能評価
ブレーキ性能(m)
運転席 助手席 乾いた路面 濡れた路面
軽自動車
スズキ アルト ★★★★★ ★★★★★ レベル3 レベル3 41.9 45.0
ダイハツ タントエグゼ ★★★★★★ ★★★★★★ レベル3 レベル3 42.9 46.7
乗用車A(排気量1500cc以下)
トヨタ パッソ ★★★★★★ ★★★★★★ レベル4 レベル2 44.4 49.0
ホンダ CR-Z ★★★★★ ★★★★★★ レベル3 レベル3 42.7 46.0
乗用車B(排気量2000cc超)
トヨタ SAI ★★★★★ ★★★★★ レベル4 レベル4 42.7 43.7
「+」表示はサイドカーテンエアバッグ装着車で、展開範囲及び状況が基準に適合していることを表す

緊急時の迅速な対応
―全日本高速道路レッカー事業協同組合―
4日間に亘り初の研修
レッカー協組
 
 全日本高速道路レッカー事業協同組合(JHR、佐藤正良理事長・協栄車輌)は先月27〜30日の4日間、自動車安全運転センター安全運転中央研修所(茨城県ひたちなか市)の「一般緊急自動車運転技能者課程」を使って、緊急走行時の基本的な知識と技能を学ぶための研修会を初開催した。研修には全国各地から同組合員30人が受講した。

常識を覆す事実満載
札車協 保険約款セミナー
全道から50人参加
札車協
 
 札幌地方自動車車体整備協同組合(小林岐世司理事長)の人材確保推進事業推進委員会(梅村智秀委員長)は先月30日、同事業の一環として「労務改善」と「自動車保険約款」に関するセミナーを札整振で開いた。市内、管内の組合員のほか、室蘭や苫小牧、帯広の車体工場等約50人が参加した。講師は車体整備業のコンサルタント・藍沢一矢氏。またセミナーに先立ち社会保険労務士の中村麻衣子さんが「わが業界における労務改善・コンプライアンスセミナー」をテーマに講演、雇用する上で知っておきたい国の補助制度について紹介した。
 藍沢氏は多くの人が目を通すことのない保険約款の内容を主体に、見積もり計上や損保との交渉術等について話した。

保険販売強化へ
AD損保プロと連携提案
JU旭川で研修会
JU旭川
 
 JU旭川(石川信義理事長)は6日、AA終了後のオークション会場で、あいおいニッセイ同和損保旭川支店の西山晋旭川第二支社支社長を迎えて「JU会員代理店と同社プロ代理店との保険業務連携」についての概要説明を受けた=写真。
 あいおいニッセイ同和損保は、JU本部と自動車保険事業(新規開設を含む)の強化を目指すJU会員代理店を対象とした比較的容易な保険販売スキームの検討を重ねており、この日の研修会では保険代理店業務の効率化と顧客固定化の強化を狙いに、同社プロ代理店との保険業務連携について提案を受けた。

東北新幹線全通
観光振興の好機
札幌フォーラム
 鉄道、バスなど運輸関連企業や旅行業、建設業者でつくるNPO法人JAPAN NOW観光情報協会(松尾道彦理事長)は4日、「21世紀は大北海道圏の時代」をテーマに第6回「観光立国フォーラム」をホテルライフォート札幌で開いた。東北新幹線の新青森開業まであと1カ月、道内には新たな観光事業への期待や経済交流の広がりに関心が高まっており、約250人が会場を埋めた。

3 R 推進功労で
環境大臣表彰受賞
伊丹車輌
伊丹車輌
 
 丸利伊丹車輌(札幌市、伊丹和雄社長)は2010年度の循環型社会形成推進功労者(3R活動優良企業)として2日、環境大臣表彰を受賞した。道内の自動車解体処理(リサイクル)企業では初めて。
 表彰式は同日、佐賀市で開催された「第5回3R活動推進全国大会」(環境省・3R活動推進フォーラム主催)の開会に先立って行われ、伊丹社長に松本龍環境大臣から感謝状が贈呈された。

交通死亡
全国最悪
非常事態を宣言
知事・道警
 高橋はるみ知事と殿川一郎道警本部長は4日、連名で交通死亡事故の抑止に向けた非常事態緊急メッセージを発表した。今年の道内での交通事故死者は3日時点で昨年同期より4人多い172人となり、全国最多の東京都と並んで都道府県別でワーストになった。道警によると、道内の死者数が全国最悪となったのは、2007年12月29日以来、約2年10カ月ぶり。

主権奪回結束呼びかけ
札車協
埼車協幹部招き講演会
志塾講演会
 「志ある若者よ立ち上がれ!」(未来の業界は我々が創る)―自動車車体整備業界が日頃開く集会とはいささか趣の異なるテーマを掲げた講演会=写真=が6日、札幌市で開催された。業界の次世代を担う経営者や後継者が札幌を中心に旭川からも参加、業界の地位向上と主権奪回≠ノ向けた結束と地域レベルでの取り組みの必要性などについて熱い意見を交換した。
 札幌地方自動車車体整備協同組合(札車協、小林岐世司理事長)が主催し、人材確保推進事業推進委員会(植村智秀委員長)が中心となって、埼玉県車体協青年部の会員でつくる「志塾」幹部を講師に招いて開いた勉強会。
 埼車協青年部は昨年度の日車協連全国青年部研究会の事例発表で、高張力鋼板の使用割合について自研センターの指数テーブルに沿った作業時間と実際の作業時間とに乖離(かいり)があることを指摘、国土交通委員会での質疑、国が指導する検討会設置のきっかけをつくり注目を集めた。