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11月18日号


国交省、新型車に横滑り防止を装着義務化
もったいない心&]価され橋商会が表彰
JAF札幌でサービス連絡会議
JAF帯広が会員入会促進に独自ポスター作成
釧ト協青年部、園児に交通安全を啓発
踏切事故防止キャンペーンが全道で始動
三井住友海上が釧路トヨペットをグランドマスターズに認定
技能の日、旭川で自動車関係者2名が表彰受賞
AIR道ブロック、「車検まつり」継続を決定

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


自動車登録
制度全体を見直しへ
国交省 施設機能の統合も検討
 
 国土交通省は、無駄が多いと指摘されている車検の検査と登録や、面倒な移転に伴う変更手続きなど、自動車ユーザーばかりでなく今や国交省内部や政府の事業仕分けの場からも抜本的な改善を求められて登録制度全般に係わる見直しを実施するため、「自動車登録のあり方に関する検討会」を設置した。12日初の会合を開き、利用者の利便向上に向けて作業に着手、自動車検査法人と軽自動車検査協会の一体化などを検討する。
 検討会設置の契機は、5月の「政策グランプリ」の開催と、政府の行政刷新会議による事業仕分けの議論。
 各省庁の職員から国民のための政策を募集する5月の「政策グランプリ」では、国交省職員が提案した「自動車登録手続きの簡略化」が最優秀賞の「グランプリ」を受賞。9月のフォローアップで自動車の新規登録や住所変更登録などの「出頭義務の緩和」や「住民票、車庫証明の省略」などについて、前原国交相が来年1月から、新規登録や変更・移転登録の際の「使用者」の住所確認のための書類として、従来の住民票の写しだけでなく、免許証のコピーでも可能する考え方を示した。
 また、出頭義務の緩和について前原国交相は、電子的に登録手続きを行う「自動車保有関係手続きのワンストップサービス」を重傷変更手続きにも拡大し、12年から実施する考えも示している。出頭義務の緩和では年間約300万件、住民票などの省略では同約200万件の書類が簡略化されると見込む。
横滑り防止 装着義務化 国交省
新型車 12年10月から適用
 
 国土交通省は、車の安全基準の拡充・強化を進めるため、車両の安定制御性に効果的な横滑り防止装置(ESC)と急制動時などのペダル踏力をサポートするブレーキアシストシステム(BAS)の装着を乗用車を対象に義務付ける。適用は新型車が2012年10月1日以降(軽は14年10月)の新車で、継続生産車は14年10月(軽は18年10月)から適用を開始する。

橋商会 もったいない心&]価
道グリーン・ビズ認定受賞
橋商会
表彰を受けた橋社長(右・円内も)
 
 リサイクルパーツ販売の橋商会(釧路町、橋敏社長)が、北海道が環境に配慮した事業所を評価する「北海道グリーン・ビズ認定制度」の“創意あふれる取組”部門で認定を受けた。11日、アクセスサッポロで開かれた企業交流会のビジネスEXPOの席上、表彰を受けた。
 同制度は環境に配慮した取り組みを自主的に行う企業を道が評価するもので昨年から実施。今年から「先進的な取組」部門を追加し、創意あふれると合わせて12の企業、団体を認定した。

レッカー車の見学も
JAF札幌 サービス連絡会議
 
 JAF札幌支部(杉本亙支部長)は、事業の柱に据えるロードサービスの取り組み状況についてディーラーのサービス責任者と話し合う連絡会議を開いた。販社のサービス責任者16社・18人のほか、同支部の行天賢次事務所長、ロードサービス隊(山本淳一隊長)の隊員など約30人が出席した。会議後、JAFの受付指令システムやサービスカーの搭載品などを確認する見学会=写真=を開いた。

独自のポスターで
会員の入会促進
JAF帯広
JAF帯広
 
JAF帯広支部(若林剛支部長)は今年、高速道路無料化社会実験の開始にあわせたCS活動の一環としてJAF会員入会を促進する独自のポスター=写真=を制作。十勝管内の優待施設や入会取扱店の自動車販売店、指定工場などにポスターを掲げ、安心なロードサービスなどJAF会員のメリットを紹介している。

園児に交通安全啓発
釧ト協青年部
釧ト協青年部
 
 釧根地区トラック協会(北島正博会長)の青年部会(秋里秀昭部会長)メンバー5人は4日、厚岸町立宮園保育所を訪れ交通安全の啓発ビデオやジャンボカルタ=写真=を通じ園児に交通安全の大切さを呼びかけた。
 この訪問活動は、平成元年から交通弱者保護の観点で釧根管内の幼保施設を回っており、今回で29回目。

踏切事故防止へ
全道でキャンペーン始動
札幌市内をパレード
踏切キャンペーン
キャンペーン隊100人が集結した出発式
 鉄道、自動車関係団体で構成する踏切事故防止運動推進協議会(事務局・北海道運輸局)が取り組む「冬の踏切事故防止キャンペーン」が12日から全道で一斉にスタートした。
 道内の踏切事故の7割強は例年、12月から3月の間に集中。このため同キャンペーンは2003年から「冬の交通安全運動」の一環として毎年、実施している。今年は21日までの期間中、全道18カ所の踏切で自動車運転者や通行者に関連グッズを配り、踏み切り手前の確実な一旦停止や路面状況に応じた車の運転、列車進行の確認を訴え、列車内では放送、駅ではポスターを掲示、合わせて啓発活動も15回実施する。

三井住友海上 釧路トヨペットを認定
「グランドマスターズ」
釧路トヨペット
 
 釧路トヨペット(工藤靖雄社長)は、三井住友海上火災保険のディーラー代理店最上位種別、「グランドマスターズ」認定を受けた=写真
 認定授与式は先月26日に同社で行われ、三井住友海上の渡辺進悟執行役員北海道本部長が工藤社長に認定証を手渡した。工藤社長は「このランクを維持、向上させられるよう、今後も日々精進したい」と話した。

『技能の日』旭川で表彰式
優秀技能者に林秀敏氏 車楽自工
中堅 技能者に泉郁夫氏 光和自工
優秀
 「技能の日」の11月10日、旭川市内で「技能の日をたたえる集い」が開かれ、自動車関係では旭川地方自動車車体整備協同組合(山中正志渡理事長)の推薦を受け、上川地方技能尊重運動推進協議会・優秀技能者表彰に車楽自工の林秀敏社長、旭川市中堅優秀技能者表彰に光和自動車工業の泉郁夫板金・塗装総合係長がそれぞれ受賞した。

保険付保率が向上
AIRジャパン道ブロック
「車検まつり」継続を決定
AIR道ブロック
 損保ジャパンの自動車保険代理店でつくるAIRジャパン北海道ブロック(丹野司ブロック長)は、今年初めて実施した懸賞付き本業支援キャンペーン「車検まつり」による車検台数の確保―保険付き付保率・車両付帯率のアップが当初予想を上回る実績につながったことから、来春も2〜4月の3カ月間、道内会員約180工場を総動員し4支部管内で継続実施することを12日に開催したブロック役員会で決定した。
 車検まつりは、AIR会員と損保ジャパン全体が一体となって取り組む今年度下期の重点事業の一つ。狙いはずばり「本業顧客(管理ユーザー)の自動車保険付保率の向上」。だが、道内経済の現状は依然として厳しく、雇用不安に加え個人消費は停滞、エコカー補助金制度の打ち切りで新車販売の先行きはさらに不透明感を増している。