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11月25日号


北海道二輪車商業協組法人化10周年記念式典挙行
環境省、自動車分野のCO
削減目標達成へWG設置
トヨタ自動車、12年までにHV新たに11車種市場へ投入
札幌トヨペットが技術コンクール
北海道AD倶楽部設立で記念講演・交流会開く
帯整振が定期点検促進へ地元紙に広告
札幌トヨタ、ウェルキャブ体験フェア開催
JAFメイトの特産品プレゼントに応募過去最多
JAF北見が会員3万人達成で小中学校に安全旗寄贈
JU北海道リレーAA、全7支部出品目標クリアで終了
L・Tネット道地区会で電子化対応へ汎用テスター実演会開く

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


作業指数の適正化へ
日車協連 青年部が研究会
 
 関係業界が注目する自研センターと日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協)の第2回「意見交換会」が来月にも予定される中、日車協連青年部会(塩見淳部会長)は2010年度研究会を13日、名古屋市で開催した。各地区青年部会が指数の検証発表や「もう一度指数について考えよう!」をテーマにパネルディスカッションを行い、修理料金の妥当性をめぐり損保との新たな関係性の構築を模索する青年部の取り組みをアピールした。
 自動車整備業界が強い関心を寄せる同「意見交換会」の開催は、昨年の参議院国土交通委員会(2009年11月19日)での質疑が発端。車体整備業界側の「保険支払いの事故車修理の価格算定と、取り決めには問題がある」とする指摘に対し、国交省が実態把握について日車協連に調査を要請。日車協連が傘下の会員工場(6650社)を対象に09年12月から10年1月20日にかけて行った結果を「事故車両の車体整備作業・保険金支払いに係わる実態調査結果」にまとめ3月、国交省に提出した。
 ここで調査結果(有効回答3261社)を改めて要約する。
 ▽結果A=自研センター策定の作業指数と実作業時間に係わる設問について=@「作業指数の作業時間内で修理した結果、不適切な作業で事故(故障)が発生しているか」との設問に、3181社中157社(4.9%)が「発生している」と回答。一方で447社が「指数時間以上の整備(時間)をしているため事故(故障)が発生していない」とする意見があった。
 A「作業指数時間と実作業時間の比較」では、3021社中2045社(68.1%)が「短すぎる」とする一方、「妥当な水準」も960社(31.9%)あった。
 ▽結果B=損害保険会社との修理金額協定(決定)に係わる設問について=@「修理費に関する苦情」では、3165社中1701社(53.7%)が「ある」と回答。具体的には塗装料金が安い(331社)、作業指数が低い(284社)などが上位を占めた。A「協定した修理金額の水準」では、3037社中1598社(52.6%)が納得できないと回答。
 B「金額決定の方法」では、3081社中2497社(81.0%)が自研センター策定の「作業指数×対応単価」と回答。
 C「修理金額の決定」では、3176社中522社(16.4%)が損保会社から強要されると回答。
北海道二輪車
商 業 協 組
法人化10周年盛大に
記念式典各界から100人
HMG式典
 
 オートバイ、スクーターの販売店などで組織する北海道二輪車商業協同組合(HMG、大村直幸理事長=写真)は今年で法人化10周年を迎えたことから18日、関係団体・企業の代表など約80人を招き創立記念式典を札幌市内中央区のホテルモントレ・エーデルホフ札幌で開催した。
 席上、同組合は北海道中小企業団体中央会から優良組合として会長表彰を、大村理事長と上杉浩信理事の両氏は役員功労賞を受賞、大嶋政賓道中央会専務から賞状・記念品が授与された。

カーシェア利用促進など 環境省
CO25%
削減達成
自動車分野の目標
 
 環境省は、わが国の二酸化炭素(CO)排出量の2割を占める運輸部門で、その9割が自動車から排出されていることから、地球温暖化対策の中長期ロードマップについて検討する中央環境審議会地球環境部会に小委員会の「自動車ワーキンググループ(WG)」(座長大聖泰弘早稲田大学大学院教授)を設け、燃費改善や次世代自動車の燃費と普及台数などについて検討、このほど目標達成に向けた自動車分野で必要な施策などに関する報告書をまとめた。

HV新たに11車種投入
トヨタ自動車 エコ対策加速
12年に iQベースEVも市販
RAV4 EV
LAオートショーに出展しているRAV4 EV
 
 トヨタ自動車は、CO2削減を目指したエコカーの開発・投入計画や今後の環境技術への取り組みを公表した。エコカー関連では今後2年間にHVモデルを11車種投入するほか、12年にEVを国内と欧米で市販、また燃料電池ハイブリッド車を15年頃から投入する計画。
 
PHV300万円程で販売
 
 ラインナップを充実させているHVは、12年末までに新型車と既存車のモデルチェンジを合わせて乗用車系11モデルを新たに発売する。この中には燃費性能が40km/gを超えるコンパクトクラスのHVが含まれるという。
 またPHV(プラグインハイブリッド)は12年初めまでに日米欧を中心にプリウスベースの車の市販を開始する。年間5万台以上の販売を目指す計画で国内での車両価格は300万円程度に抑えるとしている。

基幹技術力を競う
札幌トヨペット技術コン
優勝は橋本・寺田・土井選手
札幌トヨペット技術コン
 
 札幌トヨペット(河西健雄社長)は15日、エンジニアや営業スタッフを対象にした「第49回技術コンクール」を本社第2ドームを会場に開催した。エンジニア、新入社員、営業スタッフの3部門の競技を行い、それぞれが身に付けた技術力を競い合った。
 今回の大会スローガンは磨いた技術に心をこめて=B今年度は基幹技術力を追求するため各競技とも、基礎技術と基本行動の修得度を問う出題内容とした。同社の33拠点からエンジニア各1人が出場したほか、今年度の新入社員8人、またブロック予選を勝ち上がった6人の営業スタッフがコンクールに臨んだ。エンジニア部門には男性に交じり琴似店の櫻田淳美選手が女性として唯一参加した=写真
 その結果、エンジニアでは作業内容及びユーザーに対する説明・アドバイスが適切だった橋本裕章選手(月寒)が見事、優勝を果たし、新人の部は寺田圭佑選手(岩内)、営業スタッフの部は土井康平選手(北郷)が栄冠を勝ち取った。

AD損保 北海道AD倶楽部設立
全道から160人参加
記念講演・交流会開く
AD損保
 
 10月1日発足したあいおいニッセイ同和損害保険(以下AD)北海道本部(橋本一男執行役員本部長)は16日、地域企業の支援組織「北海道AD倶楽部」の設立記念講演・交流会=写真=を札幌パークホテルで開催した。AD損保本社から永末裕明副社長執行役員、来賓として村田正敏北海道新聞社長が出席。スポーツキャスターの栗山英樹さんが記念講演。札幌市に対する苗木、福祉団体に対する車椅子の贈呈式を行った。
 当日は、札幌をはじめ小樽、苫小牧など道央圏の金融、不動産、新・中古車販売、整備などの企業から約160人が出席した。

定期点検確認を
帯整振 地元2紙に広告
 帯広地方自動車整備振興会(鈴木享会長)は9月から12月の期間、地元の十勝毎日新聞と北海道新聞に定期点検整備実施済みのステッカーを周知する広告=写真=を打って、定期点検整備と継続検査(車検)の違いをユーザーに訴える取り組みを展開している。
 帯整振経営委員会(田中利昭委員長)が企画するユーザー対策の一環で、広告掲載による周知活動は昨年に次いで2回目。4カ月の期間中に不定期に広告を打ち、ユーザー車両の点検整備実施の有無を、フロントガラス左上のステッカーでユーザー自身が確認でき、ステッカーがない場合は法律で義務付けられている定期点検整備を実施していないというユーザー自身の自覚を促す狙い。
 特に今回は、定期点検整備実施の有無を知らずに安さだけでユーザーが選択している代行車検の多くが車検合格のみを前提としたものであり、その後の「車の安全」を保証している訳ではない点を強調。『運よく車検が通ったとしても、その後に整備不良などの問題が生じる危険性があります』と訴え、車検を受ける時は『定期点検整備も同時に行う北海道運輸局の認証を受けた会員工場をお勧めします』と呼び掛けている。
帯整振

ウェル
キャブ
体験フェアに104組 札幌トヨタ自動車
優しい機能に関心集める
札幌トヨタ
 
 札幌トヨタ自動車(石本康平社長)は最新の機能を装備した福祉車両を展示して20、21日の両日、東札幌支店(大橋靖立店長)で「みんなにやさしいウエルキャブ体験フェア」を開いた=写真。期間中、札幌地方は久々の好天にも恵まれ身体に不自由を抱える高齢者と介助者など延べ104組121人が会場に足を運び、展示車に乗り込んで運転装置の操作を専任のスタッフから手ほどきを受けたり、ウエルキャブの活用法などについて相談していた。

道本部で
抽 選 会
道産品に応募過去最多
JAFメイト人気企画
JAF抽選会
 JAF(日本自動車連盟)は17日、機関誌「JAFメイト」10月号に掲載した「日本の名産品めぐり 北海道編」に対し、全国から過去最多の9万4517人の応募があったと発表した。
 名産品めぐりは昨年10月号からスタートした連載企画で、各地区支部が推薦する特産品の抽選プレゼントが人気。今年8・9月号の「同 特別編」には、札幌支部企画の「ゆうばりキャラクター特産品セット」が全国8地区中、第1位となっており、北海道発信の商品が2カ月連続して人気ナンバーワンの座を占めた。

JAF北見会員3万人達成
小中学校に安全旗寄贈
JAF北見
 日本自動車連盟(JAF)北見支部(河合昭徳支部長・ネッツトヨタ北見代表取締役会長)は、9月末で在籍3万会員を達成したことからこれを記念し、自動車ユーザーと歩行者の更なる交通の安全を考え4日、交通安全を呼びかける旗を管内小中学校163校に寄贈した=写真

JU北海道 リレーAA 旭川で終了
全7支部 出品目標クリア
JU北海道リレーAA
開会式であいさつする原田会長・理事長
 
 10月1日のJU室蘭支部を皮切りに行われた今期のオールJU北海道リレーオークションが20日、JU旭川支部(石川信義会長・理事長)で全日程を終了した。最終結果は前年平均出品台数の105%とした7支部合計目標1188台を大きく上回る2647台(前年対比222.8%)と、全支部で目標出品台数を達成。この日のJU旭川でも出品目標達成率233.3%の数字を得て、支部目標(出品350台)に対しても357台と上々の結果で有終の美を飾った。

L・Tネット
道地区会
大型整備も電子化対応
汎用テスターの実演会開く
L・Tネット
 
 大型整備の事業者でつくる全国組織「ロータストラックネット」(L・T・NET、金田英鐘代表幹事)北海道地区会(紺野克彦幹事)は19日、定例会を札幌の滝川自工で開いた。今回は大型整備の分野でも対応が求められる故障診断について、スキャンツールを活用した実演会などを行った。メンバー企業から経営者など14人が出席した=写真