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12月16日号


北海道運輸局が年末定例記者懇談会
道内10月末のHV保有台数

日産自動車が20日からEV「リーフ」発売
札幌トヨタとネッツ札幌が三井住友海上の『グランドマスター』認定
2011年の道内AA日程決まる
函館・カーショップニシノで軽キャンピングカー提案
剣淵・八田商会が非鉄分類の精緻化図りマテリアル専用工場建設
乗用車横滑り防止装置の義務づけ正式決定=国交省

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


「青年部」設立へ意欲
7地区から若手代表者が集結
北整連 初会合で必要性確認
  道内7地区の自動車整備振興会(協同組合)の青年部(経営研究会)などのメンバーらが集まり、道レベルの組織化や活動内容について話し合う初めての意見交換会=写真=が7日、札整振で開かれ、各地区の代表者らが青年部の活動内容を発表するとともに、現状青年部が無い管内は青年部発足に向けての動きや地域の様子などを報告した。席上、出席者らからは青年部会員やそれに準ずる若手経営者らが自由に参加できる道レベルの組織の必要性を確認、会議を通じて“北整連青年部”発足に向けての機運が高まった。
 今回の意見交換会は今年8月、北見市で開かれた北海道自動車整備連合会(北整連)の正副会長会議の分科会テーマだった「業界の後継者育成問題」を受けての開催。同会議では整備業界の末長い発展には次世代を担う若手育成が不可欠で、地域単位はもとより全道、全国レベルでの青年部発足を―とした意見が出ていた。
 この日の初会合には、振興会(協同組合)青年部がある札幌、帯広、釧路、旭川から会長(部長)や役員のほか、振興会青年部がない函館、北見、室蘭(地区青年部は存在)からも整備工場の若手経営者など合わせて14人が参加した。
道運輸局
記 者 懇
魅力ある公共交通へ
地域活性化を支援
局長記者懇
あいさつする八鍬局長
 
 北海道運輸局は13日、年末の定例記者懇談会を札幌第二合同庁舎で開催。八鍬隆局長は今年度の主な施策に触れ、「足元の経済には依然として厳しいものがある。当局としてはまず、交流人口の拡大と地域経済の活性化に取り組みたい」として、@地域公共交通の活性化A観光の振興B整備新幹線の延伸―の3点を重点施策にあげた。

10月末で47,000台
道内 HV保有台数
新車減で伸び幅は縮小
道内支局別のHV保有台数
支局 10月末 9月末 増加数 HV構成比
札幌 22,767 22,267 500 48.3%
函館 3,895 3,786 109 8.3%
室蘭 4,704 4,496 208 10.0%
帯広 3,363 3,292 71 7.1%
釧路 3,131 23,063 68 6.6%
北見 2,781 2,732 49 5.9%
旭川 6,491 6,323 168 13.8%
局計 47,132 45,959 1,173 100.0%
※数字はガソリンハイブリッド車のみ
 
 北海道運輸局がまとめた燃料別自動車保有台数によると、道内10月末現在のガソリンハイブリッド車(HV、乗用車)の保有台数は、47,132台で前月(9月末)よりも1,173台増加した。ただ増加台数としては、エコカー補助金終了による新車販売の伸び悩みから9月末の前月比(2,418台増)よりも半数以下の増加に留まった。
 支局別では札幌の500台増をはじめ、旭川168台増、室蘭208台増、函館109台増、など道内7管内とも増加している。

EV「リーフ」
20日から発売
日産自動車
EVリーフ
 
 日産自動車は走行中にCOを全く排出しないゼロ・エミッション車の電気自動車(EV)「日産リーフ」を今月20日から全国の日産ディーラー全店舗で発売すると発表した。

札幌トヨタ 全国初の10期連続
ネッツ札幌 道・東北地区2番目
三井住友
海  上
『グランドマスターズ』認定
 
 札幌トヨタ自動車(石本康平社長)とグループ会社のネッツトヨタ札幌(宮前淳会長兼社長)が相次ぎ優れた保険販売業務の品質維持・向上に向けた取り組みを評価され、三井住友海上火災保険の「グランドマスターズ代理店」の認定を受けた。札幌トヨタは、全国トヨタ店では初の10期連続認定、ネッツ札幌は北海道・東北地区のネッツ店では2番目の認定。
三井住友GM認定
認定書を手にする石本社長(写真・中央左)   同じく宮前会長・社長(写真堰E中央右)

11年 道内AA日程決まる
活路はイベント企画
エコカー補助金終了
割安感&怺に期待
 
 道内オートオークション(AA)会場の2011年の開催日程が出そろった。中古車販売を取り巻く状況は、エコカー補助金の終了で、割安感を取り戻した中古車にようやく消費者の目が向き始めた。ただAA会場では急激な円高を背景に輸出向け中古車の成約率が伸び悩み、低調な小売を反映して相場は弱含み。この停滞ムードを払拭する好材料は乏しく、来期は各会場とも引き続きイベント、タイアップ企画に出品台数の確保とサービス拡充に向けた取組で苦境打開を図る。
 各会場とも開催回数は、JU北海道が7組合合計で前年比7回減の206回、ユー・エス・エス(USS)札幌は横ばい、札幌オートオークション(SAA)は2回増の52回を計画。開催日はJU北海道の一部に変動はあるもののほぼ現行通り。

軽キャンピングカー提案
カーショップ 需要掘り起こしへ
ニ  シ  ノ
軽キャンピングカー
 カーショップニシノ(函館市、西野和幸社長)は、軽自動車をベース車両に棚やベットなどを取り付けるキャンピングカー仕様への改造、及び販売に乗り出している。軽自動車に付加価値を付けることで新たなニーズを掘り起したい考え。

マテリアル取外し工場完成
非鉄分類の精緻化図る
=八田商会=
マテリアル工場
 
 八田商会(八田良一社長・剣淵町)のマテリアルを取り外す専用の工場がこのほど同社ヤード内に完成、今後ハーネス、ラジエーターなどの非鉄をさらに精緻に分類し、付加価値を高めていく。

乗 用 車 の
横滑り防止
義務づけ 正式決定
国交省 保安基準を改正
新型車は12年10月から
 自動車がカーブなどでスリップするのを防ぐ「横滑り防止装置」(ESC)と緊急時にブレーキペダルの踏力が弱い高齢者などをサポートする「ブレーキアシストシステム」(BAS)をすべて乗用車に装着するよう自動車メーカーに義務づけされる。新型車は2012年10月1日以降の新車、継続生産車は14年10月1日から適用。設計変更が必要な軽自動車は、新型車で2年間、継続生産車は4年間の猶予期間を設ける。国土交通省が9日正式発表した。