北海道自動車業界のオピニオンリーダー!

タイヤ
バックナンバーロゴ
6月 9日号


道運輸局の11年度功労者表彰
高速道路、休日上限1,000円19日で廃止へ

UDトラックスが新型車内見会を札幌で開催
苫自整ビジネスで搬送車をカーシェア
不正改造車排除へ旭川推進協が総決起大会
高齢者の事故防止に釧ハ協が免許返納者に利用券
自動車集積促進協が改造EVなどで特別講演会
UD道東社長に金尾泰明氏
大型整備同友会、被災地へ復興支援車寄贈
全日本部品卸商教組が発足、東京で創立総会

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


車検料金
リース車両初の実態調査
日整連 低価格化に懸念の声
 
 リース会社が自動車整備事業者と取り交わしている車検時の契約料金は、整備専業工場の一般的な料金水準のほぼ半額―日本自動車整備振興会連合会(日整連、坪内恊致会長)は、このほどまとめた初の全国実態調査の結果報告で明らかにした。独占禁止法などに抵触する事例は見出せなかったものの、約4割の整備事業者から「低価格は整備の仕上がりに悪影響を及ぼす」といった問題点の指摘もあることから、日整連では調査を今後も継続的に実施し結果を公表していく考えだ。
 
受賞は84人、211事業所
道運輸局 11年度功労者表彰
環境保全など177社
 
 北海道運輸局(八鍬隆局長)は1日、11年度の観光及び自動車関係功労者の表彰式を札幌第二合同庁舎で行った。今年の功労者表彰は観光関係から9人、自動車関連から上田ボデー(旭川市)の上田敏文社長ら68人・34事業場に加えて適正化事業指導員1人、交通関係環境保全及びバリアフリー優良事業者177事業所、今年初めての表彰となる観光をめぐる一般協力者の奉仕活動から6名の合計84人、211事業場が受賞した。

休日上限千円
19日で廃止へ
国交省
 
 国土交通省は、「休日上限1,000円」の割引制度の廃止と全国で行っている高速道路の無料化社会実験の一時凍結を19日付けで行う。
 一方、東日本大震災の被害者支援、復興支援の一環として、東北地方を中心とした高速道路の無料化を翌20日午前零時から実施する。被災者が運転あるいは同乗する場合と、トラック、バスなど中型車以上の車両を対象に無料開放する。被災者は1年間、トラックは8月までの適用を予定。
 被災者が全国に避難していることを踏まえ、全国のどこから高速道路に入っても、対象区域内で降りる場合は、走行全区間が無料で無料、その逆も無料とする。また、一般の利用者については、被災地の観光支援のため、全車種を無料化する方針で、8月にもスタートする見込みとなっている。

新中型コンドル内見会
UDトラックス 札幌で開催
7月初旬に発売予定
 
 UDトラックス(埼玉県上尾市、竹内覚社長)は先月30日、同社の新型中型車「コンドル」の内見会をアクセスサッポロで開いた。取引先のトラックユーザーなど約300人が出席、燃費性能と環境性能を両立しキャブデザインも一新した新型車を確認した。

苫 自 整
ビジネス
搬送車のカーシェア
業界内共同利用第1弾
苫自整ビジネス
共同利用する搬送車
 
 協同組合苫自整ビジネスサービス(菅野嘉一理事長)は、組合員に対する支援策として工場代車をレンタカーとして貸し出す業界内のカーシェアリングに乗り出す。第1弾として業界向けに車両搬送車をレンタカーとして用意、市場価格よりも格安で組合員に貸し出すサービスを開始した。
 レンタカーの共同利用は、同組合がレンタカー事業者である日立電鉄交通サービスなどと提携し、同社の営業所となることで実現。レンタカーは工場の代車として、組合員の紹介を受けた同組合が顧客に対して直接貸し出すこと計画しているが、一般ユーザーへのレンタルに先立ち、業界向けとして利用頻度の高い車両搬送車をレンタカーとして用意した。
 搬送車は組合員のほかレンタル料金に差をつけて準組合員、また員外の中古車販売業者等にも貸し出す計画。料金区分は6、12、24時間とある。

不正改造車排除へ
ユーザー啓蒙徹底
旭川推進協が総決起大会
不正改造車排除決起大会
 
 旭川地区不正改造防止推進協議会(吉田裕会長)は3日、6月の「不正改造車を排除する運動」強化月間に合わせた平成23年度不正改造車排除旭川地区総決起大会を旭整協ビルで開き、協議会構成16団体が一丸となって運動を推進する決意を宣言した=写真

高齢者事故防止へ
釧ハ協 免許返納者に利用券
 釧路ハイヤー協同組合(今村安孝理事長)は、6日から運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者に対し、5,000円分のタクシー利用券を先着60人に贈呈する支援を開始した。高齢者ドライバーの事故防止が狙いで、全道のハイタク業界では初の試み。
 同組合では、警察など行政機関からの自主返納者への支援策を求める要請が以前からあったことを踏まえ、先月26日開いた通常総会で高齢者ドライバーの免許証の返納支援を決めた。

改造EVで新ビジネス 自動車集積
促進協議会
産学官連携で事業創造
トヨタ、北大 可能性を強調
HAIA
 
 HAIA(北海道自動車産業集積促進協議会)の特別講演会には、自動車関連事業者や自治体関係者など約200人が参加し、次世代車の本命とされるEVに関連する講演に耳を傾けた。会場内にはトヨタ自動車北海道がMR−Sをベースに製作したコンバージョンEV「MR−e」の実車が展示、披露された=写真

金尾社長
金尾泰明氏
社長に就任
UD道東
 
 UDトラックス道東は先月25日に開いた定時株主総会及び取締役会で金尾泰明代表取締役副社長の社長就任を決め、金尾浩幸社長は取締役会長に就いた。

 ← 金尾 泰明 社長

大型整備
同 友 会
被災地へ復興支援車
栗原市役所(宮城)へ軽1台
大型整備同友会
 
 札幌管内の大型整備工場19社で作る大型整備同友会(山崎市郎会長)は、東日本大震災の復興支援へ被災地の宮城県栗原市役所に軽自動車1台を寄贈した。1日、同会メンバー9社が集った寄贈車の出発式が札通自動車工業の西工場で行われた。
 今回寄贈する車は被災地でニーズが高い軽自動車のダイハツ・ミラ(LE−L250V)。

全日本部品卸商協組が発足
東 京 で
創立総会
部品商の意義 創出へ
理事長に新戸部氏(青森)
全部協
 
 自動車地域部品商でつくる全国自動車部品商団体連合会(新戸部八州男会長)が協同組合として新たなスタートを切った。先月、設立に同意した事業者が出席した「全日本自動車部品卸商協同組合」(略称=全部協)の創立総会が東京都内のホテルで開かれ、定款及び規約の制定や本年度の事業計画など13議案の全てを承認するとともに、理事長に新戸部八州男(青森、フジモーターズ)氏を選出する役員人事も了承した。この日は創立総会のほか経産省の阿部容久課長補佐による基調講演会、また関係団体や卸商・部品メーカーが参加した記念レセプションを開くなど、新たな船出を祝った。