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8月 11日号


札ハ協が23回目の無料観光旅行
今年上半期の支局別新車登録台数
JAF旭川で9月4日にドライバー対象の講習会開催
損保協10年度の代理店統計まとめ
検査場の事故多発で受検者に啓発
札整振千歳支部が車いすを無料点検
スーパーライン北翔で放射線量測定器を導入
28日に「自短フェスタ」開催
整備技術の高度化へ国交省検討委開催

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


2010年
業態別適合証交付状況
伸び際立つカー用品店
前年比トップの2割増
 
 車検市場に参入して久しいカー用品店の適合証交付件数が急増している。北海道運輸局がまとめた「業態別適合証交付状況」によると、全体の扱い台数はディーラーや専業工場には遠く及ばないものの、前年に対する伸び率ではディーラーを抑えダントツのトップで、1工場当たりの扱い台数でもガソリンスタント(GS)に次ぐ2位に浮上した。自動車保有台数の減少に連動して道内の車検台数が伸び悩む中で、車検市場におけるカー用品店の存在感が確実に増してきた。
障がい者ら47組招待
札ハ協 23回目の観光旅行
札ハ協出発式
 
 札幌ハイヤー協会(加藤欽也会長、61社2団体)は7日、札幌市内や近郊に住む身体障がい児(者)とその家族、47組127人を招き、小樽・余市や支笏湖、登別などそれぞれが希望した観光地をタクシーで案内、真夏の1日を存分に楽しんでもらった。
 同協会が、「タクシーの日」(8月5日)キャンペーンの一環として1989(平成元)年から実施している「無料招待旅行」で、2000年からは札幌市や市内福祉団体ともタイアップ、ボランティア事業として行っており、今年で通算23回目(ボランティアでは13回目)。

震災響き大幅減
今年上半期 支局別新車登録
6月単月の縮小幅回復傾向
 
 今年上半期(1〜6月)の道内支局別新規登録台数(軽検査対象車含む)は、東日本大震災の発生によるメーカー各社の生産減少の影響から、各支局管内とも前年台数を大きく下回った。前年は補助金効果から登録台数が増えていたことも、縮小幅拡大の要因。それでも6月単月では、前年比約1割減と4月(同48%減)、5月(同37%減)に比べ回復傾向が鮮明になっている。

新たに「ASV」体験
9月4日講習会開催
JAF旭川
JAF旭川  
 日本自動車連盟(JAF)旭川支部(石原一智支部長)は9月4日、JAF安全運転技術講習会(セーフティトレーニング)を開催する。今年はスバル自動車の協力を得て、衝突被害軽減ブレーキ(ASV)体験を新たに取り入れ、自己の運転技術の再確認とともに先進安全技術も体感する。
 開催場所は市内神居町のサンタプレゼントパーク駐車場。1年以上の運転経験者なら誰でも参加でき、定員は15人。参加費(昼食代・保険料含む)は会員3,000円、非会員4,000円。講習時間は午前10時〜午後4時。開催日2週間前までに申し込みが必要。

損 保 協
10年度統計
保険代理店12年連続減
約20万件に縮小 道内9千件割る
 
 日本損害保険協会(隅修三会長)は10年度損害保険代理店統計をまとめ発表した。年度末の代理店実在数は約20万店で09年度末に比べ約6,000件少なくなった。代理店数の減少は99年度から12年連続。また募集従事者は年度末で約217万人と前年よりも約13,000人増加、01年から10年連続で増えている。

代理店実在数の推移
代理店数推移

検査場事故150件
 国
検査法人
道検査部
―啓発チラシ製作―
受検者の操作ミスも
 
 自動車検査法人北海道検査部(藤森晃部長)は、全国的に発生している自動車検査場内での事故防止に向け、受検者に注意を呼び掛けるチラシを作製した。検査場や支局構内に貼りだすとともに、関係する機関に対しても配布、受検時の安全対策として検査車両の前後には立つことの無いよう注意喚起している。

事故、背景に高齢化も

 同検査部によると検査待ちで並ぶ受検車が前の車に追突、また検査場内のテスターなどにぶつかる事故が全国的に起きているという。昨年起きた検査中の事故は全国で150件ほどで、大半はハンドル操作ミスやペダルの踏み間違い、またDレンジに入れたまま車を降りてしまうなど、運転者の操作ミスが原因。
検査場事故

札 整 振
千歳支部
今年も車いす無料点検
社会福祉協議会の48台
札整振千歳
 札幌地方自動車整備振興会(薄浩志会長)千歳支部(井坂好信支部長)は5日、地域貢献活動の一環として「車いす出張無料点検」を千歳市社会福祉協議会で行った。昨年に続く取り組みで会員工場のメカニック14人が同協議会が所有(130台)するうちの48台を手際よく点検した。

まず社員の安全
スーパーライン北翔
放射線量測定器導入
SP北翔
 
 原発事故による放射能汚染の風評被害が深刻な社会問題となる中、自動車関連業界では組織が、企業個々がそれぞれ自衛のための取り組みを進めている。中古部品の生産・販売会社、スーパーライン北翔(江別市、清水誓幸社長)でも、社員の安全に配慮して仕入れる廃車や部品の放射能汚染の状況を調べるため今月、放射線量測定器を購入し、3日から工場内の車両や製造部品の本格的な測定を開始した。

28日に「自短フェス」
体験学習や試乗会
 
 北海道自動車短期大学は今月28日、親子が一緒に楽しめる新しい企画“JITAN FESTA(自短フェスタ)”を同大学を会場に開催する。
 会場内では日産リーフを解説する公開講座を始め、サーキットコース設営によるラジコンカー走行会やPS3の人気ソフト“グランツーリスモ5”のタイムアタック、初心者でも楽しみながら学べる実習体験(CAD、塗装、キーホルダー・エンジン模型製作)などを実施。
 このほか自短所有のクラシックカーやスポーツカーの展示、また各ディーラー協力のもと、プリウスαやアイ・ミーブ、フィットシャトルHVといった最新エコカーの試乗会も行う。

整備技術の高度化へ
国交省
検討委
年度末にも具体策
 
 国土交通省は電子診断整備に関する整備技術の高度化のあり方や具体的な方策を検討するため2日、第1回「自動車整備技術の高度化検討会」を開催。昨年度実施した汎用スキャンツール普及検討会の検討結果を踏まえ、課題の抽出にとどまった大型車を中心とするディーゼル商用車のスキャンツール(外部故障診断機)の活用に向けたワーキンググループ(WG)の設置など今後の検討の進め方を確認した。