北海道自動車業界のオピニオンリーダー!

タイヤ
バックナンバーロゴ
9月 8日号


防災訓練 札幌市、60団体が参加
2011年度 実質経済成長率
北自協 廃バンパーなど回収へ
JAF旭川・技術講習
金太郎部品 道東初の「100円レンタ」
エルバ北海道 資源の有効活用
旭ト協 公共事業と初のコラボ
札幌管内 関係団体が推進会議
札幌商工会議所 連続セミ開催
BMW・MiNi旭川 9月1日竣工オープン

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


日整連、実施団体に
道運輸局
有償運送研修
業界内の要望受け入れ
 
講習会  国土交通省は今月1日付で改正した「有償運送許可制度」の適用に先立ち先月29日、研修を行う団体として新たに日本自動車整備振興会連合会(日整連、坪内恊致会長)、兵庫県自動車修理業・レッカー事業協同組合、奈良県レッカー事業協同組合、クリエイティブトウェンティワンの4団体を指定した。予想以上の受講希望に応えるとともに、周知不足から整備業界内などに広がった波紋の解消が狙い。
新たに4団体を追加

 車積載車による事故車や故障車の排除業務は、二次災害の防止や交通渋滞の回避など緊急かつ公共性が高い業務であることから、これまでは警察または道路管理者から依頼を受けた日本自動車連盟(JAF)及びJAFの指定工場などに自家用自動車(白ナンバー)の車積載車を利用した有償運送が許可されていた。
 しかし、昨今は無料ロードサービス(RS)付き損害保険の拡大などRS環境が大きく変化、実態に即した運用が求められていた。これを受け国交省は「排除業務に係わる取り扱いについて」、対象を変更する方針を各地方運輸局に告知した
札幌市、60団体が参加
防災の日 各地で訓練
訓練
 
 「防災の日」の1日、札幌や旭川、小樽など道内各地で自治体や消防、警察、協力団体などと地域住民が参加して総合防災訓練が行われた。今年は東日本大震災の惨状が今なお記憶に生々しいだけに、大津波への対応や避難所運営の訓練を実演項目に設けた地域も多く、参加者の真剣な取り組みが展開された。
 札幌市で行われた総合訓練は、同市北東部を震源とするマグニチュード7・3、震度7の直下型地震が発生したとの想定で、同市東区のモエレ沼公園で実施された。市、道警、陸上自衛隊などをはじめ会場周辺の東区住民ら60団体、約1500人が参加。
 防災協力団体の北海道自動車処理協同組合(北自協)から佐藤正良理事長、南可昭相談役、日本自動車連盟(JAF)札幌支部から太田悦司事務局長、札幌地区トラック協会から松橋謙一札幌東支部長、札幌地区バス協から日野健一常務らが参加、来賓として今武札幌陸運支局長らが見学した。

道内、マイナス成長
2011年度 実質経済成長率
グラフ
 
 東日本大震災の影響とその後の経済情勢を織り込んだ2011年度の道内経済見通しについて、北洋銀行、北海道銀行、北海道未来総合研究所の3社がそれぞれ、昨年12月の前回見通しから0・1〜0・8%下方修正する実質経済成長率を先月末までに公表した。

 物価変動の影響を除いた各社の今年度実質経済成長率は、北洋銀がマイナス0・9%と前回予測のマイナス0・8%から0・1P下方修正した。道銀はマイナス0・5%と前回のプラス1・0%を0・5P、道未来総研はマイナス0・9%と前回のマイナス0・1%を0・8Pそれぞれ下方修正した。

廃PP バンパーなど回収へ
北自協
事業化に向け研修会
研修会
 
 北海道自動車処理協同組合(北自協、佐藤正良理事長)は今年度、バンパーなどの外装品や車内の電化製品の絶縁体などに広く使用されているポリプロピレン(PP)製品の廃品回収を事業化するため、車体から取り外す際の注意点や商品出荷に向けた課題などの研修に乗り出した。

安全運転は姿勢から
JAF旭川・技術講習
初のASV体験に関心
 日本自動車連盟(JAF)旭川支部(石原一智支部長)は4日、安全運転技術講習会をサンタプレゼントパークで開催。今年は新たに北海道スバルの協力を得て「セーフティトレーニングASVコース」の名称で行われ、受講者は自己運転技術の再確認とともに先進運転支援システム「アイサイト」搭載車の乗車体験を通してASV(先進安全自動車)技術を体感した。

 今年の講習会には平均年齢約47歳・平均運転歴約24年の男性12人、女性3人の計15人が参加。前段のセーフティトレーニングでは旭川支部ロードサービス隊の久保優介さんをチーフインストラクターに、ポジション合わせなどの正しい運転姿勢や車両の視界・死角の範囲、エアバッグの展開実験と機能について学んだ後、受講者それぞれがマイカーでパイロンスラローム走行などを行い、スムーズなハンドル操作や正しいブレーキ操作などの実践を通してマイカーの特性や自己運転技量を再認識した。
自己運転技術の確認自動ブレーキ体験

道東初の「100円レンタ」
金太郎部品
商品中古車を有効活用
レンタカー
 
 自動車リサイクル部品販売の金太郎部品(北島清美代表取締役・帯広市)は6月から中古商品車両を活用した「100円レンタカー」事業を新たに業務展開している。借りたい時間帯だけレンタルできる消費者ニーズに応える一方で、展示車として眠っている中古車を事業収益に繋げ、その収益を展示車にかかる経費負担の軽減に結びつけることで販売価格への反映を狙う。北島社長は「宣伝不足もあり稼働率は現状30%といったところ。まだ採算ベースではないが、利用者の評判はいい」と話す。

資源の有効活用 子ども達に伝える
エルバ北海道
工場見学
 
 啓蒙活動の一環として社会見学を受け入れるエルバ北海道(杉山博康社長)に2日、地元の小学生が訪れ、使用済み自動車の解体処理工場内を見て回った=写真。
 この日、訪れたのは帯広市立若葉小学校(田中範彦校長)の5年生75人。社会科のバス学習活動として工場を見学したもので、毎年5学年が授業の一環として訪れているという。

公共事業と初のコラボ
旭ト協
子供たちに交通安全伝える
子供交通安全教室
 

 〈富良野〉旭川地区トラック協会(窪田明規夫会長)が子供たちの安全教育活動として毎年要望のあった小学校などで実施している「子供交通安全教室」が先月31日、富良野市立麓郷小学校(田中和敏校長、児童17人)の前庭を会場に行われた=写真。
 東郷北部地区の客土工事着工(2カ年事業)に伴い、地区市街地をダンプ車両が往来することから事業発注元の上川総合振興局南部耕地出張所(大崎里志所長)が同協会に安全教室の開催を依頼。教室は同地区内の市立布礼別小学校(三浦徹校長、児童18人)との2校合同で行われ、南部耕地出張所が発注する農業土木工事の受注業者や関係機関の職員など計123人が参加した。

長期使用者重点に啓発
札幌管内
関係団体が推進会議
会議
 
 9月1日から全国一斉に行う「自動車点検整備推進運動」を効果的に実施しようと、札幌の関連団体が推進会議を開催した。先月31日、札幌運輸支局(今武支局長)に札整振や自販連など関係10団体の担当者が集まり期間中の効果的な取り組みについて協議した。

次世代自動車テーマに
札幌商工会議所
今月、来月 連続セミ開催
 
 札幌商工会議所運輸・自動車部会は「自動車業界のこれからを探る」と題し次世代自動車セミナーを今月14日と10月24日の2回、北海道経済センター(札幌市中央区北1西2)で開く。電気自動車など次世代自動車の普及に伴う社会の変化を、実態体験に基づく講演と最新の取り組み事例を紹介する。
 講演は、14日が午後1時30分〜3時30分、15日が午後2時〜5時30分、交流会が午後2時10分〜5時。
 参加料(1人)は、会員が2回参加4千円(非会員6千円)、1回参加3千円(5千円)、交流会費は一律2千円(別途)。
 ▽問い合わせ・申し込み先=札幌商工会議所 部会・産業部 産業2課※電話011―231―1374※FAX=011―231―1078

BMW・MiNi旭川
モトーレン光洋
9月1日竣工オープン
BMW・MiNi旭川
 
 旭川BMW・MiNi旭川のショールームが旭川市大雪通4丁目490番地111にこのほど完成し、9月1日竣工オープニングレセプションを行い、旭川市内でのBMW・MiNiの販売並びに既存ユーザーのアフターフォローを本格的に開始して行くことになった。
 旭川BMW・MiNi旭川を開設したのは、フォルクスワーゲン北見・旭川・新札幌とアウディ北見・旭川の正規ディーラーで、北見市中央三輪6丁目に本拠点を置く光洋自動車(寺崎弘昭社長)で、5月にモトーレン光洋(資本金500万円・寺崎弘昭社長)を設立。市内大雪通5丁目のフォルクスワーゲン旭川内に上原子哲之取締役執行役員を中心とした開設準備室を立ち上げていた。