北海道自動車業界のオピニオンリーダー!

タイヤ
バックナンバーロゴ
10月6日号


道内各支局で統一街頭検査を実施
自工会、11年度の国内四輪車総需要見通し発表
道内HV保有台数が前年比約3割の伸び
北海道運輸局長に西川氏、次長に金田氏
トヨタユーゼック、在庫掲載で新サービス
トヨタ初の軽自動車「ピクシス スペース」発表
道運輸局がタクシー対象にエコドラ講習
事故車有償運送許可団体に日車協連を追加
『トラックの日』のイベントを3地区で実施
ひだかトヨタが1日に始動

長期使用車の点検実施、国民生活センターも啓発へ

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


全道で792台を実施
各支局 統一街頭検査
道運輸局 6台に整備命令
札幌、帯広で車検切れ
街頭検査
岩見沢で実施された街頭検査
 
 9、10月に全国展開する点検整備推進運動に合わせた街頭検査が道内各運輸支局管内で行われている。先月26日は全道統一の検査日として札幌、函館など6支局が一斉に行い合わせて792台の車両外観や排気ガスの状態、点検の実施状況などを確認した。この中でタイヤがフェンダーからはみ出していた車やタイヤ摩耗などの6台に対して整備命令を交付し改善を指示。また札幌と帯広では車検切れ(各1台)が見つかっている。

四輪総需要3.3%減
自工会 11年度市場見通し
需要見通し表
 
 日本自動車工業会(自工会、志賀敏之会長)は先月27日、2011年度の国内四輪車総需要を前年度比3.3%減の4,450,300台とする見通しを発表した。今年は東日本大震災の発生で経済環境や消費マインドの変化、生産停止による供給面での問題が生じたため、3月に予定していた発表を見送っていた。その後、各メーカーの生産に回復のメドがつき、見通し策定の条件が整い発表に踏み切った。

前年比約3割の伸び
道内HV
保有台数
8月末で56,000台
 
 北海道運輸局がまとめた燃料別自動車保有台数によると、道内8月末現在のガソリンハイブリッド車(HV、乗用車)の保有台数は前年同月に比べ28.7%増、台数で12,493台増の56,034台だった。震災の影響による新車登録の落ち込みから、HV保有の伸びも一時的に鈍化していたが、6月以降は前月比約1,500台増と回復している。

EV124倍の248台

 一方、電気自動車(EV、乗用車)の保有台数は8月末現在で道内248台だった。前年同月は札幌の2台のみだったが新型EVの登場で各支局で保有が進んだ。

道運輸局長に西川氏
国交省人事 次長には金田氏
 国土交通省は1日付けで新しい北海道運輸局長に総合政策局の西川健大臣官房審議官、同次長に海事局の金田章治海技課船員教育室長を発令した。八鍬隆前局長は財団法人沿岸技術研究センター国際沿岸技術研究所長(港湾局付)、西村典明前局次長は航空局交通管制部企画課長に就任した。
 

トヨタ初の軽自動車
「ピクシス スペース」発表
ダイハツOEM第1弾
カローラ、ネッツ店が販売
トヨタ ピクシス
 
 トヨタ自動車がついに軽市場に参入する。先月26日、同社初の軽自動車「ピクシス スペース」を全国のカローラ店とネッツ店で発売すると発表。グループであるダイハツ工業「ムーブ コンテ」のOEM(相手先ブランドによる生産)で、同車が軽取扱の第1弾モデル。トヨタの参入により国内乗用車メーカー全てが軽自動車を販売することになる。

3車種で全国6万台見込む

 同社では年内にもダイハツ工業からハイゼットをベースにしたバンとトラックの追加供給を受ける計画で、来春発表モデルと合わせ3車種で全国60,000台(年間)の販売を見込んでいる。

エコドラ効果体験
タ ク シ ー
運行管理者
道運輸局が講習会
エコドラ講習
 
 北海道運輸局は先月30日、タクシードライバーによる地球温暖化の防止と安全運行の推進に向けた対策のダブル効果を確認するエコドライブ体験講習会を札幌運転免許試験場で開催した。北海道ハイヤー協会、日本自動車連盟(JAF)北海道本部と共催、JAF札幌支部が協力。運行管理者が直接エコドライブを試し、乗務員指導に活かしてもらおうという狙いで今回で3度目。

日車協連を追加指定
講習団体 事故車の有償運送許可
 
 国土交通省は先月30日、日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連、有村則男会長)など3団体を車積載車による事故車や故障車の排除業務に係わる事業者団体に追加指定した。これでの指定件数は13事業者・団体になった。

『トラックの日』イベント各地で
釧ト協青年部会 市民と一体フェスタ実る
釧ト協フェスタ
 
 釧根地区トラック協会(北島正博会長)の青年部(加盟28社・後藤悟部会長)は先月25日、「トラックDAYフェスタ21」を釧路市内のイオン釧路昭和ショッピングセンター駐車場内特設会場で開催、約4,000人の来場者で賑わった=写真

札ト協読み聞かせ
札ト協 人気の絵本読み聞かせで会場満員
 
 札幌地区トラック協会(伊藤昭人会長)は1、2日の両日、「トラックの日」(10月9日)の記念行事として「チビッコあつまれ!読み聞かせ広場」を市内西区の大型商業施設「イオン札幌発寒ショッピングセンター」広場で開いた。ランディー<Vリーズ作家、そらさんが生出演し、自ら絵本の読み聞かせを行ったほか、サイン会には親子連れの長い行列ができるなど人気を集めた。1日4ステージの絵本読み聞かせには、毎回多くの親子連れが集まり、会場は瞬く間に満員となった。期間中に広場に足を運んだ来場者は2,100人。
 

旭ト協 サクラ苗木66本を植樹
旭ト協植樹
 
 旭川地区トラック協会(窪田明規夫会長)は1日、トラックの日に因み環境対策の一環として取り組む植樹祭を今年は市内神居忠和の旭川市忠和公園で行い、地元の旭川部会(湯野信一部会長)、旭川輸送協議会(森俊一会長)の会員家族ら約50人がエゾヤマザクラの苗木66本を植樹した。
 旭ト協の植樹祭は留萌市内で2回、旭川市内は東光スポーツ公園、旭山動物園東門、永山中央公園に続き4回目。

ひだかトヨタ始動
1日、町の歓迎受けセレモニー
4色の装いも鮮やか
ひだかトヨタ社屋
 
 日高地域にあるトヨタ系販売会社5社(札幌トヨタ自動車、札幌トヨペット、トヨタカローラ室蘭、ネッツトヨタ道都、ネッツトヨタ苫小牧)が共同出資し設立した「ひだかトヨタ自動車販売合同会社」(大山琢磨代表職務執行者)が1日グランドオープンした。営業開始に先立ち行ったセレモニーには同社スタッフや5社代表者のほか、富田泰新ひだか副町長、また関連する多くの取引先代表が顔を揃え新会社の門出を祝った。

町にプリウス無償貸与

 席上、大山代表は「5社共同による合同会社誕生は、地域顧客の利便性向上に繋がるものと確信する。この地で営業できることを感謝し町に対してプリウスを3年間無償貸与させて頂く。チームトヨタの気持ちを受け取ってほしい」と挨拶。
 また新ひだか町の富田副町長は「トヨタ全車種を扱う販社が全国に先立ちこの地域で営業することを心より歓迎したい。サービスが受けられることを大変うれしく思うと同時に顧客にも喜ばれる」と祝辞を述べた。
 この後、同町に無償貸与するプリウスのマスコットキーが大山代表から富田副町長に手渡され、大山代表者や5社社長など関係者がくす玉を割り同社の営業スタートを宣言した。

国民生活センターも啓発
長期使用車の点検実施
ロアアーム脱落事故受け
調査発表
 
 独立行政法人国民生活センターは、消費生活センターの依頼に基づき実施した「前輪の支えの一部が外れ走行不能になった自動車」の原因を調査し発表した。結果はロアアームとステアリングナックルを繋ぐボールジョイントが脱落したことが直接の原因だったが、同箇所は定期点検で“ガタ”の有無を確認することになっており、同センターでは一般ユーザーに対して特に長期間使用している車の確実な点検実施をホームページ(HP)で呼び掛けている。
car-ani