北海道自動車業界のオピニオンリーダー!

タイヤ
バックナンバーロゴ
10月13日号


環境省 高度化事業を支援
マツダ 新高張力鋼板相次ぎ開発
JAF札幌がパレード実施
函ト協「トラックの日」
JU帯広 グランドオープンAA開催
自販連帯広−帯軽協 初の合同企画に2800人

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


高度化事業を支援
事業者を公募
環境省 自動車リサイクル
 
 環境省は、2011年度の「自動車リサイクル連携高度化等支援事業」について実施事業者の公募を始めた。期間は今月31日まで。
 自動車メーカーや解体事業者、破砕事業者などの複数の自動車リサイクル関係事業者が連携し、自動車のリサイクル利用の高度化を推進する事業を支援するもので、支援対象事業は@自動車リユース部品の有効利用や希少金属(レアメタル)に着目した材料リサイクルなどについて取り組む「自動車リサイクル連携高度化事業」と、A使用済み自動車からの資源選別を高度化して自動車部品に使用するための製品開発などを調査する「先進的金属リサイクル技術開発等事業」の2本建て。

新高張力鋼板相次ぎ開発
世界最高1800M Pa級
マツダ 前後バンパー用
 
 マツダは住友金属工業などと共同で世界最高の強度を持つ1800MPa級高張力鋼板の開発に成功したと発表した。
 新開発の部材はバンパー内側に設置する「バンパービーム」で、従来よりも強度は約20%高く、重量は4・8s減少させた。同社では同ビームを取り入れた軽量高剛性ボディ「スカイアクティブ ボディ」を12年初頭に販売する新型SUV「CX−5」に世界で初採用する計画。
 同鋼板は同じ強度を薄肉で確保できるため車体を大幅に軽量化することが可能。一方、強度が増すと衝突吸収の柔軟性が減少するため、同社では検証を重ねながら最も効率的なバンパービーム形状を新開発した。また部材の強度を最大限引き出す溶接条件の最適化も実施、安定の製造技術を確立したという。

世界初1・2G Pa級
日産 ピラー等へ採用
 
 日産は世界で初めて車体構造部材の冷間プレスが可能な引張強度1・2GPa級の高成形性超ハイテン材(高張力鋼板)を新日本製鐵などと共同開発したと発表。同社では13年発売の新型車から同部材をセンターピラーやルーフレールなどの車体構造部に適用する。
 新開発の鋼板を採用することで、従来と同等の車体性能を保ちながら約15sの軽量化が可能になり、燃費や走行性能の向上に貢献できる。また1台当り鋼板使用重量の減少に加え生産コスト削減にも繋がるという。
 同鋼板は強度が高くなればなるほど伸びにくく成形性が低下する性質を持ち、またスポット溶接強度を確保しにくくなるという特性があるため、複雑な加工を伴う車体構造部材の冷間プレス用はこれまで、980MPa級が限界とされていた。

事故防止へ街頭併発
交通安全運動に連動
JAF札幌がパレード実施
街頭啓発
 JAF札幌支部(杉本亙支部長)は先月30日、秋の全国交通安全運動に連動し同支部のレッカー車やサービスカーが市内の主要道路を走行しながらスピードダウンなどを呼びかける交通安全パレード≠行った。
 パレードは交通安全の啓発活動の一環として昨年から交通安全運動に合わせて展開、今回が5回目になる。
 この日は“交通事故死ゼロを目指す日”でもありパレードでは、「スピードダウン」と「全席シートベルトの着用」の横幕を掲げたJAFのレッカー車やサービスカー計5台が、拡声器による安全走行を呼びかけながら同支部を起点に国道36号線など市内幹線道路約20`bのルートで街頭啓発した。
 
自販連函館は会員が旗の波
旗の波
 
 自販連函館支部(渡部禎一支部長)交通安全対策推進協議会(同会長)は、秋の全国交通安全運動に連動、会員各社のスタッフがのぼりや手旗を持ちながら沿道に立ちスピードダウンやシートベルトの着用を呼びかけた。
 同会が行う恒例の街頭啓発で運動期間中(9月21日〜30日)、加盟のディーラー17社・216人が通行量の多い通勤時など日替わりでそれぞれの本社前に立ち道行くドライバーに安全運転の励行を促した。
 各本社は市内のメイン通りに面しており、多くの旗がなびく啓蒙活動は運転者とともに参加者の安全意識高揚にもつながっている。同支部では今後も機会を設けて街頭啓発活動に取り組む計画。

キャラクターショー大人気
函ト協 「トラックの日」
綱引き
 
 函館地区トラック協会(柏葉孔会長)はトラックの日の9日、“トラックデーinJAPAN”を同会駐車場で開催、イベントを通じて市民生活に密着しているトラック業界への理解を求めた。
 催しは函館運輸支局や函整振などが共催。支局は自動車何でも相談コーナー、振興会は来場者の車をチェックするマイカー無料点検、またJAF函館支部はシートベルトコンビンサーの設置や子供免許証の発行で協力。
 会場内では道警の交通安全教室やパトカー・白バイの展示、子供に大人気の仮面ライダーオーズショー、果物のたたき売りや餅まき、14dトラックを大人5人で引く綱引き大会などを実施=写真。特に子供向けの催しを多数企画したこともあり多くの家族連れが来場。2回のショー開始時には駐車場が溢れるほどの賑わいをみせた。
 来場者は出店コーナーの焼きそば、たこ焼きなどでお腹を満たしながら同会企画のイベントを楽しんでいた。売上金の一部は東日本大震災の義援金として寄付される。

リアルサテライト始動
グランドオープンAA開催 JU帯広
全国初 活況、目標上回る356台
オークション
 

 リアルサテライト方式を導入したJU帯広(下田久男会長・理事長)で7日、「リアルネットグランドオープン記念AA&青年部担当AA」が開催された。JU帯広のAAネットワーク化は、年内にも道内JU5会場(札幌・函館・帯広・釧路・北見)を結ぶ新システム始動の第一歩。オープニングセレモニーには中販連の澤田稔会長・理事長、JUコーポレーションの喜多利夫社長らを迎え、先駆けとなる新たな北海道のJUオークションに期待を込めた=写真

制約目標をクリア
自販連帯広−帯軽協
初の合同企画に2800人
フェア
 
 帯広自動車販売店協会(薄健会長)と帯広地区軽自動車協会(西川清光会長)は8〜10日の3連休、初の合同企画「ジャンボ新車・中古車まつり&おびひろ軽自動車フェア」=写真=を北愛国交流広場特設会場で開催。総展示台数650台を集め、3日間合計の成約台数は目標をクリアする201台の実績を収め、延べ2850人の来場者で賑わった。
 自販連のイベントは毎年6月、軽協のフェアは毎年5月に実施しているが、今年は3月に発生した東日本大震災の影響や軽協の角張博前専務理事の急逝により開催を延期。新たな開催時期を模索する中で、今回の合同企画が実現した。
car-ani