北海道自動車業界のオピニオンリーダー!

タイヤ
バックナンバーロゴ
12月 8日号


JU中販連 販売士認定に初挑戦
東京モーターショー 東京ビッグサイトで開催
プリウスPHV受注始まる
旭川運輸支局 バリアフリー教室
JU北見 17会場目のサテライトAAプレオープン
ジャエラ道ブロック インストラクター研修会
サンヴェールセミナー

自工会 8台に1台はHV
道運輸局が協力要請
NASVA 写真コンテスト

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


販売士認定に初挑戦
札幌研修会に130人が受検
JU中販連 安心のJUブランドPRへ
 JU中販連はユーザーが安心して中古車を購入できる新たな環境整備に乗り出す。JU加盟店を対象に売る側に必要な知識・技能を持つスタッフを認定し教育する仕組み「中古自動車販売士」制度を導入、JU独自の適正販売店の証として他の中販店との差別化を図ると同時に、会員に対しては認定研修の受講と同資格取得を促していく。29日に道内では初めてとなる同販売士の講習と試験がアクセスサッポロを会場に開かれ、JU札幌(問谷功三会長)の会員約130人が“信頼の証”獲得に挑戦した。
 中古車に対するニーズは、新車よりも安く手が届きやすい魅力からユーザーの根強い人気がある。しかし新品ではないだけに車の品質程度が分かりづらく、買う側にとっては購入後の心配など、常に不安が付きまとう商品でもある。
 そこでユーザーが安心して安全な中古車を購入できるように、販売者側が具備すべき知識と技能を有するスタッフを認定し教育する仕組みとして、同資格制度を中販連創設40周年の記念事業として創設。資格取得者がいる店舗を「販売士在籍販売店」として登録、PRすることで、JUが安心の中古車ショップであることを訴えることにした。


東京モーターショー
クルマが広げる“夢と楽しさ”
=東京モーターショー=
 
 最新の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)といった環境対応車を中心にさまざまなタイプの車が出展された「第42回東京モーターショー」が、2日から東京ビッグサイトで一般公開されている(11日まで)=写真。主催の日本自動車工業会が千葉市の幕張メッセから24年ぶりに会場を利便のよい東京に移したことや海外からの出展増加もあり、会期中の来場者は前回(2009年)の61万人を大幅に上回る見込み。
 今回のショーには日本を含む世界12カ国1地域から約180社が参加し、最新の自動車と二輪車計約400車種を公開している。中でも、国内外のメーカー各社が展示した発売予定の小型EVの新型車やスポーツカーのコンセプトカー(試作車)は若者の強い関心を引き付けている。
 またこのショーでは、クルマが広げる夢と楽しさを伝えるメッセージが目立つ一方で、自動車メーカーの地球環境とエネルギー問題に対する取り組み姿勢を紹介する主催者テーマ事業「スマート・モビリティ・シティ2011」も紹介され、日本の高い技術力をアピールしている。
 新しい視点から未来の自動車社会を提示するこの試みは、今回の東京から名古屋、大阪などと続き、来年2月17日から19日まで札幌ドーム(豊平区)で開催される「札幌モーターショー」に主なコンセプトカーの展示とともに引き継がれる。
 

来年1月30日発売へ
燃費リッター61`を実現
プリウスPHV受注始まる
プリウスPHV
 トヨタ自動車は先月29日、家庭用など外部電源からの充電が可能でEV走行ができるHV「プリウスPHV(プラグインハイブリッド)」=写真=の受注を開始した。EVとHV走行を複合し算定した“PHV燃費”は驚異的なリッター61q(JC08モード)を実現。価格は322万3600円(道内)からで、初年度の販売計画は全国で3万5千〜4万台を見込む。発売は来年1月30日を予定している。
 
EV走行距離26・4`


 同社では09年12月にプリウスPHVのリース販売を、官公庁や自治体、電力会社などの特定利用者に対し実施し、その検証を踏まえて2年後には市販を開始することを計画していた。
 今回投入するPHVは、リース販売した従来車よりもEV走行距離やPHV燃費を改善。EVだけで走行できる距離は3q増の26.4qに延長し、PHV燃費もリッター57qから61qに伸ばした。
 

新JR旭川駅舎で
バリアフリー教室
旭川運輸支局
実技体験
 
 旭川運輸支局(高橋博之支局長)は先月29日、市内で2回目となる「バリアフリー教室」を旅とぴあ北海道代表の下間啓子氏を講師に迎え、旭川ターミナルホテルにJR職員含む関係者20人が参加して車いす・視覚障がい(白杖)者介助方法について座学と、新築したJR旭川駅舎で疑似・介助体験を行った=写真
 

JU北見 17会場目のサテライト
2日プレオープン全国発信へ期待
会長挨拶
 
 JU北見(原田貞義会長・理事長)は2日、来年1月のリアルサテライトオークションの本格稼働に先立ちプレオープンした=写真。JUコーポレーション、JUグループが進めている、JUシステムの共有化は、今年1月埼玉からスタートし、北見が17会場目。
 JU札幌をホスト会場に展回するJUサテライト方式は、これまでのJU函館に10月の帯広、釧路に続き5会場目となった。JU北見ではこれから4回のオークションを経て来年1月20日にグランドオープンAAを開催、本格稼働に入る。

回収業務再確認
ジャエラ道ブロック
インストラクター研修会
インストラクター研修会
 
 日本ELVリサイクル機構(ジャエラ)北海道ブロック(橋敏ブロック長)は先月28日、フロン類・エアバッグ類の回収作業を適正に行うための「インストラクター研修会」=写真=を北海道自動車処理協同組合で開いた。
 この日、道ブロック推薦のインストラクター8人や各社代表者らが出席、自動車リサイクル促進センターや自動車再資源化協力機構(自再協)スタッフの説明のもと、回収方法や情報管理などの一連する作業内容を確認、合わせて今後増加するHVバッテリーの取外しについても説明を受けた。
 

水性塗料の現状学ぶ
サンヴェールセミナー
セミナー
 
 自動車用塗料販売のサンヴェール(札幌市、高倉雄司社長)は先月26日、「水性塗料の現状と見積り」と題したセミナーを同社研修センターで開いた=写真。水性塗料によるパネル塗装の実演のほか、同塗料を導入するカツヤオート(苫小牧市)榎林勝也社長が自社見積りを紹介しながら、台当り材料費の把握の必要性を話した。

8台に1台はHV
自工会 前年比11.3%減
 日本自動車工業会(自工会、志賀俊之会長)は、2010年度の「低公害車出荷台数実績」を発表した。それによるとエコカー補助金の終了(昨年9月)によるマイナス要因から、出荷台数は09年度に比べて11.3%減の357万4105台に留まった。このうちハイブリッド車(HV)比率は12.5%と低公害車のうちの8台に1台を占めている。
 
  乗用車 貨物車 バス 合計
普通・
小型車
軽自動車 普通・
小型車
軽自動車
低公害車  燃料電池自動車 1 0 0 0 0 1
 電気自動車 4,816 2,687 0 0 0 7,503
 ハイブリッド自動車 444,535 0 1,217 5 97 445,854
 天然ガス自動車 0 0 559 431 10 1,000
 メタノール自動車 0 0 0 0 0 0
小  計 449,352 2,687 1,776 436 107 454,358
低燃費かつ
低排出ガス
認定車※
 平成17年基準排出ガス
 75%低減レベル ☆☆☆☆
1,829,926 983,898 68,722 40,469 0 2,923,015
 平成17年基準排出ガス
 50%低減レベル ☆☆☆
58,110 68,567 8,974 60,676 0 196,327
小  計 1,888,036 1,052,465 77,696 101,145 0 3,119,342
 ディーゼル代替LPG自動車 0 0 399 0 6 405
 水素自動車 0 0 0 0 0 0
合  計 2,337,388 1,055,152 79,871 101,581 113 3,574,105

整備工場から
踏切事故防止
道運輸局が協力要請
踏切事故防止ポスター
 
 今冬、道内の自動車整備事業者の店頭にこれまで見かけることがなかった「早めの判断 早めのブレーキ」を訴える踏切事故防止ポスター=写真=が掲示されている。来店したカーユーザーが一瞬、怪訝な表情を見せるこのカラー刷りポスター、実は北海道運輸局(西川健局長)がマイカー運転者を対象に作成した特製品。赤信号が点滅する踏切直前に急停止した車を配し、「踏切は一旦停止」冬道はすぐにはとまれませんと訴えている。
 

写真コンテスト
参加作品を募集
NASVA
 
 独立行政法人・自動車事故対策機構(NASVA)札幌主管支所(新谷勝利支所長)が初めて実施する2011年度「NASVA交通遺児友の会」写真コンテストの参加作品を募集している。応募資格は「友の会」会員で、出品は書道や絵画、作文コンテストと同様、小・中学生と高校生が対象。締め切りは来年1月10日。来年3月上旬に入賞者を発表する。
 最優秀作品に対する国土交通大臣賞をはじめ、優秀、金、銀、銅の各賞と佳作のほか、家族向けのファミリー賞も用意、選外全参加者には図書カードが贈られる。

car-ani