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1月 19日2270号


北整連3団体 臨時総会
北海道自動車教育推進協 中古車やエンジン贈呈
11年車名別新車販売 プリウス3年連続首位
札幌モーターショー 開幕までひと月
道内オークション会場 好調なスタート
JU北海道各AA会場 全国統一ルール採用
道運輸局記者懇
J11年新車販売 道内13%減、国内15%減

業界短信

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新旧車整備の対応課題
ビジョンU軸に重要喚起
北整連3団体 臨時総会
臨時総会
 整備需要の基礎となる自動車保有台数が減少する中で、長期使用車やハイブリッド車が年々増加している。こうした保有構造の変化への対応が求められる整備業界だが、12日開いた北海道自動車整備連合会(北整連、柿本純会長)・同協同組合連合会(北整協連、同理事長)と同政治連絡協議会=北整政協(同会長)の3団体の臨時総会でも柿本会長が、HV・EVの整備技術への対応と長期使用車の点検整備拡大のためのPRの必要性を改めて強調した。

 主な重点事項

 【北整連】▽業界振興・活性化対策=「自動車整備事業のビジョンU」の普及浸透を図る。▽整備事業健全化対策=指定整備適正運営や完成検査実施などの各種マニュアルを活用による指定整備事業の法令順守と検査員の適正・効率的な検査を実施。▽法令・税制対策=検査登録制度の見直しでは実態を踏まえた検討を要望。また回送運行許可番号標の整備事業者への使用許可は日整連と連携しその実現を目指す。
 ▽環境保全・省資源対策=ユーザーに点検整備の有用性を訴える広報活動を展開、グリーン顕彰制度推進に協力する。▽自動車使用者対策=引き続きラジオスポット放送などの広報活動を行い、「点検整備によるCO2削減効果」を訴求。▽組織運営対策=若手経営者・後継者の育成を図る全道ネットワーク形成に向け、各地区青年部(研究会)が行う交流集会を積極的に支援する。
 【北整協連】▽事業経営基盤強化対策=長期使用車両の「業界推奨点検」の普及拡大に努めるほか、CO2削減効果を訴求ポイントとした点検整備の促進を図る。また整商連の「これからの商工組合事業のあり方に関する新たな提言」による事業推進への協力や事業場におけるスキャンツールの適切な使用のための調査・研究に協力する。
 ▽共同経済事業では事業経営に必要な教材用品などの購買・斡旋のほか、新規取り扱い商品の開発に努める。

中古車やエンジン贈呈
北海道自動車教育推進協
道内5工業高に実習教材
教材贈呈
 
 北海道自動車教育推進協議会(杉本亙日本自動車連盟札幌支部長)と日本自動車教育振興財団(JAEF、小枝至理事長)は、道内の高等学校5校に対し自動車技術の教材として実習用エンジンや視聴覚教育用ビデオなどを贈った。13日、札幌全日空ホテルで開かれていた北海道工業高等学校長会(昆野茂会長=札幌工業高等学校長)の新年会席上で贈呈式を行ない、杉本会長代理から教材目録が昆野会長に手渡された。
 ▽札幌琴似工業=CD―ROM1セット(視聴覚=エンジンの作動原理)▽美唄工業=ビデオ同(同=自動車の基礎・電気)▽旭川工業=中古車1台(実験実習用=実車)▽旭川実業=動く掛け図1セット(視聴覚=ハイブリッドカーの作動と原理)▽苫小牧工業=電子制御エンジン4台(分解組み立て実習用=小型車)
 


プリウス3年連続首位
―11年車名別新車販売―
10位以内に軽自動車5車種
 
 昨年(2011年)最も売れた新車は10年に続きプリウス(トヨタ)だった。総合首位の獲得はこれで3年連続になる。販売台数は震災で新車供給が進まなかった影響から前年比2割減の25万2千台だったが、2位フィットに5万台近くの差をつける強さを見せつけた。一方、フィットも昨年1月や3月など月別で4回の首位を獲得し、販売台数は20万7千台と大台を突破している。3位は軽自動車ではトップとなるワゴンRが約16万台で続いた。軽販売の首位はこれで8年連続となった。
  
2011年 車名別新車販売ランキング 
順位 通称名  メーカー   台数  前年対比(%)
プリウス トヨタ 252,528 80.0
フィット ホンダ 207,882 112.1
ワゴンR スズキ 160,439 82.2
ムーヴ ダイハツ 145,201 110.1
タント ダイハツ 129,118 67.5
ヴィッツ トヨタ 128,725 105.3
ミラ ダイハツ 120,014 122.9
セレナ 日産 84,359 112.4
アルト スズキ 83,100 77.9
10 カローラ トヨタ 70,758 63.6
11 フリード ホンダ 67,736 71.2
12 ライフ ホンダ 67,574 106.7
13 モコ 日産 61,755 111.8
14 デミオ マツダ 61,736 93.6
15 ラクティス トヨタ 59,207 127.2
16 パレット スズキ 54,825 68.2
17 パッソ トヨタ 53,794 60.4
18 ルークス 日産 49,548 96.4
19 ステップワゴン ホンダ 48,797 60.3
20 ヴォクシー トヨタ 48,652 67.4
21 ノート 日産 46,475 70.0
22 ノア トヨタ 38,855 68.2
23 ソリオ スズキ 36,902 11年1月発表
24 ウィッシュ トヨタ 36,766 61.8
25 ジューク 日産 35,734 150.1
26 キューブ 日産 34,224 65.7
27 エスヒマ トヨタ 32,901 65.7
28 eK 三菱 31,890 89.8
29 スイフト スズキ 31,339 70.3
30 クラウン トヨタ 29,927 73.8
_ は軽自動車
 

開幕までひと月
札幌モーターショー
2月17日から3日間
パンフレット
 
 北海道では初の総合モーターショーとなる「札幌モーターショー2012」(札幌ドーム=札幌市豊平区羊ヶ丘)―開幕まであとひと月となり、デザインを一新した第2弾のポスターやチラシ=写真=が札幌市内を中心に目立つようになってきた。
 2月17〜19日の会期中、北海道や道経済産業局、道運輸局、北海道新聞(事務局)などでつくる実行委員会が10万人の集客を見込むビッグイベント。国内外から約30の有名ブランドが一堂に集結するばかりでなく、
国内自動車メーカーのコンセプトカーや最新車、オートバイなどの多彩な展示を行うほか、北海道への自動車産業の集積状況をアピールする。
 入場料は、前売りで一般1千円、中高生500円。当日は一般1200円、中高生700円。小学生以下は無料。前売り券は札幌市内のローソンチケット、セブン・イレブンはじめJR北海道主要駅、道新プレイガイドなどで販売中。
 

流通市場の安定に期待
道内オークション会場
初セリ好調なスタート
 
 新春を飾る中古車オークションの初セリが、7日のJU旭川(石川信義会長)を皮切りに道内の各AA会場で開かれた。東日本大震災やタイの洪水の影響に伴う新車の供給不足から流通量が減少していた中古車ではあるが昨年後半から徐々に回復傾向にあり、初荷も昨年の出品を上回る好調なスタートを切る会場が多かった。
 

全国統一ルール採用
JU北海道 各AA会場
2月から運用スタート
AA会場
道内も会場間接続が進む
写真は帯広会場
 
 JU北海道(原田貞義会長・理事長)は2月から、全国に先駆けて「JU中商連オートオークション統一ルール」の運用を開始する。道内会場間のネットワーク化に対応するもので、会場ごとのローカルルールではなく、統一した規約によりオークションを運営していく。
 

札幌商興が寒冷地向け新製品
モーター付 リレーエマージェンシーバルブ
トレーラの制動不良防ぐ
モーター付リレーエマージェンシーバルブ
 
商用車用ブレーキメーカー、ナブテスコサービス(東京都品川区)の北海道総代理店、札幌商興(本社=苫小牧市、佐々木元社長)は、凍結によるトレーラーのブレーキ作動不良を防ぐヒーター付き「リレーエマージェンシーバルブ(RE−6H)」の販売を開始した。
 

道内13%減、国内15%減
11年新車販売 今年は回復に期待感
補助金復活・減税延長 追い風
 
 日本自動車連盟(JAF)旭川支部(石原一智支部長)の11月末の在籍会員数が7万360人に達し、念願の7万人を突破した。
 2001年度に支部在籍会員数6万人を達成して以来、目標に掲げてきた会員数で、在籍会員内訳は個人会員5万443人、家族会員1万5299人、法人会員4613人、ジュニア会員5人となっている。

  道内                                        国内
  
 

 
 帯広地方自動車整備振興会(鈴木享会長)が一般社団法人へ移行 公益法人改革に伴い、2009年度から一般社団法人移行への準備を進め、昨年10月6日付で移行認可を申請。12月21日付で北海道知事の認可を得たことから1月4日付で法人移行登録申請した。
 


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