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タイヤ
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2月23日
第2275号


エコカー補助金 4月2日から申請受付
事業用自動車重大事故 10年の発生状況
ITカーズがイーバ社に事業譲渡
苫自整協 青年連絡会が発足
十ト協 省燃費体験研修会を開催
JAF旭川 7万人達成で感謝の会
北自協とJAF 道警の警備訓練に参加
カローラ道北「女子部」 女性視点活動賞初受賞
札幌モーターショー2012 3日間で125,000人来場

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


道  内
低年式車
10年超え50%占める
際立つ帯広など4支局管内
使用の長期化が加速
 
 道内の自動車保有台数のうち、初度登録から10年以上経過している「長期使用車」の保有比率の拡大傾向が続いている。2010年3月末現在の同比率は、全国平均の37%に対し北海道は半数に近い48.5%と高く、10年前の2000年3月現在の同比率(25.7%)よりも倍近く伸びている。整備業界では新旧双方の車に対する整備対応が必要になっているが、改めて古い車ならではの整備提案と確実な点検実施が強く求められている。
道内・初度登録から10年以上経過した低年式車の構成比
  平成22年3月末
現在の保有台数
初度登録から
10年以上経過車
構成比 平成12年3月末
現在の保有台数
初度登録から
10年以上経過車
構成比
札 幌 1,213,685 556,465 45.8% 1,309,158 315,688 24.1%
函 館 204,199 96,132 47.1% 233,253 54,572 23.4%
旭 川 340,503 174,145 51.1% 388,248 107,809 27.8%
室 蘭 258,305 119,484 46.3% 278,854 67,834 24.3%
釧 路 186,441 98,061 52.6% 208,163 59,275 28.5%
帯 広 212,314 117,710 55.4% 221,944 70,129 31.6%
北 見 171,667 93,934 54.7% 191,463 52,945 27.7%
北海道 2,587,114 1,255,931 48.5% 2,831,083 728,252 25.7%
全 国 50,045,805 18,497,741 37.0% 53,552,803 11,356,296 21.2%
4月2日から申請受付
エコカー 遡及適用6月29日
補助金
 
 国土交通省、経済産業省は17日、今通常国会で8日可決・成立した11年度第4次補正予算に盛り込まれている「エコカー補助金」の申請受付日など詳細を発表した。
 申請書の受け付けは4月2日から開始。申請書の提出期限を「新車新規登録(又は新規検査届出)日の翌月末(土日祝日の場合はその前日)まで」とする。なお昨年12月20日から今年5月31日までの申請分については6月29日が期限になる。
 申請書の提出先は審査機関に選定された次世代自動車振興センター。制度について説明するコールセンターも設置した。電話は0570―003―053(受付時間=平日9〜17時)。
 申請主体は「新車の使用者」(リース契約では所有者であるリース事業者)とし、申請には@補助金交付申請書兼実績報告書A新車の自動車検査書の写しB申請者名及び住所等を確認できる公的書類(緑・黒ナンバーの場合は不要)C補助金交付を求める口座番号と口座名義を証明する書類―が必要。リース契約の場合は、これらに加えDリース契約書の写しなどが必要になる。
 

バスの車両故障2224件
事業用自動車 10年の発生状況
重 大 事 故
 
 国土交通省は、運送事業用自動車(バス、トラック、ハイヤー・タクシー(以下ハイ・タク)の車両故障や運転者の疾病などを原因とする死傷などの重大事故(装置の故障で運行できなくなった車両故障)の2010年中の発生状況をまとめた。
 事業用自動車による重大事故は近年減少傾向を示していたが、10年中の全国発生件数は前年より730件増え5,520件となり、このうち死者数は同24人多い919人となった。事故件数は4年ぶり、死者数は5年ぶりに増加した。
 発生件数を1億走行キロ当たりでみると、06年(6.3件)以降は減少を続けてきたが、10年は前年(5.4件)を0.9件上回り6.3件に急増、1991(平成3)年以降では最多となった。
    内 訳
種 目    
バス ハイ・タク トラック
乗合 貸切 特定
件      数 (件)
2,493 (+492)
322 ( +54)
12 (  +6)
700 ( +67)
1,993 (+111)
5,520 (+730)
乗務員に起因する (件)
事  故  件  数
342 (  +3)
39 (  +6)
6 (  +6)
480 ( +27)
1,064 ( +81)
1,931 (-123)



死 者 数 (人)
34 (  +4)
21 (  +7)
0 (  ±0
93 ( +14)
771 (  -1)
919 ( +24)
重傷者数 (人)
260 ( -64)
70 ( +26)
5 (  +5)
532 ( +10)
834 (  +1)
1,701 ( -22)
294 ( -60)
91 ( +33)
5 (  +5)
625 ( +24)
1,605 (  ±0)
2,620 (  +2)
 

ITカーズが事業譲渡
ソフト開発のイーバ社に
 
 自動車分解整備業や車体整備業向け整備・鈑金見積システムなどコンピュータソフト開発・販売の鰍dBE(イーバ、本社・東京都中央区日本橋、金野宏人社長)は道内拠点を札幌市内に開設、黒沢一弘氏が北海道営業所長に就任、今月1日から本格営業を開始した。
 

情報交換へ青年連絡会
苫小牧整備協組に誕生
初代会長に古戸雄一氏
 
 次世代の自動車整備業界を担う若者が、互いの交流を通じた情報収集や自己研鑽に乗り出す。苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)が、整備工場の若手経営者や事業者が推薦した若手社員を対象とした「苫小牧自動車青年連絡会」をこのほど発足、18日には趣旨に賛同した14人による設立総会がグランドホテルニュー王子で開かれた。規約や事業計画を決めるとともに、初代会長に古戸雄一氏(音羽自動車工業社長)を選出、互いが知恵を出し合いながら整備新時代への対応策を模索していく。
役員は発起人代表でもある古戸氏を初代会長に選出、副会長には乾哲也氏(共栄重車輌常務)、時崎一理氏(追分自動車工業社長)を選任した。
 

適切な運転で燃費節約
十ト協 体験研修会を開催
十ト協研修会
 
 十勝地区トラック協会(沢本輝之会長)の活性化対策推進委員会(戸出優子委員長)は15日、省燃費運転体験研修会=写真=を十勝地区トラック研修センターで開き、三菱ふそうトラック・バス北海道ふそうの協力を得て同委員会の第4、6、9班の会員38人が省エネ運転のポイントや効果などを学んだ。
 研修では4t車と10tダンプ車を使い、開催会場を発着点に3.6`のコースで通常走行と省エネ運転講習後の省燃費走行を受講者が体験し、その燃料消費量を比較。4t車で3.8%、10dダンプ車で16.2%の節減効果が示された。
 

JAF旭川
JAF
旭 川
悲願の7万人達成
盛大に"感謝の会"
 
 昨年、念願の支部在籍会員7万人を達成した日本自動車連盟旭川支部(石原一智支部長)の平成23年度感謝の会=写真=が17日、JAF本部の熊野章敬理事、北海道本部の相茶俊介本部長を迎えて旭川グランドホテルで開かれ、JAF会員の新規入会・会員継続などに尽力したディーラー、取扱店、指定工場などの団体・個人に感謝状を贈った。
 

北自協、JAFが協力
災害時交通路の確保へ
道警3市で警備訓練
 
 道警は16日、厳寒期の地震や津波で幹線道路に多重交通事故が発生した場合に備え、交通路を確保するための災害警備訓練を札幌、函館、釧路の3カ所で実施。被災情報の収集や倒壊した家屋からの負傷者救出の模様などの手順を確認した。
 道警の広域緊急救援隊・特別救助班や3地区の警察署、陸上自衛隊、札幌市消防局はじめ、北自協、JAF札幌事務所などから約350人が参加。北海道南西沖を震源とする震度6の地震が発生して集中的な交通事故、ビルや家屋が倒壊。日本海沿岸南部では大津波警報が発令された――との想定で訓練を実施した。
警備訓練
北自協がクレーン車で事故車両を撤去 奄iAFは雪に埋まった車両から負傷者を救助
 

CS向上に大きく貢献
カローラ道北 女性視点活動賞初受賞
「女子部」
カローラ道北女子部
 
 トヨタ自動車がカローラ店の営業方針として掲げる女性視点からの活動実績と、その成果が優秀だった販売店を表彰する女性視点活動推進賞に、トヨタカローラ道北(山田恒雄社長)が輝き、先月25日に名古屋市内で開催された全国代表者会議の席上で、山田社長がトヨタ自動車の毛利悟常務役員(国内販売事業副本部長)から表彰を受けた。この表彰制度は昨年に続き2回目。全国カローラ店74社中8社が今回受賞している。
 同社の活動推進は2008年4月から。昨年1月に「分かり易いネーミング」として“女子部”と命名され、現在は本社総務部の窪田香織さんをチームリーダーに全9店舗と本社の女性社員の計12人がメンバーとなって活動を展開。昨年9月には、この活動の社内認知度を高めるため、山田社長がメンバーを委嘱する形に改め、店舗スタッフを巻き込んだ全社的な活動を進めている。
 活動基本方針は「女性を含むすべてのお客様の満足のために」「お客様の声を聴き、商品やサービスに反映させる」「イベントや店舗装飾などにも積極的に関わっていく」の3点。
 

札幌モーターショー
札幌モーターショー2012
クルマの人気根強く
新車の春商戦に追い風
3日間で125,000人
 2011年暦年(1〜12月)の道内車検台数(継続検査、軽自動車含む)は、自動車保有台数が伸びている軽自動車に支えられ、総数は2年ぶりに前年実績を上回るとともに、これまで最もに多かった09年実績を超える過去最高台数に達した。登録車もほぼ前年台数を維持しているが、軽自動車が大きく伸びているため、総数に占める軽の検査比率は前年(24.4%)よりも拡大、初めて25%を突破した。
 
札幌モーターショー2
スポーツカーに熱い視線 猿ゥ動車短大による手作りEVも話題に
  

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