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タイヤ
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3月 8日
第2277号


春の交通安全運動 4月6〜15日に実施
23日、札幌で電子機器リサイクルに関するセミナー

道内初 バイオガソリンの販売開始
十ト協重量・鉄鋼部会 開発予算見通しで研修会
大塚刷毛 札幌マルテーフェア2012を3、4日に開催
国交省 インターネットモニターを募集
NGP 4月から中古部品にベルマークを添付
札整振 指定整備工場の不正防止策決める

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


優良運送業者周知へ
道運輸局 全国初の促進協設置
利用者に詳細情報 キャンペーン展開
 
促進協会議
制度活用を訴える西川局長
 北海道運輸局(西川健局長)は、陸海の運輸関連事業に関する一層の「安全の確保」、「環境対策の推進」を図るため、道民に国や関係団体が実施している優良事業者の認定・認証制度をもっと知ってもらい、その利用拡大につなげようと西川局長を議長とする「優良事業者等利用促進協議会」を立ちあげ、キャンペーンに乗り出した。こうした試みは全国でも初めてといわれ、今後の展開が注目される。
 初会合が5日、同局管内の運送事業はじめ倉庫業、海運業など10団体から約40人の代表が参加して札幌第2合同庁舎で開かれた。冒頭、西川局長は「国や運輸業界の優良事業者の認定・認証制度は、利用者に十分に周知されていない。国、運輸事業者、利用者が三位一体でその周知に向けて取り組むことは、それぞれの社会的責任を果たす上で大きな意義を持つと考える」とあいさつ。
 引き続き活動方針の説明、バス、トラック両業界の安全・安心確保に向けた取り組み報告えお行い、優良事業者の積極的な利用について協議。道はじめ各市町村の教育委員会、経済団体、観光、旅行業界などへの協力要請を申し合わせた。協議会は年1回開催、必要に応じ幹事会を開く。事務局は道運輸局交通環境部消費者行政・情報課。
 同協議会が今回、対象に選定した優良事業者認定・認証制度は、陸上運送分野で貸切バス事業者や貨物自動車運送事業に関する安全性評価、個人タクシー事業者の認定、安全・環境先導事業(運転者)の指定、モーダルシフト取り組み優良事業者公表、優良トランクルーム(認定)。海上分野では任意ISM認証、船員労働災害防止優良事業者認定。また陸海共通のグリーン経営認証制度など認定・認証主体の10制度。
 
春の交通安全運動
10日は「交通事故死ゼロ目指す日」
4月6〜15日実施
 
 2012年「春の全国交通安全運動」は4月6〜15日に実施する。内閣府が発表した。今年は「子どもと高齢者の交通事故防止」が運動の基本。自転車の安全利用の推進、全座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶を重点とした普及啓発運動を全国で展開する。
 また、初の全国で交通事故死ゼロを目指し、4月10日を「交通事故死ゼロを目指す日」に指定し、関係機関・団体、国民が一体となって目標の達成に取り組むとしている。
 

新制度情報の共有化
23 日 電子機器リサイクルセミ
札幌で
 
 道は今月23日、自治体職員やリサイクル事業者などを対象に「小型電気電子機器のリサイクルに関するセミナー」を札幌市内のホテルで開催する。
 環境省では、使用済みデジタルカメラや携帯電話などの小型電気電子機器からレアメタルや有用金属を回収する新たなリサイクル制度の創設を検討しており、1月30日に新制度第1次案を環境大臣に答申。今国会に提出して2014年の導入を目指している。
 ▽開催日時=3月23日午後1時30分〜4時
 ▽場所=SAPPOROすみれホテル(札幌市中央区北1条西2丁目1)
 ▽問い合わせ先=北海道環境生活部循環型推進課(電話=011―204―5196)
 

バイオガソリン
道内で初の販売
JXエネルギー
 
 道内で初めての「バイオガソリン」の販売が1日からエネオス系のガソリンスタンド(GS)で始まった。
 植物などを原料としたバイオガソリンは、バイオエタノールから合成した添加物「ETBE」を1〜8%、通常のガソリンに混ぜたもので、植物が成長の過程で温室効果ガス(二酸化炭素)を吸収するため、燃焼しても排出分と相殺されることから、バイオエタノールは環境に優しい燃料とされている。
 道内のバイオガソリンはJX日鉱日石エネルギー(東京)室蘭精油所で製造され、札幌48カ所、室蘭13カ所、登別と伊達の各6カ所、胆振管内の9カ所で販売される。すべてのガソリン車に給油でき、通常のガソリンと同価格。
 

十ト協重量 公共事業の今後を探る
・鉄鋼部会 開発予算見通しで研修会
十ト協研修会
 
 十勝地区トラック協会(沢本輝之会長)の重量・鉄鋼部会(植田伸一部会長)は先月27日、十勝総合振興局帯広建設管理部事業室の田中洋海地域調整課長を講師に「今後の公共事業の見通しに係わる研修会」をホテル日航ノースランド帯広で初めて開いた=写真
 重量・鉄鋼部会は社会資本整備事業などに関わっている事業者が多く、公共事業の先行きが雇用や設備投資などの経営問題に大きく影響することから、減少傾向が続いている開発予算などの今後の見通しを探った。
 

マルテーフェア
大塚刷毛 来場者2,500人
「札幌マルテーフェア2012」
 
 刷毛、ローラなど塗装製品トータルシステムメーカー大手・大塚刷毛製造(本社・東京)は、ペインティングを中心に環境にやさしい先進技術やエコ対策設備・機器を展示、販売する「札幌マルテーフェア2012」を3、4の両日、アクセスサッポロを会場に開催した=写真
 アフターマーケットの技術革新がめまぐるしい中、その対応は施工者の技能向上はもとより、作業効率の良い環境や機器の使用も欠かせない。環境の保護と同時に作業者の健康にも配慮した機器・手工具の発展は業界のビジネスに大きな影響を与える。それだけに当日の会場には、建設事業者をはじめ自動車整備事業者、BP事業者ら約2,500人の来場があり、最新の塗装関連商品や技術情報に対する関心の高さがうかがえた。
 

インターネット
モニターを募集
国交省 月末まで
 
 国土交通省は2012年度の「国土交通行政インターネットモニター」を今月1日から募集している。募集期間は31日まで。募集者数は全国1,200人、北海道ブロックは前年度同じ90人。応募方法は「国土交通省行政インターネットモニターページ」から。
 

中古部品にベルマーク
NGP
4月販売から実施
収集活動を併行
 
 リサイクルパーツ販売のNGP日本自動車リサイクル事業協同組合(長谷川利彦理事長=富山県、長谷川自動車)は、ベルマーク運動を展開する「ベルマーク教育助成財団」の協賛会社になったことを受け、4月から同組合が供給する全てのリサイクル部品にベルマークを付けて販売すると発表した。
 

指定整備
緊急自主点検を 札整振
不正防止策決める
入庫車の撮影の・保存も
札整振
5日に開かれた指定専門委員会
 
 札幌管内で指定整備工場の不正事案が相次いだことを受け、札幌地方自動車整備振興会(柿本純会長)は、各事業場内で「緊急自主点検」を実施し、その結果表を同会に送ること決めたほか、車検入庫した車の写真(検査機器使用時)を撮影し保存する取り組みも開始する。5日開いた指定専門委員会(加我孝芳委員長)で不正車検の再発防止策を決めた。また同会東支部(田井秀典支部長)では、検査員を対象にした研修会を同日開催するなど、指定整備事業の適正運営を改めて確認する取り組みが進んでいる。
 

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