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タイヤ
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4月 5日
第2280号


道運輸局 4月の定期異動
エコカー補助金 札幌で応募要領説明会
カーコンビニ FC店に代わり顧客管理
自工会 11年自動車盗難実態調査
石上車輌 恵庭に全天候型廃車ヤード
AD道本部 環境保全2団体に寄付
旭自家協 管内2市に黄傘寄贈
深川自整協 点検整備完全実施へ市に要望書提出
キャンピングカー 今年も人気絶大
苫自整ビジネスサービス 道南バスのメンテ受託

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!

車検≠ノ正しい認識を
道運輸局 ユーザー向けチラシ
検査と整備の違い周知へ
 
 北海道運輸局(西川健局長)は、自動車の「検査(車検)」と「点検・整備」の関係(違い)を示す一般ユーザー向けの啓蒙チラシをこのほど製作した。道内の各運輸支局で前検査を利用するユーザーに配布するほか、今後行う街頭検査時にも活用しながら、車の安全性を維持するのは車検ではなくあくまでも“点検整備”の定期的な実施であることを広くPRするとともに、その点検については国の資格を持つプロの整備工場の活用を訴えている。
 資格持つ工場の利用促す
 かつて自動車検査(車検)と点検・整備は、“車検整備”と呼ばれるように一体化していたものの、検査は整備の前後を問わないとしたいわゆる“前検査”が認めれれた1995年(平成7年)以降は、その考え方が必ずしも成立しない現象が発生している。
 既存の整備工場では従来の“車検整備”スタイルを踏襲していたものの、前検査であるユーザー車検や代行車検の台頭によって、同じ車検であっても内容が全く異なっていること、またそれによって料金に大きな差が出ているとをユーザーに説明する必要性が出てきた。
 
3部長、3支局長交替
道運輸局 4月の定期異動
 
 国土交通省、北海道運輸局は、春の定例人事異動を1日付で発表した。国交省辞令の北海道関係分(課長相当職以上)は前年比9人増の87人(このうち辞職7人、定年退職10人、再任用2人を含む)、道運輸局辞令は同7人増の119人(辞職13人、定年退職1人、再任用16人を含む)だった。
 新年度の主な異動は本局(8部)で3部長、7支局で3人のトップが交替した。
 

エコカー補助金説明会
次世代車
振興センター
2日から受付開始
エコカー補助金
札幌で応募要領説明会
 
 2011年度第4次補正予算で復活した「エコカー補助金(環境対応車普及促進事業補助金)」の審査や実務を担当する次世代自動車振興センター(本部=東京都港区)は先月29日、同補助金に関する応募要領の説明会を北海道経産局を会場に開催した。全道から新車ディーラーやリース会社、自動車団体の担当者など約100人が出席し制度概要や申請書の記入方法などを確認した。
 

本部がFC店の顧客管理
カーコンビニ
新サービス
加盟店に代わりDM・電話コール
 
 カーコンビニ倶楽部(林成治社長)は、加盟店それぞれが行っている顧客に対するDM発送や電話コールなどのフォローを本部が代わって行う新サービス「カーコンお客様サポート」を4月から実施すると発表、加盟店に対して同サービスの利用を呼び掛けている。
 自動車業界の厳しさが増す中、同社では各FC店の「顧客リピーター化」と「顧客との距離を縮めること」を最重要課題に位置付けており、その具体的取り組みとして同サポートを新たに開始した。
  

ハイエース5年連続最多
損保協会 11年自動車盗難実態調査
カーナビ依然高止まり
 
 日本損害保険協会(隅修三会長)は先月21日、自動車盗難の防止対策の一環として実施している保険金を支払った事案(車両盗難や車上狙い)を対象にした「自動車盗難事故実態調査」をまとめ公表した。自動車盗難では「ハイエース」が07年から5年連続で盗難最多車種のワースト1位になったほか、車上狙いでは搭載が増えているカーナビゲーションの盗難件数が前回調査より減少したものの、高止まり状態にある。
車名別盗難状況
11年11月調査   10年11月調査
順 位 車  種 件  数 構 成 比 順 位 車  種 件  数 構 成 比
1 ハイエース 117 17.1% 1 ハイエース 108 16.9%
2 セルシオ 69 10.1% 2 セルシオ 56 8.8%
3 ランドクルーザー 63 9.2% 3 ランドクルーザー 38 6.0%
4 クラウン 48 7.0% 4 ハイラックスサーフ 37 5.9%
5 プリウス 32 4.7% 5 クラウン 31 4.9%
6 ワゴンR 19 2.8% 6 ワゴンR 25 3.9%
7 カムリ 18 2.6% 7 プリウス 22 3.4%
8 ハリアー 15 2.2% マークX 22 3.4%
9 インプレッサ 13 1.9% 9 ベンツ 13 2.1%
フォワード 13 1.9% 10 タント 11 1.1%
マークX 13 1.9% フォワード 11 1.1%
 

石上車輌
石上車輌 恵庭に全天候型廃車ヤード
もぎ取り≠ノも対応
現車管理で受注生産
 
 リサイクルパーツ販売の道内大手、石上車輌(石上剛社長)は、同社恵庭工場内に「全天候型廃車ヤード」を新設、現車管理による受注生産と整備工場がほしい部品を自ら取り外す昔ながらの“もぎ取り”サービスを開始した。当初は廃車100台規模でスタートし、将来的には200台に引き上げるとともに一般ユーザーにも開放していく考え。
 もぎ取り用の廃車ヤードは、同社恵庭工場内にある部品倉庫(約6,600u)の内部に設置。乗用車を中心に約100台を2段積みで整然と並べた。現車管理することで台当たり20,000点以上もある部品のすべてが生産対象となり、通常の中古パーツにはない細かな部品を取得することも可能になる。すでに利用した工場からは「センサー類などほしい部品が手に入る」と好評という。
 

環境保全2団体に
約30万円を寄付
AD道本部
 
 あいおいニッセイ同和損保(AD、鈴木久仁社長)、同社が地域・社会貢献活動の一環として進めている「Web」約款の道内導入率が46%を超えたことから、北海道本部を通じ利用規程に基づき積立金の一部を環境保護活動を行っている札幌市内の2団体に寄付した。
 「環境NGO ezorok」の草野竹史代表と特定非営利法人「北海道グリーンファンド」の鈴木享理事長が出席して先月27日、寄付金の寄贈式がAD札幌支店で行われ、釘宮亮太郎支店長から両団体にそれぞれ148,273円(目録)が手渡された。
 

旭自家協
旭自家協 新入学児の安全願い
管内2市に黄傘寄贈
  旭自家協
 交通安全推進事業の一環として、悲惨な交通事故から新入学児童を守るための安全グッズを管内市町などに寄贈している旭川地方自家用自動車協会(吉田裕会長)は今年、旭川市と深川市に交通安全黄傘を贈った。
 旭川市の贈呈式=写真左=は3日、市役所市長応接室で行われ、吉田会長と平修専務理事、森田英章常務理事らが出席した。
 一方、深川市への寄贈は、吉田会長と協会地元役員の笠松昭伸監事らが先月29日に市役所庁舎を訪れ、新1年生のために――と黄傘140本を贈った=写真右
 

深川地区
自 整 協
点検整備の完全実施を
深川市に要望書提出
深川自整協
 
 深川地区自動車整備協会(清水一男会長・清水モーター商会)は先月29日、「自動車定期点検整備完全実施についての要望書」を深川市に提出し、公用車はじめ市職員の自家用車の率先した日常・定期点検整備の確実な励行を改めて求めた=写真
 

キャンピングカー
今年も人気絶大!!
―キャンピングカーフェスティバル―
付加価値に根強い需要
入場有料でも13,000人
 居住・就寝空間という付加価値を通じて車の新たな魅力を提案する「北海道キャンピングカーフェスティバル」(同実行委員会主催=橋爪顕次委員長)が今年も先月31日と1日の両日、アクセスサッポロを会場に開かれ、軽自動車ベースから1BOX、キャブ車、バスコンバージョンなど、トレーラータイプを合わせて最新・話題の車が一堂に集まった。
 入場料がかかる催しではあったが期間中は、愛好家や家族連れなど道内各地から前回よりも約2,000人多い13,000人が来場、キャンピングカー人気の高さを裏付けるとともに改造や販売のビジネス拡大への期待を感じさせた。
 改造ビジネスに期待感
 幅広い用途を持つキャンピングカーの普及・PRを目的に毎年この時期開く恒例の催しで、今回で15回目を迎える。来場者は毎回10,000人を突破しており、有料の展示会としては道内でも最大規模を誇る。今回も初日が雪が降る悪天候にも関わらず前回を上回る人出で賑わった。
 

安全運行はお任せ
苫自整ビジネスサービス
道南バスのメンテ受託
苫自整ビジネス
 
 整備工場の退職者の受け皿として請負や人材派遣事業に取り組んでいる協同組合苫自整ビジネスサービス(菅野嘉一理事長)は、道南バス(室蘭市、坂本愼一社長)が苫小牧地域で運行する109台のバスの点検や整備を受託するメンテナンス契約を正式に結んだ。先月29日、菅野理事長と坂本社長が出席した同契約の締結が苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)事務局で行われた。
 4月1日から苫小牧市営バスが道南バスに移譲されることを受けての契約。
 

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