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4月19日
第2282号


日北交通 子供110番パトロール車運行を開始
道内2月の継続検査台数
トヨタウィッシュがマイナーチェンジ
自工会 軽自動車使用実態調査を発表
JU北海道青年部 社会貢献事業として盲導犬育成を支援
JAF札幌 春の交通安全パレードを実施
道運輸局 今年度の街頭検査、全道で6,800台計画
JU札幌 今年度初フェアで近年にない好成績
11年度の指定工場行政処分 ペーパー含め5件に

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


出品1500台超
JU北海道青年部合同AA
道内外から約500人
 
JU北海道青年部合同AA  北海道中古自動車販売商工組合(JU北海道、原田貞義会長・理事長)青年部会連絡会(代表幹事=桑原望JU札幌青年部会長)が主催する「JU北海道青年部合同チャリティAA」が15日、JU札幌会場で開かれ、出品台数は当初計画(サテライト含め1,100台)を大きく上回る1,505台が集まった。サテライトで結ぶ3会場(函館、帯広、北見)を合わせた出品は1,702台にのぼるなど、道内青年部を主体とする7支部の結束力を示した。
 全道青年部合同AAは昨年、一昨年続き今回が3回目の取り組み。前回企画した東日本大震災の被災地を応援する「復興支援チャリティ」に続き今回は、継続事業として盲導犬育成を支援するチャリティを企画した。
地域の安全をタクシーで守る
日北交通 「子供110番」
日北交通
出動式(写真上)と、車両に110番ステッカー≠貼る丹野社長
 
 日北交通(丹野司社長)では、タクシー業務の小回りが利く特性を活かし、不審者から地域の子供たちを守る“子供110番パトロール車”の運行に乗り出した。11日、地域関係者や区役所、警察など約70人が参加した出動式が同社敷地内で開かれ、安全、安心の証である“110番ステッカー”を貼る同社45台のタクシーが業務を通じた防犯活動に出発した。
 この取り組みは、かねてから、より地域に密着し安全な町づくりに貢献できないかという丹野社長の強い思いと、町内会連合会や同地区子どもを見守る会からの地域パトロール隊の協力要請とが合致して実現した。
 

4カ月ぶりプラス
道内2月 継続検査台数
 
 道内2月の継続検査台数は、保有台数が伸びている軽自動車は前年同月に比べて高い伸び幅を示し、登録車はほぼ前年台数を維持した。登録車が微減し軽が伸びたため、総数に占める軽の検査比率は27.3%(前年は26.2%)に拡大した。
 北海道運輸局と軽自動車検査協会札幌主管事務所によると、2月の継続検査台数は登録車が前年比0.1%減の86,372台で、軽自動車は5.8%増の32,470台、総数は1.5%増の118,842台だった。
 

トヨタウィッシュ
マイナーチェンジ
ネッツ店
ウィッシュ
 
 トヨタ自動車は9日、ウィッシュをマイナーチェンジし、ネッツ店を通じて発売した。
 今回の改良により、外観の意匠変更や質感の向上をはじめ、全車で「平成27年度燃費基準」を達成し、エコカーとしての地位を確固たるものにした。これにより、すでに認定取得している「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル」とあわせ、「エコカー補助金」の対象と「自動車グリーン税制」の減税措置に適合。 エンジンなどの改良により、1.8g車(2WD)で15.8q/g、1.8g車(4WD)と2.0g車で14.・4q/gの低燃費を実現し、環境性能を高めた。
 

地方ほど必需品

軽自動車使用実態調査
女性、高齢者の生活支える
 
 日本自動車工業会(志賀俊之会長)は、新車購入ユーザーを対象に実施した「2011年度軽自動車の使用実態調査」をまとめ公表した。調査からは普通・小型車からの代替えが前回調査を上回るなどダウンサイジング傾向がさらに進んだほか、交通が不便な地域の軽使用率が非常に高く人口密度が低い地方ほど“生活必需品”や“軽がないと困る”の比率が高まっている。
 
全国の軽自動車保有台数の推移
軽保有台数推移
2001年
3月末
2002年
3月末
2003年
3月末
2004年
3月末
2005年
3月末
2006年
3月末
2007年
3月末
2008年
3月末
2009年
3月末
2010年
3月末
2011年
3月末
軽自動車全体 20,043 20,779 21,494 22,264 23,093 23,898 24,758 25,462 26,174 26,655 26,924
乗用系 12,617 13,318 14,017 14,737 15,480 16,228 17,054 17,757 18,470 18,978 19,394
商用系 7,426 7,461 7,477 7,528 7,613 7,671 7,706 7,706 7,704 7,677 7,529
 

盲導犬育成を支援
JU北海道青年部
社会貢献を継続事業
JU北海道青年部
 
 JU北海道青年部会連絡会(桑原望代表幹事)は、盲導犬育成を支援する新たな社会貢献活動に乗り出した。毎年開いている青年部合同チャリティAAの中にコーナーを設置し、その売り上げの一部やJU各支部に設置した募金箱の浄財を育成支援金としてプール、北海道盲導犬協会に寄付する計画。
 

JAF札幌
春の交通安全
パレード実施
JAF札幌
 
 JAF札幌支部(原田彦エ門支部長)は12日、「春の全国交通安全運動」(6日〜15日)に連動した交通安全パレードを行った。市内約26qのコースをレッカー車、サービスカーの計5台で走行、道行くドライバーにスピードダウンなどを呼びかけた。この取り組みは、子供と高齢者や自転車利用者の事故防止、シートベルトの正しい着用、飲酒運転の根絶などをねらいとした交通安全啓発活動の一環。
 

全道で6,800台計画
道運輸局 12年度の街頭検査
支局判断で 検査、点検の違いPR
独自計画も
街頭検査カット
 
 北海道運輸局(西川健局長)は2012年度展開する街頭検査の実施計画を発表した。
 今年度も検査を通じて不正改造車の排除に取り組むほか、新たに製作した検査と点検・整備の違いなどを示す啓発チラシなどを活用しながら、定期点検実施の必要性をドライバーに直接訴えかける。街頭検査の目標台数を全道で6,800台以上に設定、各種運動期間や各支局独自の判断により効果的な検査を実施する方針。
 

JU札幌フェア
2日間で169台成約
JU札幌 今年度初フェア
近年にない好成績
 
 JU札幌(問谷功三会長)は23、24日の2日間、中古車小売イベント「ダイナミックフェア」を北翔クロテック月寒ドームで開催した。両日とも肌寒さは残ったものの、春の日差しに恵まれ、会場には前年同時期のフェア(1,031人)を上回る1,451人が来場、成約も両日で169台と前年(97台)を大幅に上回るなど、近年にない好成績を上げた。
 

ペーパー含め5件 道運輸局
事業場全体の問題
11年度 指定工場の行政処分
 北海道運輸局は2011年度の道内指定整備事業者の行政処分概要をまとめ発表した。昨年度は札幌で悪質なペーパー車検が発覚、事業者に対する指定及び認証の取り消し処分があったほか、不正改造や保安基準不適合車への適合証交付により、札幌や旭川など4管内で4件の指定停止処分があった。また、停止に至らない警告処分が函館を除く6支局管内で合わせて10件出ている。

検査員解任 倍増の4人

 道内で指定工場が停止に至るまでの行政処分は、過去においても年間で数件しか発生していない。11年度は指定取り消し1件のほか停止処分が4件と、過去10年間では04年度の停止処分6件、09年度の同5件と同様、比較的高い水準だった。
 

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