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タイヤ
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8月 9日
第2297号


函整振 クリーンエコ点検キャンペーンを展開
道内6月末 認証工場数
損保協 2011年度代理店統計を発表
街頭検査 札幌で定点実施工場で車検満了日見逃す?
ナンバープレート 部類番号に英字表記
バス乗務員異常検知システム 3台で実証実験開始
自販連 自動車ディーラー・ビジョン2012をまとめる
JAF 函館・室蘭・札幌で親子イベント実施
JU北見青年部 まぐろ祭りで知名度UP
道自動車短大 車の祭典JITAN FESTA♀J催

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


道内上半期
継続検査台数
 
登録車前年比3.9%減
軽が総検査台数の26%占める
前年は新車供給減で増
 
 道内の今年上半期(1月〜6月)の継続検査台数(軽自動車含む)は、保有台数が伸びている軽自動車は前年同期の実績を上回ったものの、登録車が落ち込み、総数でも前年台数を2万台以上も下回った。これまでも減少傾向にあった登録車は昨年、震災の影響で新車代替えが進まなかったことで車検台数が増加しておりその分、今年の前年比較の落ち込みが大きくなった。道運輸局では「登録車は昨年の増加が例外。前年比較では減少幅が大きくなるが、過去の低下水準と同様の傾向にある」としている。
 道運輸局と軽検協札幌主管事務所の調べによると、今年上半期の道内の車検台数は登録車が約604,000台と前年比3.9%減、また、軽自動車は同1.5%増、台数で約3千台増加の213,000台と、上期としては3年連続で20万台を超えた。トータルでは同2.5%減の約817,000台と2年振りに減少、5年前の07年の水準(約818,000台)に留まった。
 登録車が減少し軽自動車が増えたため、総数に占める軽自動車の割合は前年比1.0ポイント増加の26.1%に拡大、昨年に引き続き4分の1を超えるとともに、過去最高比率を更新した。
 

函整振
入庫車にオイル無料券
函整振 クリーンエコ点検キャン
 
 函館地方自動車整備振興会(河村祥史会長)は今年も、定期点検の入庫促進を図るキャンペーンを8月から来年3月末まで行う。「2012クリーンeco(エコ)点検キャンペーン」の名称のもと、期間中に定期点検を実施したユーザーに対して「てんけん安心見舞金」を発行、同時に次回入庫時に活用できる「エンジンオイル無料交換券」をプレゼントする企画。工場への再入庫拡大を支援するし、ユーザーに対して適切な点検が燃費向上とCO削減に繋がることをアピールしていく。
 

認証4工場増
道内6月末
認証工場数
 
 北海道運輸局が今年6月末現在でまとめた道内の認証・指定整備工場数速報によると、認証工場総数は前月5月末に比べて4工場増加の4,194工場。内訳は指定工場が2工場減少の1,821工場、総数から指定工場数を差し引いた一般(分解)整備工場数は6工場増加の2,373工場とプラスした。支局管内別の認証工場数の変動(前月比)は、札幌で4工場、旭川が3工場増加し、マイナスは帯広の2工場、室蘭の1工場、全体では4工場のプラスとなった。
 

損保協2011年度代理店統計
代理店13年連続減
道内は153店減少の8,724店
自動車関連は約51%
 
 日本損害保険協会(柄澤康喜会長)は2011年度損害保険代理店統計をまとめ発表した。年度末の代理店実在数は約197,000店で前年度末に比べ約5,000件減少した。代理店数の減少は99年度から13年連続となった。また募集従事者は年度末で約214万人、同34,000人の減少となり11年ぶりに前年を割り込んだ。
 統計は国内保険会社27社と国外14社の代理店に関するデータをまとめたもの。それによると、11年度末の代理店数は197,005店(前年度比2.5%減)で5,093店前年より少なくなり、前年割れは99年度から13年連続となった。96年の新保険業法の施行で最大代理店実在数となった623,741店に比べ3分の1に縮小、01年度の保険業法改正による生保会社の損保代理店の参入や個人代理店の大量廃止が最大要因と考えられている。
 

定期点検実施工場で
車検満了日見逃す?
=札幌の街頭検査=
街頭検査
車検が切れていた小型貨物車。
ステッカーは更新されていた。
 
 札幌でまた車検切れの車が見つかった。札幌運輸支局(野崎次夫支局長)と関係機関などによる街頭検査が先月30日、国道453号線沿いの市内南区石山緑地駐車場で行われ、走行車の灯火類の点灯状態や排ガスの濃度を測定していたところ、車検が切れていた車1台が発覚した。
 無車検車は一般企業が所有する小型貨物車で4月に有効期間が満了していた。ただこの車はその4月に整備工場で定期点検を受けており、実施した工場が車検の満了日を見逃すという失態を犯していた。
 

分類番号に英字表記
ご当地ナンバー♀g充も
ナンバー あり方懇談会
プレート
ナンバープレート
 希望ナンバー対応へ分類番号に
 英字を追加する
 
 登録車に取り付けるナンバープレートの在り方の方向性を話し合う「同懇談会」が先月30日、最終とりまとめを発表した。全国各地から「ご当地ナンバー」の追加要望があることを踏まえ2014年度中に拡充できるよう準備するほか、人気番号が集中する「希望ナンバー」の対応策として、ナンバーに表記されている3桁の分類番号の下2桁に、英字を用いることで取得機会の維持を図る。また問題視されていたプレートカバーやフレーム枠に法的措置の必要性も指摘している。
 

――バス乗務員異常検知
注目の実証実験開始
システム評価検討会――
3台で運行データ取得
実施2カ月後に効果検証
中央バス
システムを搭載した中央バスの
路線便が出発
 
 デンソーが開発した「バス乗務員異常検知システム」の全国初の実証実験が2日、北海道中央バス(牧野和夫社長)の3台のバスで始まった。
 カメラと近赤外線の発光ダイオード(LED)内蔵の同システム機器を運行形態が異なる同社の都市間バスと路線バス、貸切バスの運転席のインパネにそれぞれ設置、乗務員の顔や目を常時撮影しながら、居眠りや体調不良が起きていないかを把握する。実証運行を2カ月程度行い、取得データの検証後の11月に同システムの評価検討会(事務局=道運輸局)を開く計画。
 実験は、都市間バスは札幌〜函館線の札幌バスターミナル・23時55分発の便から、路線バスは平岡営業所管轄の「福63番大谷地線(同営業所〜南郷18丁目駅〜福住駅)」の11時10分発の便から始まった。貸切バスは同社大曲営業所管轄の1台に取り付けている。運行形態の異なる3台に同システムを搭載し、運転手の顔、目の動きに焦点をあて、走行環境ごとの様々なデータを取得する。期間中にシステム搭載車を運転する乗務員は延べ200人を超えるという。
 



  人材確保ES向上カギ
自動車ディーラー・ビジョン2012
経営環境の変化に対応を
 
 自販連は2012年度版「自動車ディーラービジョン(乗用車編)」をまとめた。ビジョンでは、足元はエコカー補助金の追い風もあって活気を取り戻しているが、中長期的には経営環境は厳しさを増すため経営体質の抜本的強化が必要として、市場見通しとユーザー及びスタッフの層別の特徴分析とその対策、自動車総合サービス業に向けた対応―の大きく3テーマで内容をまとめている。
 最初に「中長期市場の見通し」では市場環境の状況について、総務省の消費実態調査から09年時点の結果を10年前と比較すると、世帯収入はどの年齢層も下方にシフトし貯蓄高も60代以上を除き下方に移行。今回調査では震災発生後に消費を自粛または質素な生活を心がける回答が目立っていると報告。
 また保有期間が長くなるとの回答が昨年調査時よりも増加、ダウンサイジング傾向も進み、経済性重視の傾向は続く見通しにあると分析している。
 次に税制の影響については自動車取得税が廃止されず消費税負担が純増になった場合は、中期的な販売台数が減少、保有期間の更なる長期化、車購入価格の低下などの影響が大きくなるとした。
 

JAF函館・室蘭
環境・安全テーマにイベント
JAF
函館・室蘭 大沼で自然体験
親子22組 木と触れ合う
 
 JAF函館支部(室崎義忠支部長)とJAF室蘭支部(山野下義信支部長)は先月29日、自然体験イベントを大沼森林公園で開催、親子連れなど22組が参加した。
 この取り組みは両支部共催により毎年開く恒例のイベント。開催場所は両支部交互に開いており今回は函館支部管内で行った。
札 幌 交通安全を学ぶ
夏休みに親子で参加
JAF札幌
 
 JAF札幌支部(原田彦エ門支部長)は4日、三井アウトレットパーク札幌北広島駐車場で「親子で学ぶ交通安全」イベントを開催した。
 催しでは、人気の子ども交通安全免許証の発行や、ちびっ子RS制服撮影会のほか、編み物の専門講師の杉田恵美子を招き「光る糸を使ったリリアン編み(糸で編む装飾品)ワークショップ」を実施。車のライトに反射するオリジナルのアクセサリーを製作した。

JU北見青年部
猛暑の中900人
JU北見青年部
まぐろ祭りで知名度UP
 
 自販連は2012年度版「自動車ディーラービジョン(乗用車編)」をまとめた。ビジョンでは、足元はエコカー補助金の追い風もあって活気を取り戻しているが、中長期的には経営環境は厳しさを増すため経営体質の抜本的強化が必要として、市場見通しとユーザー及びスタッフの層別の特徴分析とその対策、自動車総合サービス業に向けた対応―の大きく3テーマで内容をまとめている。
 

道自動車
短大
 
親子で楽しんだ車の祭典
来場者は約350人に
自短フェス
安全な水性塗料でちびっ子塗装体験
 
 北海道自動車短期大学(能戸正学長)は5日、昨年に続き2回目となる、親子一緒に楽しめる祭典“JITAN FESTA(自短フェスタ)”を同大学を会場に開催した。会場内ではマツダスカイアクティブエンジンを解説する公開講座をはじめ、市内ディーラー各社の展示・試乗会やJAFの安全講習、ミニ四駆製作教室、チョロQランドなどを実施。この日は車に興味を持つ若者や親子連れなど昨年の1.6倍となる約350人が来場し賑わった。
 同学は幅広い層に車の魅力を伝え、学内の研究成果や教育内容を理解してもらうのが目的で企画。今回はさらに親子で一緒に楽しみながら、子供たちに車へ興味を持ってもらうことに力を入れた。
 会場では「物づくり」への関心を高める体験型の催しとして、キーホルダー作成、ちびっ子塗装体験、ミニ四駆作製など実施。四駆製作では保護者が子供と一緒に作業し完成する喜びを分かち合うことができ、親子が互いの意外な一面を発見できるなど、普段とは一味違う時間を過ごした。
 公開講座ではマツダの人見光夫本部長が“内燃機関の将来性”をテーマに同社のスカイアクティブエンジンについて講演。参加者70人が熱心に聞き入り「この技術でロータリーエンジンの復活はないのか」とした活発な質問が飛び交うなど、興味関心の高さが伺えた。
 

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