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タイヤ
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10月11日
第2304号


NEXCO東日本 高速道路で事故模擬訓練
道内9月末 HV保有台数実績
北運支局・北見整振 主婦層に点検実施PR
ネッツ北見 一般客にテストコース開放し試乗会実施
JU 今年も全国リレーAAスタート、札幌会場が先陣

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


自動車取得税・重量税廃止へ
-JAF ・関係団体が道内各地で告知活動―
複雑で過度な負担の改善求める
 
 9種類にも及ぶ過重な自動車関係税簡素化と課税根拠が全くない“自動車取得税・自動車重量税は廃止すべき”―日本自動車連盟(JAF)や関係団体で構成する自動車税制改正フォーラム、自動車総連が連携して全国展開する「取得税及び重量税廃止」に関する街頭啓発が道内各地で始まった。JAFの道内各支部が実施主体となって先月30日の函館を皮切りに5日旭川、13日釧路、15日室蘭、16日北見など、19日の札幌、帯広まで7地域で共通した街頭啓発を実施、国民生活に密着する車への税負担軽減を広く訴える。 JAF告知活動
旭川の買物公園で行った告知活動
 自動車には車を購入する取得段階(取得税と消費税)と保有段階(重量税、自動車税、軽自動車税)、また走行する際(ガソリン税や軽油引取税など)を合わせると9種類にも上る複雑な税金が課税されており、その税収は国内租税総収入の1割、約8兆円にも上っている。
 自動車業界ではこうした複雑に絡み合う関係諸税の簡素化や撤廃を以前から要望。重量税については一時的としながら長期間続いている暫定税率の完全撤廃、また09年度には取得税と重量税がこれまでの道路特定財源から一般財源に変更したことで、課税の根拠を全く失っておりその即刻廃止を強く求めてきた。
 さらに今年8月には社会保障と税の一体改革関連法が成立。景気の回復が前提ではあるが、消費税率が2014年4月に8%、翌15年10月には10%への引き上げが予定されている。ただ自動車ユーザーのより一層の税過重化を避けるためにも、現在の税率を維持したまま消費税が上がることだけは避けなければならない。
 この中で5日のJAF旭川支部(石原一智支部長)の街頭啓発には自販連旭川支部も参加。スタッフ9人が揃いのジャンパーに身を包み、会場の旭川市中心街の買物公園で、市民らに自動車諸税廃止を訴えるチラシを約時間にわたり配布した=写真
 

高速事故模擬訓練に
J A F ・ 道警が参加
NEXCO東日本
NEXCO東日本
 
 NEXCO東日本旭川事務所(今井俊樹所長)は3日、高速道路で起こる事故を想定した模擬訓練を同事務所構内の駐車場を使い実施した。この訓練は高速道路事故現場で、安全かつ敏速な通報と対応の強化を図るもので、道警旭川方面本部機動警察隊とJAF旭川支部も協力、実践さながらの訓練となった=写真

HV保有高い伸び続く
道内9月末 前年比1・5倍
道内支局別のHV保有台数
支 局 9月末 前年
同月
前年
同月比
EV
保有台数
札 幌 40,972 27,975 146.5%
334 (186)
函 館 6,755 4,771 141.6%
17 (4)
室 蘭 8,639 5,713 151.2%
23 (7)
帯 広 6,380 4,194 152.1%
51 (17)
釧 路 5,683 3,833 148.3%
27 (8)
北 見 4,908 3,324 147.7%
50 (16)
旭 川 11,323 7,857 144.1%
89 (36)
局 計 84,660 57,667 146.8%
591 (274)
 
 北海道運輸局がまとめた燃料別自動車保有台数によると、道内9月末現在のガソリンハイブリッド車(HV、登録乗用車)の保有台数は、前年同月比46.8%増の84,660台と台数では前年同月に比べ約27,000台も増えた。新車の車名別販売台数ではHVモデル(プリウス、アクア)が上位を独占しており、連動して保有台数も伸びている。
 支局別では札幌が40,972台(前年比46.5%増)と先月(8月末)から4万台を超え、続く旭川は11,323台(44.1%増)と5月末から1万台を突破。以下、室蘭8,639台(51.2%増)、函館6,755台(41.6%増)など各地区が高い伸びを示している。
 

北運支局
北見整振
主婦層に点検実施PR
ユーザーに初の安全運転講習
北運支局・北見整振
 
 北見運輸支局(福田昇支局長)と北見地方自動車整備振興会(乾禧實会長)の両者は5日、定期点検整備推進運動の一環としてイオン北見店駐車場前で、来店客に対し点検整備に関するアンケートを実施するともに、啓発グッズを配布し点検整備の必要整をPRした=写真
 

ネッツ北見
本格コースで試乗会
=ネッツトヨタ北見=
顧客に走る楽しさ伝える
 
 ネッツトヨタ北見(栗山太郎社長)は先月30日、同社のユーザーを対象としたイベント『ネッツ北見ドライブフェスタ』をトムススピリット、ブリヂストンタイヤジャパン、トヨタモデリスタインターナチョナル3社協力のもと網走市嘉多山の「デンソー網走テストセンター」で開催、同センタ―が一般向けイベントにテストコースを開放したはの初めて。
 同社は今春“86”発売を機に『楽しいカーライフの提案』を企画、まずはユーザーに呼びかけクラブチームを発足、同時に国内B級ライセンス取得講習会を開催し体制を整えた。今回のイベントはその第一弾企画として、普段は関係者以外立ち入ることのできないテストコースでの開催ということもあり、クラブ会員のほかに家族連れを含む一般ユーザーにも呼びかけ約30人が参加した。
 

組織連携のバトン繋ぐ
今年もJU全国リレーAAスタート
札幌会場が先陣 全道で出品2,400台
JUリレーAA
 
 JUオークションのアピールと組織の一体感を醸成する狙いで7年前から全国展開している、「オールJU全国リレーオークション」が今年も10月から始まった。道内では5日のJU札幌(問谷功三会長)を皮切りに11日に室蘭(亀谷裕会長)、12日函館(西野和幸会長)、26日釧路(古谷龍彦会長)、11月は2日帯広(下田久男会長)、9日北見(原田貞義会長)など、最終の11月17日の旭川(石川信義会長)まで道内7支部がバトンをリレー、期間中は全道で2,400台の出品を目指す。
 リレーAAはJUオークションの存在をアピールするとともに、会員及び組織の一体感を促すことを目的に05年から開始、今年で8回目を迎えた。今月から11月末まで全国のJU45会場(奈良は2回)で順次実施、各支部が連携しながらJUのAAを盛り上げる。
 

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