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タイヤ
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5月30日
第2330号


札整振 管内初のコンピュータ・システム診断認定店6事業場へ認定証交付
道内HV車 4月末で保有10万台間近に
日産部品 アルティア製新型スキャンツールの販売を開始
NGP リターナブル梱包材の第3弾の運用を開始
釧根自協 街頭検査でご当地名産品を配布、ドライバーに好評
日野自動車 タイロッドの確実な点検整備の実施呼びかけ

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


総出品1,736台に
J U 北 海 道 合 同 A A
成約率も7割に迫る
オール北海道へ弾み
 
 JU北海道(北海道中古自動車販売協会・同商工組合、問谷功三会長・理事長)の5月恒例の一大イベント「JU北海道合同オークション」が25日、JU札幌会場で開かれた。この日はサテライトで結ぶ函館、帯広、釧路、北見の4会場でもオークションを実施、全体の総出品台数は1,736台にのぼるなど、JU各地区の連携とネットワークの接続効果を示した。 JU北海道
 各地区の出品は、札幌の1007台をはじめ、帯広(現車8台、サテライト115台)釧路(同15台、同95台)室蘭(現車67台)、函館(現車19台、サテライト200台)旭川(現車112=映像6台含む)、北見(現車18台、サテライト78台)など札幌会場に現車1248台、4カ所のサテライト会場に合わせて488合の出品があった。

管内初6事業場を認定
コンピュータ・システム診断認定店
札整振が「認定証交付式」
CS診断認定店
 
 スキャンツール活用による整備・故障診断力の向上を目指す「コンピュータ・システム診断認定店」が札幌にも誕生した。札幌地方自動車整備振興会(柿本純会長)は21日、認定要件を満たした工場に対する初の「認定証交付式」を同会で開き、管内1号として専業工場6事業場を認定した。
 認定事業者は次の通り。
 ▽越智自動車(余市町、越智裕人社長)▽サッポロ日昭自動車(札幌市、赤地克比古社長)▽新十津川ボデー工業(新十津川町、入井浩樹社長)▽ヤマト自動車整備センター(奈井江町、佐々木豊社長)▽桜木モータース(札幌市、桜木力社長)▽豊和自動車菊水店(札幌市、滝川雅司社長)
 

H  V  車
保有10万台間近に
道内4月末 97,000台に
 
 北海道運輸局がまとめた燃料別自動車保有台数によると、道内4月末現在のガソリンハイブリッド車(以下HV、登録乗用車のみ)の保有台数は前年同月比32.1%増の97,060台と順調に拡大している。新車市場ではアクアとプリウスが販売順位の上位を占めているほか、HV設定車の拡大もあって保有台数は増加、近く10万台の大台を突破しそうだ。
 支局別では札幌が46,980台(前年比31.6%増)と道内の48.4%を占め、続く旭川が12,792台(同29.2%増)、室蘭が10,218台(同37.8%増)と1万台を突破するなど各地区が高い伸びを示している。
 

日産部販
「見せる」「提案する」
ス キ ャ ン ツ ー ル
日産部品北海道販売
 
 日産部品北海道販売(河本博社長)は、アルティア製新型スキャンツール(以下ST)スマート・サービス・サポーター(SSS―01=スリーエス・ゼロワン)の販売を4月から開始した。
 新型は、国産乗用車や国産トラック、輸入車など全22メーカーに対応する多機能タイプのST。  
 全データの読取、消去に加え、エンジンやAT、ABSなど各装置のデータモニター機能、故障コードが入った瞬間のデータを表示するフリーズフレームデータ機能、センサー類の交換後の初期化や学習を行う作業サポート、また特定の部品を強制的に作動、停止させるアクティブテスト、さらにはデイライトの設定やシートベルトの警告音などを変更できるカスタマイズ機能を搭載する。
 問い合わせは、同社白石店(011―865―6081)まで。
 

NGP リターナブル第3弾
新たにエンジン用梱包材
NGP
 
 NGP日本自動車リサイクル事業協同組合(長谷川利彦理事長)は、繰り返し使用できる部品のリターナブル梱包材の第3弾、エンジン用梱包材の運用を20日から開始した。組合員に対して同梱包材533個の配布を完了しており、エンジンの注文の際にはリターナブル梱包材により部品を発送している。
 今回のエンジン用梱包材は、エンジンを置くパレットを従来の木製から樹脂製に改良。また本体固定用の番線(剛性ハリガネ)をラチェット式ベルトに変更することで、梱包及び荷解きの作業性を大幅に向上させた。
 

釧根自協
ドライバーに
ハッカ飴配布
 
 ○…「街頭検査で飴=写真=を配ったら、ドライバーから目がすっきりしたなどと大変好評だった」と話す釧根自動車協会の鈴木豊治専務。 
 当協会の社会的使命である交通安全推進の一環として実施している街頭検査の際に、従来の交通安全啓蒙グッツに加え、ご当地名産のハッカ≠使った飴を配ったところ、ドライバーに大変好評だった。
 ○…「今回の道協会の総会にこの飴を全道の各協会で街頭検査の際に配ってはと提案させて貰った」と、先に開催された総会で案が承認され、今年から全道のドライバーにハッカ飴が配られる。
 

タイロッドの
確実な点検を
日野自動車が注意を喚起
 
 日野自動車は、中型トラック(レンジャー)のボールジョイント部の摩耗による脱落のほか、タイロッドエンドのネジ嵌合(かんごう)部がサビや摩耗により脱落し操舵不能に至る事例があることを踏まえ、3カ月定期点検で行うかじ取り装置の確実な点検整備の実施を訴えている。
 今回注意を呼び掛けるタイロッドエンドとタイロッドのネジ嵌合状態の点検は、クランプナットの増し締めを行うことで確認できる。同ナットの締め付けトルクが178ニュートンb以下の場合は、ネジ部に摩耗の可能性があるため、タイロッドからタイロッドエンドを取り外し、嵌合部のネジ山を確認する。ネジの錆または、ネジ山が摩耗して丸くなっている場合は、タイロッドアッセンブリを交換する。
 特に長期使用車や塩害を受ける車は、ネジ嵌合部に錆が発生する確率が高い。ネジ部の摩耗は、錆が発生しているにも関わらず、トーイン調整などで、タイロッドを回転させることにより生じる。整備工場は、定期点検時などでトーイン調整を行う際、タイロッドがスムーズに動かない場合はこのような状況を疑い入念な点検を行う必要がある。
日野自動車
 

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