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タイヤ
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6月 6日
第2331号


道運輸局 13年度功労者表彰で123人、103事業場など表彰
室整振 管内初のコンピュータ・システム認定店に2工場認定
北見整振 道内初のST応用研修会開く
北海道日野 新社長に飯島氏が就任
旭ト協旭川支部 交通安全教室開く
道運輸局 不正改造車排除へ強化月間

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


本業強化に新たな支援策
= A I R ジ ャ パ ン =
創立40周年事業へ記念商品開発
収保1千億 会員5千社目指す
 
 今年で創立40周年を迎えた損害保険ジャパンの整備代理店組織AIRジャパン(丹野司会長)が事業多角化による新たな会員支援策に乗り出す。工場の顧客数拡大に向けHV車検研修のほか、保険車販、点検、部品など周辺部門で新たな取り組みを展開しながら本業である整備部門を強化する。また周年の記念事業の実施や、来年度の日本興亜損保との統合に伴う新組織「AIRオートクラブ」の発足に合わせて、収入保険料1000億円と会員数5,000社の達成も目指す。

来年度、新組織に移行

 新年度方針は先月30日に開かれたAIRジャパン全国理事会で発表。基本方針は@創立40周年で収保1000億円A会員の顧客数拡大に向けた各種支援策の提供B新組織AIRオートクラブ発足に向けた会員増強―の3点で、本業強化(事業多角化支援)や保険収入拡大(保険増率10.5%)、後継者育成(AJサクセスフォーラムと同NEXUSの開講)、記念事業(記念商品の開発)、会員増強(新組織入会募集や設立委員会設置)の大きく5つの活動を推進していく。

123人、103事業場など表彰
2013年度 道運輸局功労者表彰
初の安全・環境先導は9社・38人
功労者表彰
 
 北海道運輸局(西川健局長)は3日、2013年度の観光及び自動車関係功労者の表彰式を札幌第二合同庁舎で行った。
今年は観光関係から4人、自動車関係は室蘭地方自動車整備振興会副会長の岩崎忠社長(ヤマトマシーン)ら78人・38事業場、観光をめぐる一般協力者の奉仕活動で3人、環境保全優良事業者でタクシー、トラックから3事業所、整備から65事業場、安全環境先導から9事業所・38人、合わせて123人、103事業場、12事業所が受賞した。この中には今回初となる安全・環境先導も含まれ、9事業所・38人に感謝状が贈られた。
 



  管内初2工場を認定
コンピュータ・システム認定店
追分自工、篠田自工が取得
 
 新年度からスタートしている「コンピュータ・システム認定店」が室蘭管内にも誕生した。室蘭地方自動車整備振興会(古戸寅雄会長)は1日、1級整備士の在籍など要件を満たしている追分自動車工業(安平町、時崎一理社長)と篠田自工(苫小牧市、篠田浩志社長)を管内第1号として認定。この日、同会の山本修一専務理事が両工場を訪れ、認定証や盾、看板などを両社代表者に手渡した。
 同認定店制度は日進月歩の整備技術へのスキャンツール(ST)活用による対応と、整備工場が高度な診断・整備技術を備えていることをユーザーに対して広くアピールする狙いから制度化した。前年度からSTの基本研修が始まり、今年度は認定店の要件でもある同応用研修が各地区振興会で計画されており、認定店の取得が今後本格化していく。
 

北見整振
道内初のST応用研修 北見整振
18社、19名が参加
 
 北見地方自動車整備振興会(乾禧實会長)は21日、日整連が4月にスタートさせた「コンピュータ・システム診断認定店」の認定に必要なスキャンツール(ST)応用研修を北見整振付属実習場で初めて行った=写真。  
 この制度は日本自動車整備振興会連合会が創設したもので、今年4月から1級整備士又はST応用研修終了者、多機能型スキャンツールの保有、ファイネスの加入などの条件を満たす事業場を認定している。北見管内では1級整備士が在籍している21事業場が認定されており、今回応用研修を受けた18社と併せると39工場になる。
 

新社長に飯島氏
竹村氏が専務に
日野自動車
日野自動車社長
 
 北海道日野自動車は先月30日に開いた定時株主総会及び取締役会で、飯島秀也常務取締役=写真=の社長昇格を決めた。任田慧社長は退任し顧問に就いた。このほかの役員人事は竹村廣美氏が専務取締役、本間雅登氏が常務取締役にそれぞれ昇任した。笹山享一専務取締役は参事に就任した。
 

旭ト協安全教室
活動の輪広がる
旭 ト 協 交通安全教室
旭川支部
 
 旭川地区トラック協会旭川支部の旭川輸送協議会(島田浩一会長・東豊運輸)は先月31日、旭川市立旭川小学校(森将人校長、児童331人)で子ども交通安全教室を開催=写真。ダミー人形を使った再現事故などを通じて、子ども達に交通事故の恐さと交通ルールを守る大切さを伝えた。
 同協会ではHPを通じ子ども交通安全教室活動の開催をPRしているが、その活動を知った学校側から依頼されたもので、近年は開催した学校から、次ぎの学校へ異動した先生らによる紹介で広がりを見せ、問い合わせが増えているとのこと。
 

道運輸局 不正車排除へ強化月間
使用車に警告ハガキ送付
 
 毎年6月を強化月間に取り組む「不正改造車排除運動」が今年も全国一斉に展開される。期間中は走行中の車の状態を確認する街頭検査や「迷惑改造車相談窓口」(不正改造車110番)を道運輸局と各支局の検査・整備・保安担当に設置、関係団体と協調しながら不正改造車や迷惑走行などの目撃情報を収集、その内容に基づき使用者に対する警告ハガキを送付、改善報告を求める。また1カ月経っても報告がない場合は新たに再度警告するなど、不正車排除の取り組みを推進する。
 暴走行為や過積載などを行う不正改造車は、安全を脅かすとともに排出ガスによる大気汚染、騒音など環境悪化の要因になっている。最近ではマイカーのカスタマイズ化が拡大し、マフラーなどの自動車部品の取り付けが保安基準に適合しなくなるなど、使用者が違法とは知らずに改造を行っているケースも目立つ。こうした状況から北海道運輸局は今年も、北海道や北海道警察本部、北海道自動車整備連合会など関係機関・団体と連携し6月30日までの1カ月間を強化月間として排除運動を展開する。
 今年の最重点排除項目は、苦情の多いマフラーの切断・取り外しや不正装着を掲げ、指導の徹底を図る。
 

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