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タイヤ
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7月11日
第2336号


国交省 エアブレーキ車のブレーキバタ踏みに注意喚起
自販連・全軽自協 上半期車名別販売総合順位
国交省 無車検車の情報収集へHPに通報窓口
旭運支局関係団体 砂川SAで無料点検実施
北見整振 コンピュータ・システム診断認定店新たに30事業場取得
札整振 不法投棄監視で札幌市と協定
東邦交通 24回目のボランティアタクシー出動
日本自動車機械工具協会 オートサービスショー2013を開催

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


道内6月末
HV保有10万台突破
車種拡大で普及加速
 
 新車市場で人気を博しているハイブリッド車(HV)の道内の保有台数(乗用車)が、6月末現在でついに10万台を突破した。登録乗用車の中のHV構成比も5月末から5%を超えており、その存在感は着実にしかもスピード感を増して拡大してきている。
 
車検入庫の対応準備を
 
 それでも道内の地域を問わずHVが浸透しているとなると、あらゆる整備工場にいつ入庫してもおかしくはない状況になってきた。HV整備に関しては当初、販売するディーラーに限られていたものの、状況は刻々と変化している。
 整備工場としてまずはHVの車検対応で必要になる基本的な前準備に加え、整備モードの移行方法やブレーキフルードの交換など、基本的作業については最低限、把握し入庫に備えたいところだ。
 

バタ踏み注意チラシ
バタ踏み$ァ動力低下
国交省が注意喚起
エアブレーキの大型車
 
 
 国土交通省は、エアブレーキを装備したトラックのブレーキ操作について、ペダルの踏み込み、また緩める操作を短時間に必要以上繰り返す“バタ踏み”が、エアタンク内の圧力を下げ制動力低下を招く原因になるとして注意喚起している。
 昨年5月にトラックが計3台の車と衝突し店舗に突っ込んだ事故が起こり、7月には大型トラックが信号待ちをしていた軽トラックなど計5台とぶつかり計6人が死傷する事故も発生。同省では両事故とも過積載のほかに、ブレーキのバタ踏みによる制動力低下が原因とみている。
 このため同省では大型車4メーカーに対して注意喚起に対する取り組みを求めたほか、自動車関係団体や地方運輸局に注意を呼びかける協力を依頼。大型4社では説明書に記載しているエアブレーキ車のブレーキ操作の注意点について、それぞれが注意喚起するチラシ=写真=をHPに掲載し改めて注意を呼びかけている。
 

プリウス2年連続首位
上半期 車名別総合順位
トップ10に軽6車種
 
 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が4日発表した今年上半期(1〜6月)の乗用車車名別販売台数によると、軽自動車を含めた総合順位はトヨタの「プリウス」が前年同期に比べ27.1%減と落ち込んだものの、前年に続き首位、2位は「アクア」が僅差で続くなどHVが1、2位を独占した。3位は軽トップのNBOXが同13.9%増の伸び率を示し食い込んだ。
 

無車検車の
情報収集へ
国交省
HPに通報窓口
 
 国土交通省は、依然として無くならない「無車検車・無保険車」対策の一環として、無車検車の情報を受け付ける通報窓口を同省のホームページに開設した。
 同省のHPトップの製作情報分野別で“自動車”を選ぶと、左側に通報を受け付けるバナーがある。そこから通報フォームをダウンロードし必要事項を記入の上、電子メールかFAXで情報を送信する。
 同省ではその情報をもとに受検の有無や保険の付保確認を行ったうえ、必要な措置を講じる。FAX番号は無車検車が03―5253―1639、無保険車は5253―1638。
 

13台中7台に不具合
旭運支局 砂川SAで無料点検
関係団体
無料点検
 
 旭川運輸支局(滝沢敦支局長)は6日、NEXCO東日本など関係機関団体と連携した自動車点検整備の実施PR活動を、道央自動車道の砂川サービスエリア(上り線)で展開=写真。点検整備や交通安全に関するチラシなど約400部を利用者に配布するなどして、点検整備の重要性を訴えた。
 無料点検は13台で実施し、うち7台から不具合カ所が見つかった。不具合の台数内訳は、エンジンオイル量の不足などで4台、ウォッシャー液量とタイヤ溝の深さがともに3台、ブレーキ液、冷却水の量がともに2台、ダイヤ空気圧とバッテリー液の量、タイヤの亀裂・損傷が各1台という内容だった。
 




新たに30事業場取得
コンピュータ・システム診断認定店
専業56・ディーラー13に
 
 今年度からスタートした「コンピュータ・システム診断認定店」の取得が進む北見管内で、新たに30事業場が同診断店の認定を受けた。北見地方自動車整備振興会(乾禧實会長)が先月開いた応用研修により、要件を満たした事業場を認定したもので、同認定店はこれで管内69事業場に拡大した。
 

締結式
不法投棄監視で協定
札整振・札幌市が締結式
 
 札幌地方自動車整備振興会(柿本純会長)と札幌市は8日、「廃棄物の不法投棄監視協力等に関する協定」を結び、その締結式を札幌市役所で行った。今後、同会では市内会員事業場に対する不法投棄撲滅の啓発や不法投棄発見時の通報などで協力していく。
 この協定は、同会の社会貢献事業として、札幌市内の会員894事業場が不法投棄撲滅への啓発と監視などに協力して、「環境首都・札幌」「国際観光都市さっぽろ」にふさわしい、美しく清潔なまちづくりを推進するのが狙い。同市と廃棄物監視で協定するのは札整振で6団体目になる。
 

東邦交通
ファイターズ タクシー全出動
レ バ ン ガ
東 邦 交 通
通算24回のボランティア
 
 今年で24回目となる東邦交通(今井一彦社長)のタクシーボランティアが5日、札幌市立山の手養護学校(佐々木雅男校長)の小学生部の生徒12人と引率の先生11人を乗せて、郊外学習の一環である社会見学に出発した。
 今回は新千歳空港にある「ドラえもんわくわくスカイパーク」でアトラクションを楽しんだあと離着陸の飛行機を間近で見学する日程。日頃は学校と家との往復で社会との関わる機会が少ない生徒達にとって、年に1回のこの企画を父兄共々待ちわびていると言う。この日はジャンボタクシー1台、ファイターズタクシー4台、レバンガタクシー2台を用意した。
 

オートサービスショー2013
提案力強化を後押し
IT活用ビジネス紹介
オートサービスショー
 
 日本自動車機械工具協会(中谷良平会長)は、5〜7日の3日間にわたって「第33回オートサービスショー2013」を東京ビックサイトで開催した。今回は「進化するあなたのくるまと整備機器」をテーマに91企業・団体が最新のシステムや機器を出展したほか、5、6日の両日には国土交通省自動車整備局自動車課・島雅之課長の“整備行政と今後の取組”を始め、電気、車体、次世代車、ディーゼルなどテーマ別に6つの整備セミナーも行われた。
 新たな需要創造がテーマとなっている整備業界に対して出展各社がそれぞれ「提案型ビジネス」を紹介、来場者の注目を集めていた。
 出展各社に共通しているのは「適切な診断を行うことが、車検、点検整備のほかにもプラスアルファの追加整備」につながるということ。スキャンツールによる車両全体の診断に加え、ハイブリッド車やアイドリングストップ車などの増加でバッテリー診断の重要性が高まっている。
 業界全体が抱える大きな課題の「提案力」を後押しするツール活用によって、診断有料化や部品交換の拡大を提案した。このほか溶接、ケミカル商品、リフトなどの機器や屋外では工場ビジネスとして注目の門型洗車機なども数多く出展されていた。
 

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