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7月25日
第2338号


道運輸局 バスの信頼回復へプラン説明会
13年度上半期 道内認証工場新規廃止状況まとめ
警察庁 13年上半期犯罪統計まとめ
函整振 地方初の応用研修開催 札整振でも同様に
釧運支局 公共交通セミナー開催に90人が受講
アルミホイールメンテナンス札幌 ホイールへの特殊加工新サービスを開始
札幌トヨタ 全拠点でコンピュータ・システム診断認定店取得へ

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


国土交通省
前検査の点検勧告強化
発動要件 重要装置不適合1カ所で
見直しへ
 
 国土交通省は前検査の受検車に、エンジンやブレーキといった重要な保安部品や装置に劣化または摩耗が見つかった場合、車の使用者に対して定期点検整備の実施を促す“点検勧告”を積極的に発動する。前検査車に点検を勧告するにはこれまで、重要装置の不適合(もしくは恐れ)箇所が2カ所ある必要があったが、1カ所でも発動できるように制度を見直し、使用者に対して車の点検整備が必要であることを訴えていく考え。
 

バス信頼回復プラン説明会
北海道運輸局プラン説明会
バス信頼回復へ新規制
8月から 交替運転手配置基準など
 
 
 北海道運輸局(小山内智局長)は、バス事業者の事故防止に向けた新たな取り組みを示す「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」に関する事業者説明会を18日、北海道ハイヤー会館で開いた=写真。全道のバス事業者のほか旅行業者など約80人が出席し、8月から一部取り組みが始まる内容を確認した。
 昨年4月に発生した関越道の高速ツアーバス事故を受け国土交通省では、事故の再発防止と高速及び貸切バスの信頼回復を図るプランを策定、今後2年間にわたり安全性向上など19項目の規制強化策を順次実施していく。
 具体的内容はまず、8月以降は旅行業が企画し運行は貸切バス事業者が担ういわゆる“高速ツアーバス”の運行は一切認めないことにする。7月までに “新高速乗合バス”に移行、乗合バスと同様の規制をかけ一本化を図るほか、交代運転手の配置基準も新基準に移行する。
 

13年上半期
道内認証工場新規廃止状況
「その他」が約半数取得
認証廃止多様化の傾向
 
 北海道運輸局がまとめた2013年上半期(1〜6月)道内の認証工場の新規・廃止状況調査によると、新規・廃止ともに前年を下回り、新規では03年の最低水準とほぼ同じ件数だった。業態別取得では車体、運送・販売と各業種でのバラつきとなった。
 今年上半期(1〜6月)の動きをみると、新規認証の件数は22件と前年(30件)よりも8件減少した。廃止件数も36件と前年(44件)をマイナス、件数ではここ10年で3番目の低水準だった。
 

警察庁 自動車盗#汪ルで増加
1〜6月上半期犯罪統計
道内総数は2割減に
  自動車盗
今 年 前 年 前年同期比
札 幌 143 157 91.1%
函 館 19 12 158.3%
旭 川 10 40 25.0%
釧 路 8 12 66.7%
北 見 3 6 50.0%
合 計 183 227 80.6%
 
 警察庁刑事局は今年上半期(1〜6月)の「犯罪統計資料」をまとめ発表した。自動車関連の窃盗件数は、“自動車盗”、“車上ねらい”、“オートバイ盗”のいずれもが前年同期よりも減少している。
 この中で北海道も全国と同様に減少。自動車盗は函館方面本部(7件増)管内が増えたほかは減少し、道内全体では44件マイナスの183件だった。
 

函整振 地方初の応用研修
八雲・北部桧山を対象
函整振応用研修
 
 函館地方自動車整備振興会(河村祥史会長)は地方支部で初となるスキャンツール活用応用研修を16日、八雲町消防本部を会場に開催した。対象の八雲支部(佐々木忠支部長)及び北部桧山支部(今岡正裕支部長)の会員工場から定員の10人が参加した。
 
札整振応用研修
札整振でも
応用研修会
20人が受講
 
 札幌地方自動車整備振興会(柿本純会長)は18、19日、今年度2回目の「ST応用研修」を行った。今年度は受講希望者が多いと予測し受付を各社1人に限定、両日は同会の基本研修修了者や整備主任者技術研修受講者、日整連が認めた団体が行う研修修了者合わせて20人が受講した。講師は同会教育部の三野雅章次長をはじめ、加我仁信主任、瀧田智主事、デンソーセールス北海道支社西サービスセンターの葭谷信一課長が担当した。
 

利用者目線で運行を
釧運支局 公共交通セミナーに90人
釧運支局セミナー
 
 釧路運輸支局(寺門正人支局長)は19日、地域社会に於ける公共交通の維持・存続のための取り組み方を話し合う「地域公共交通セミナーin釧路」を釧路生涯学習センターで開催、地元自治体担当者やバス・タクシー関係者約90人が出席し=写真=約3時間の講演が行われた。
 

AWM札幌
金属素材であれば全てに施工可能
キャンディーカラー導入
アルミホイール 8種の特殊色加工も
メンテナンス札幌
 
 「昨年入れたパウダーコートに続き、今春、金属の表面に“飴”を薄くコートしたように輝かせる “キャンディーカラー”をメニューに加えた」と話すのはアルミホイールメンテナンスの森田人美社長。
 カラーはホイール施工活用するが入れたきっかけは「実は私の長男に自転車の色替えを頼まれたことが導入の理由。先ずは実験にと彼の自転車に施工し、細かな部品の発色の状態やマスキングなどの必要なデータを得ることが出来た」という。
 近年の健康ブームから、自転車を趣味とする人が増え、ちまたでは1台数十万円の車体を所有する人もいるとか…。「こだわりを持つ人はフレームにキズが付けば塗装のニーズも少なくない。ならば、自転車も商売に裾野を広げられないか」と嗜好性のある商品を取り扱う社長ならではの発想で商品化を検討する。
 「今まで通りホイールへの施工はもちろん、趣味で乗り物を持っていて、色替えを考えて方は気軽に問い合わせてほしい」と話している。
 キャンディーカラーは基本色のイエロー、ブルー、グリーンなど6色のほか、金属色を基調にするミラークローム、ブルースターダストなど8種類の特殊加工もできる。
 同社が扱う各種サービスの詳細や特殊な塗装の色彩、発色などはホームページ(http://www.awmsapporo.co.jp)で確認できる。
 問い合わせは(011)871‐7735まで。
 

コンピュータ・システム認定店
札幌トヨタ全店取得へ
ファイネスも今月中に導入
 
 札幌トヨタ自動車(石本康平社長)は、日本自動車整備振興会連合会が制度化し4月からスタートしている「コンピュータシステム認定店」を、札・室管内全35拠点で取得することを明らかにした。認定を受けることで、J―OBDU(車載式故障診断システム)搭載車を始めとする幅広い次世代車対応していることをユーザーにPRしていく。
 同社には総勢251人の整備士がいるが、この中には国家1級資格者33人を始め、トヨタ検定1級(196人)、HVマスター(180人)が在籍。整備の高度化に充分対応しているとして順次、認定要件のST応用研修の修了や全拠点へのファイネス導入などを進め、来月には「コンピュータシステム認定店」を申請する計画。
 

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