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タイヤ
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3月27日
第2366号


全軽自協 軽自動車普及促進へ5月からキャンペーン
日車協連 国家資格の車体整備士PRへチラシデータ配布
中古車販売特集 〜増税で中古車にニーズもタマ確保に苦慮〜
損保協会 2013年自動車盗難実態調査まとめる
JAF道本部 自転車事故防止へ交通安全フォーラム
北自協 希少金属回収の効率化へ障がい者施設と提携
JAPA 地域部品商市場調査の結果まとまる

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


車検料金は増加傾向
2013年度 車検時の定点・整備料金実態調査
長期使用で技術・部品料が上昇
  
 車検単価の落ち込みが指摘される中、車検時の整備料金が上昇している実態が明らかになった。日本自動車整備振興会連合会(日整連)が全国の国産自家用車と貨物車の一般的な車検時の点検整備料金と車検以外の定期点検整備料金を調査した「2013年度国産自動車点検・整備料金実態調査」によると、車検、定期点検の整備料金が全車種ともに前回調査よりも上昇、項目では技術料と部品代が特に増加したことが分った。長期使用車の増加に加え、工場の整備提案が進んだ結果ともいえそう。
  

 全軽自協 軽自動車普及促進へ
5月から北海道でキャンペーン
 
 全国軽自動車協会連合会(小谷忠幸会長)は、札幌地区軽自動車協会(石川仁会長)の協力のもと、昨春より3年計画で道内の軽自動車普及に向けたキャンペーンを展開。今年度は、会員の販売促進に利用できるポスターやDVDを作製し会員に配布した。
 

国家資格の車体整備士
PR用データ会員に配布
日 車 協 連
日車協連
 
 日本自動車車体整備協同組合連合会(馬場茂会長)の広報委員会(平塚睦子委員長)が推進する広報活動の一環として、ユーザーに向けた車体整備業界の社会的役割や車体整備士の存在を広くPRするチラシデータを製作した。昨年配布した第1弾「安心・安全編」に続き、このたび第2弾の「車体整備士編」を作り、会員がポスターやチラシなどの印刷物として自由に活用できるよう、各単組事務局にデータで配布した。
  

軽 流通に勢い
増税で中古車にニーズ
小売ダマ確保には苦慮
特集カット  
 春の最需要期を迎え中古車販売が活発化している。今年は4月からの消費税増税の影響もあって、年度末商戦が例年よりも熱を帯びているが、問題は4月以降の販売の行方だ。中古車発生の原資となる新車販売については、駆け込み分の落ち込みは避けられそうになく、来月からの受注動向が注視されている。ただ新型車を主体にした受注残を各社が抱えており、その登録が進む分、4月以降も当面は下取り車を確保できそう。今年の中古車販売の動向を特集から探っていきたい。
 
本紙にて「中古車流通特集」(6ページ建て)を組んでおります。
詳細について購読を希望される方は、本社までご連絡ください。
 

損保協会 ハイエース前年比2.2倍
 13年自動車盗難実態調査
トラック被害も目立つ
順位 前年順位 車種 件数 構成比
 1 1 ハイエース 148 23.9%
 2 4 プリウス 70 11.3%
 3 5 ランドクルーザー 46 7.4%
 4 3 セルシオ 38 6.1%
 5 2 クラウン 32 5.2%
 6 5 マークX 17 2.7%
 7 15 インプレッサ 13 2.1%
11 エルフ 13 2.1%
 9 インテグラ 11 1.8%
17 ハリアー 11 1.8%
7 日野レンジャー 11 1.8%
13 ファイター 11 1.8%
6 フォワード 11 1.8%
 
 日本損害保険協会(二宮雅也会長)は18日、自動車盗難防止の一環として行う保険金を支払った事案(車両盗難や車上狙い・部品盗難)を対象にした「自動車盗難事故実態調査」をまとめ公表した。自動車盗難では「ハイエース」が07年から7年連続で盗難最多車種のワースト1位になったほか、前回に続きトラックの被害が目立っており、上位20位に5車種が入った。
  

JAF北海道
自転車事故防止へ
JAF北海道本部 
交通安全フォーラム
 
 2010年から隔年で今年が3回目となるJAF北海道本部(相茶俊介本部長)交通安全実行委員会主催の「交通安全フォーラム」が12日、札幌パークホテルを会場に開かれ、札幌市まちづくり局、交通安全協会はじめ札運支局、札整振、新車ディーラーのほかJAF指定工場、道警の交通企画課などから合わせて106人が参加した。
 

=北自協= 授産事業で基板回収
クピド・フェア(岩見沢市)と提携
解体委託の部品増加へ 
北自協
 
 使用済み自動車の精緻な解体で希少金属の回収に取り組む北海道自動車処理協同組合(佐藤正良理事長)は、かねてよりエンジンやエアバッグなどのコンピュータから、有用金属が含まれる基盤の回収の事業化を検討。このたび授産事業として社会福祉法人クピド・フェア(吉田栄次理事長)と提携し回収の効率化に向け取り組んでいる。
 コンピュータ基盤の回収は組合員各社が取り組むことも可能だが、より細い分別回収には多くの人手が必要になる。
 そこで作年11月に岩見沢市の障害者支援施設や介護老人福祉施設などを展開するクピド・フェアと提携。現在、組合員が回収したコンピュータを同施設に入所する障害を持つ人が、ケースと電子基板、ダストに分別する作業を行い、試験運用段階ではあるが2〜3日で400個程度のコンピュータを解体している。
 

低年式車増も部品伸びず
専業工場の提案力に期待
―JAPA・地域部品商市場調査― 
HV車の商品取り扱いも進む 
 
 日本自動車部品協会(JAPA)は、昨年末実施した恒例の「2013年部品商アンケート」結果をまとめ公表した。調査は全国の地域部品商138社を対象に、昨年の補修部品市場や今後のアフター市場の動向、HVやEVの次世代車普及の対応などを質問、70社の有効回答を集計した。
 昨年の市場動向では、売上金額は「増加」との回答が45.5%(前年47.6%)で、「減少」が34.8%(26.2%)と、前回調査よりも増加が減り、減少が増えるという部品商の厳しい経営実態が浮き彫りになった。増加率は前回半数を占めた5〜10%が約2割に留まり、5%未満が半数を占めている。
 逆に減少は5%未満が8割強と前回の7割強を上回った。その理由は「対策がない」、「外装部品の減少」、「他の部品商の販売拡大」など。また部品市場の景況感は「悪化」と「やや悪化」が37.1%と前回(64.0%)よりも縮小し、「やや好転」が25.8%と前回(14.2%)より上昇、市況の改善がみられる。
 部品別販売の増減(複数回答)は、増えた製品はオイルエレメント、エンジンオイル、ディスクパッド、ケミカル類、工具類などで、減少はディスクパッドやタイヤ、バッテリー、タイミングベルトとベルト類全般。また最も利益を得た商品はディスクパッド、中古部品、オイルエレメント、バッテリー、エアコンフィルターなど。
売上金額グラフ
 

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