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10月 9日
第2392号


JARA 資源の有効活用へ国際会議を釧路で開催
整備人材確保推進協 整備士確保へ子供ライセンス発行
ロータス札幌 フロントマン資格制度実現へ3級研修会
石上車輌 今年も自動車リサイクルの森に植樹
旭川トヨタ グランドプレステージに3,000人超の来場者
JU北海道 全国リレーAA、札幌皮切りにスタート
「ミニさっぽろ」 職業体験に自動車関連2団体、3企業が参加

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


自動車リサイクラーズ国際会議2014in釧路
資源の有効活用へ
 JARA 世界8カ国250人が集結
国際基準づくりでも意見交換 
 
JARA  NPO法人の全日本自動車リサイクル連合(JARA、天明茂理事長)をはじめ、アメリカやカナダ、中国など世界8カ国の自動車リサイクル事業団体が自動車解体の高度化とリサイクル部品の普及など、クルマから発生する資源の有効活用を通じ、廃棄物削減と環境保全問題を世界レベルで話し合う『第8回自動車リサイクラーズ国際会議(IRT)2014in釧路』(主催JARA)が1〜4日の4日間、釧路プリンスホテルなどで開かれた。
 この会合は、国内外から参加した約250人の事業者が、各国の解体事業を踏まえ有効な資源活用策や解体業界の国際基準策定などで意見を交わしたもので、会議は05年にブリュッセル(ベルギー)で最初の会合が開かれ、日本では07年に有明(東京)で開かれており、国内2回目の今回はJARA・橋敏副会長(橋商会)の地元、釧路での開催となった。
 会議の初日は出席者登録、2日目は橋商会の工場見学とJARA10周年記念のレセプション、3日目が各国の解体事情の報告会で、最終日は解体業の資格や社会的地位向上策など、国際基準づくりの意見交換会が繰り広げられた。
 各国の解体事情を報告するカントリーレポートでは、最初に天明理事長が「日本の素晴らしいリサイクルシステムを海外の新興国に輸出し、国際貢献を果たしていく」と挨拶。続いて蝦名大地釧路市長の祝辞のあと、JARAが新興国向けに作成したリサイクル手引書(英語版)の中国語版製作を表明。天明理事長とAARTI(自動車再生革新連合・中国)のチェン・ミン副会長・事務局長の間で調印が交わされた。
  

整備士ライセンス発行
整備人材確保 イベントで子供対象に 
推進協議会
ジュニアライセンス
 
 日整連や整備士養成学校の業界団体など、自動車関連14団体で構成する「自動車整備人材確保・育成推進協議会」が将来の整備士確保に向け、子供を対象に自動車関連のクイズに回答してもらい “ジュニア整備士ライセンス”を発行する新たな企画を考案した。
 地方の整備振興会などが行うイベントで活用できる内容としており、その地域の子供たちがクルマや自動車整備に興味を持つきっかけを提供して行きたい考えだ。
 同協議会は、近年の少子化や若者の車離れから整備専門学校の入学者がここ10年で半減したことや、団塊世代の整備士の引退など、整備業界を支えるメカニック不足が懸念されることを受け今年4月、国土交通省の肝いりで設立。
 整備士の確保に向け@戦略的なリクルートA事業・資格の魅力の向上B労働環境の改善C女性の活用―など大きく6つの項目を対策として掲げている。
 このうちリクルート活動では、官民が一体となって整備士確保の取組みを行うとして7月、整備専門学校協会などの養成を踏まえ、道内での各運輸支局と整備振興会が地域の高校訪問を展開。整備士の社会的役割や必要性、また人材を受け入れるために整備業界が取り組むべきことになどについて、各校の校長や進路指導の先生と意見交換している。
  

半数以上が女性
ロータス札幌 3級フロントマン研修会
  
 全日本ロータス同友会は、“生涯顧客づくり”と“総合付加価値経営”ができるフロントマンの育成を狙いに創設した「ロータスフロント育成プログラム」を全国各支部で展開している。今年度は初級資格の「フロントマン3級」研修会を実施、次年度以降「2級」「1級」などの上級資格研修を順次行い、フロントマンの資格制度に持っていく考え。
 そのような中、同会札幌支部(加藤正信支部長)は先月30日、同育成プログラム3級研修会を北洋大通センター(札幌市)で開催。今回は北海道ブロックに参加を呼び掛け、函館や北見、旭川、帯広の各支部からメンバーの社員ら24人が受講、女性が半数を超えた。
  

石上車輌
延べ3万2294本植樹
石上車輌 自動車リサイクルの森
 
 道内大手のリサイクルパーツ販売石上車輌(石上剛社長)は、環境活動の一環として今年も美幌町(土谷耕治町長)との間で取り組む植林事業「自動車リサイクルの森」の調印を結んだ。5日に同社の藤原武士部長はじめ社員7名が同町を訪れ、土谷町長始めとする町職員らが出席する中、調印式を実施、今年も植林事業で協力し合うこと確認した。
  同社では環境保全と地域社会への貢献活動として08年から、同社が扱う廃車1台に対して1本の植樹を行う植林事業を美幌町で開始。7年前に植林した木は現在5〜6mに成長し、今年度は6,750本の植樹を予定、通算で32,294本にも及ぶ。今年は協賛会社として竹内建設、マテックから各2人が参加し、晴天の中1人3本のカラマツの苗木を植えた。
  

旭川
トヨタ
3,180人で賑わう
グランドプレステージフェア
旭川トヨタ 
 
 旭川トヨタ自動車(戸島義信社長)は先月27、28の両日、秋の新車フェア「旭川トヨタグランドプレステージフェア」を旭川大雪アリーナで開催した=写真。
 今回のフェアは“冬への強さが、心強さ”をテーマに4WD、横滑り防止機構など“安心”を備えたクラウンハイブリッド4WDやSAI、アクア、プリウスのハイブリッドシリーズ、先頃国内再販した70をはじめとするランドクルーザーシリーズ、ポルテ、アイシスエスティマのミニバンなど合わせて22台の展示車を用意。また、お買い得U―CARも屋内外合わせて150台を展示、試乗車もウェルキャブ車を含めた18台を揃えた。
 屋内特設会場ではレアなトヨタグッズ、温泉ペア宿泊券など豪華景品が当たる“お楽しみビンゴ大会”や、JAFの子供免許証発行コーナー、冬シーズンに向けたスタッドレスタイヤ展示予約会、現在契約中の証券持参で診断をし適切な保険をアドバイスする保険窓口などを開設、成約者には人気のドル紙幣のつかみ取り大会を行い、MCの掛け声とともにドル札をつかむ様子が会場内外に響き渡った。
  

オールJU全国リレーAA
札幌皮切りにスタート
全国45会場経由し最終宮城へ
 
 今年で10回目の節目を迎える「オールJU全国リレーオークション」が3日のJU札幌(問谷功三会長)を皮切りにスタートした。10、11月の2カ月間にわたって全国45会場を経由、最終(11月28日)のJU宮城までバトンを繋ぎながら、JUオークションを盛り上げていく。 全国リレーAAはJUオークションの活性化と組織の連帯感強化などを目的に05年から開始。今年は出品目標を全国40,000台、うち北海道2,270台を目標に取り組む。今年はリレーに連動し全国で116人をベトナム・ホーチミンに招待するプレゼント企画も打ち出している。
 全国のトップを切ったJU札幌会場は、リレー&大収穫祭オークションとして開催。青年部の協賛も得ながら出品は目標(1,100台)を上回る1,206台を集め、サテライト会場を合わせて出品総数は1,332台に上った。
 

ミニさっぽろ
子供たちが職業体験 「ミニさっぽろ」
業界2団体3企業が参加
 
 子ども達が仮想の街で職業や市民体験して社会の仕組みを学ぶ「ミニさっぽろ」(同実行委員会主催)が4、5の両日アクセスサッポロで開かれた。当日は61の企業や団体がブースを設置。自動車関連では、JAF札幌支部と札幌地区バス協会の2団体と、シズナイロゴス、ライズコーポレーション、北海道エネルギーの3企業が参加した。
 今回参加した自動車関連のブースでは、JAFがロードサービス隊員、バス協は乗務員や添乗員のほか、バスの点検整備を実施。シズナイロゴスは物流の仕組みやドライバー体験、ライズコーポレーションは車のリサイクルをコンピュータの分解を通じて伝えた。
 北海道エネルギーはスタンドでのサービス業務など、車に関する職業の意義をそれぞれの立場で訴えた。
  

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