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タイヤ
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10月30日
第2394号


国交省 14年度大臣表彰受賞者を発表
札運支局 岩見沢で街頭検査実施
自販連・全軽自協 14年度上半期中古車登録台数まとめ
国交省・ナスバ 初の予防安全アセス公表
協組旭ハ協 ユニバーサルドライバー研修を開催
十ト協青年部会 北ト協青連協と意見交換
室整振 3幼稚園に桜の木寄贈し植樹会
ネッツ北見 EV5台提供しハーフマラソンをサポート

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


国交省
OBD検査%ア入検討
故障診断木の保有必須に
 
TOPカット  クルマの環境及び安全性能の向上へ電子制御技術の進展が目覚ましい中、実施から半世紀年以上が経過している“車検”が大きく変わろうとしている。一部新聞報道にあった“OBD検査導入”について国土交通省は、本紙の取材に対し「実施時期や内容は何も決まっていないが、その方向(OBD検査導入)で今後検討が進む」との考えを明らかにした。
 車検は言うまでもなく整備事業者の主力業務であり、スキャンツール(ST、故障診断機)活用による検査が行われるとなると、整備工場でのST保有は必須で、今後、整備業界のST導入が一段と進むことになりそうだ。
  

道運輸局関係9人受賞
14年度国交省大臣表彰
 
 国土交通省は20日、2014年度の自動車関係功労者に関する大臣表彰受賞者を発表した。北海道運輸局関係からは札幌ハイヤー協会の今井一彦会長(東邦交通社長)や、室蘭地区自動車協会の石見國雄会長(日の出運輸会長)など9人が選ばれた。表彰式は今月2727日、東京都千代田区霞が関の国土交通省共用大会議室で行われる。
  

街頭検査 
不正5台に整備命令 札運支局
岩見沢で188台街頭検査
 
 札幌運輸支局(西原英二支局長)は20日、9、10月を強化月間に全国展開する自動車点検整備推進運動に連動した街頭検査を関係機関・団体と協力し岩見沢市内の国道パーキングで行った。
 約1時間半で188台を検査し、タイヤがフェンダーからはみ出ていたクルマ2台など計5台に対して整備命令交付、改善を指示した。
  

新車市場の低迷響く
―14年度上半期中古車登録台数―
道内・国内とも減少
 
 日本自動車協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)がまとめた2014年度上半期(4〜9月)の中古車登録台数(軽含む)は、道内が前年同期比5.1%減少の187,801台、国内も軽乗用車のみが前年をキープしたものの、全体では同4.4%マイナスの3,102,777台と前年水準を下回った。新車販売の落ち込みで下取り車不足が響いた。
  

初の予防安全アセス公表
国土交通省・ナスバ
レヴォーグWRXなど3車種最高得点
 
 緊急時に自動でブレーキをかける運転補助装置など事故を未然に防ぐ「予防安全技術」搭載車が急速に普及していることを受け、国土交通省と自動車事故対策機構(ナスバ)は、衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)と車線逸脱警報装置(LDWS)の機能を試験し、総合評価する初の「予防安全性能アセスメント」を実施、安全性能の評価結果を公表した。
 ナスバではこれまで、自動車及びチャイルドシートの衝突試験等を実施しながら、安全な自動車の普及促進図る自動車アセスメントを毎年公表。同アセスは車の進化に合わせて試験内容を追加、安全性評価を充実している。
 このことを踏まえ今年度、「予防安全性能アセス」試験を始めて行い、評価結果を公表した。試験は26車種(8メーカー)を対象に実施し、この中でトヨタ自動車「レクサスLS」、日産自動車「スカイライン」、富士重工業「レヴォーグ/WRX」の3車種が最高得点の40点を獲得した。また、同アセスでは衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)と車線逸脱警報装置(LDWS)を搭載した車両においても試験をしている。
  

接遇と介助力を
養うUD研修実施
協組旭川ハイヤー協会
 UD研修
 
 障壁なく誰もが社会参加できる“ユニバーサル社会”に対応したタクシー乗務員を育成する「ユニバーサルドライバー(UD)研修」を、協同組合旭川ハイヤー協会(柏葉健一理事長)が22日、旭川市大雪クリスタルホールで開催した。
 超高齢社会の到来を前に、増加する移動困難者の移動手段確保が望まれる中、2006年に「バリアフリー新法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化促進に関する法律)」が施行され、ドア・ツー・ドア輸送を提供できる、タクシーの公共交通機関としての期待は大きい。また、予約制の福祉タクシーとは別に、街中で呼び止められるセダン型タクシーも、誰もが利用しやすいユニバーサルデザインタクシーへの移行が、国やメーカーサイドの動きと合わせて今後さらに予想されている。
 ユニバーサルドライバー研修は、車両などのハード面だけでなく、すでに内在する需要やニーズへの対応力の向上と共に、ユニバーサル社会における接遇・介助力として最前線で輸送を担うタクシー乗務員に求められるサービス技術と言われ、全国福祉輸送サービス協会と全国ハイヤー・タクシー連合会が研修テキストを作成し、2011年10月から研修制度の推進に努めているもので、昨年の第6回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰にも選ばれている。
  

十ト協青年部会
喫緊の問題で意見交換
十 ト 協 北ト協青連協と会合
青年部会
 
 北海道7地区トラック協会の青年部代表者で組織する北海道トラック協会青年連絡協議会(相澤雅樹会長・北海万豊運輸)と十勝地区トラック協会青年部会(星久保明浩部会長・マルハチ急行)の意見交換会が20日、帯広市内で行われた。
 意見交換会は毎年1回、道内7地区の持ち回りで開催され、この日会場のホテル日航ノースランド帯広には地元地区正副部会長の2人を含む青連協役員13人と地元青年部会メンバー26人が出席。人手不足問題や関越自動車道高速ツアーバス死亡事故を受けて、厳格化した拘束時間等の対応策など会員各社が抱える喫緊の問題を中心に、星久保部会長をコーディネーターに意見を交わした。
 外国人労働力まで視点を向けた人材確保では、積極的なインターンシップの受入などによる学生への直接的な声かけや現状人員を減らさない努力など各社の取り組みが披露されたほか、「今抱えている従業員が自分の子供も就職させたいと思うような会社づくりも必要」など、社内外に目を向けた活発な意見が出た。
  

一緒に大きくなって
3幼稚園に桜の木贈る
室整振 シンボルツリー植樹会
 室整振植樹会
 
 室蘭地方自動車整備振興会(岩ア忠会長)は定点促進事業“グリーン&セイフティキャンペーン”の収益金寄贈先「北海道森と緑の会」(堀達也理事長)が、室蘭管内の3幼稚園(室蘭、浦河、登別)で行うシンボルツリー植樹会に参加、岩ア会長らが園児と植樹したほか、幼稚園に森の教材をプレゼントした。
 室整振では会員に対する定点促進策を継続実施し、2010年からは安全と環境保全をキーワードとした同キャンペーンを開始。取組みは入庫客対し会員それぞれが同会から購入する応募券を手渡し、抽選で工場で利用可能な整備券ECO・クーポン券≠贈る企画。同時にその購入費をもとに森林整備を推進する「森と緑の会」に浄財寄付を継続、昨年も50万円を贈っている。
 同会が今回企画した植樹会は室整振の寄付金をもとに実施。14日の室蘭市・清泉幼稚園を始め、22日に浦河町・夢の国幼稚園、23日には登別市・白菊幼稚園で行った。
  

ネッツ北見 
EV5台でサポート
ネッツ北見 ハーフマラソンを支援
 
 ネッツトヨタ北見(河合昭徳会長・栗山太郎社長)は12日、北見青年会議所(小泉富裕理事長)が主催した「第6回北見ハーフマラソン大会」に協賛、審判車など大会運営に必要な車両5台を提供した。
 同社はこの大会に第1回目から協賛。今回活躍した車両はマラソン前走車に超小型EV「コムス」、審判長車に「ウィッシュ」、移動観察車に「ヴィッツ」、最後列監視者に「プリウスアルファ」、移動救護車に「ボクシー」並びにドライバーを各車に配置し、安全且つ円滑に競技が行えるようサポート。
 メイン会場の常呂川河川敷の「香りゃんせ公園」を中心に発着するコース(21.0975km)をゲストランナーに川内優輝さん(公務員ランナー)、谷川真理さん(スポーツキャスター)を迎え2,642人の市民ランナーが参加し、大いに楽しんでいた。
  

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