北海道自動車業界のオピニオンリーダー!

タイヤ
バックナンバーロゴ
11月20日
第2397号


改正災害対策基本法 14日に成立
冬の交通安全運動期間に合わせ「踏切事故防止キャンペーン」
JAF札幌 商業施設で交通安全イベント
JAF デジタル会員証を今月20日から配信開始
札整振 初のクリーンディーゼル車研修
JU室蘭 サテライト導入1周年AAで今年度最高記録
道運輸局 千歳空港でバリアフリー教室開催

週間ニュースの詳しい内容は
本紙に掲載しております!!


「10年超車」52.1%に
道内登録車保有台数の低年式車比率(本紙調べ)
今年も帯広がトップ
 
 道内の登録車の長期使用傾向がより一層広がっている。初度登録から10年以上が経過する道内の「長期使用車」の保有比率は、最新のデータ(今年3月末現在)で平均52%と半数以上を占めるとともに毎年その数値を更新し続けている。全国平均(41.6%)に比べ10ポイント以上も高く、道内では特に低年式車の使用する実態が目立っており、その車に合った確実な点検整備がますます重要になっている。
 長期使用車の保有比率は本紙が、自動車検査登録情報協会まとめの「初度登録年別自動車保有車両数」を参考に、14年3月末現在の保有台数(登録車、自動2輪)のうち、初度登録から10年以上を経過した車の保有比率を支局別にそれぞれ出した。
 結果は道内の各支局とも長期使用傾向がさらに進んだほか、支局別の低年式車の保有比率は、帯広(59.2%)が全国1位で、2位に北見(59.1%)が続くなど道内支局が独占した。ちなみに同比率が全国で最も低い愛知県は32.1%と全体の3分の1以下に留まっている。
  

緊急車両のルート確保へ
改正災害対策基本法が成立
放置車の強制撤去可能に
災対法改正
ホイールローダーによる
車両移動の具体的方策
 
 大規模地震や大雪などの災害発生時、乗り捨てられた自動車を撤去し緊急車両の通行ルートを確保できる「改正災害対策基本法」が14日、成立した。これにより放置車が緊急車両の走行を妨げている場合、道路管理者の判断によりその車を強制的に撤去・移動できるようになった。
 改正法の概要は@緊急車両の通行ルート確保のための放置車両対策(災害応急措置として創設)A土地の一時使用B関係機関と道路管理者の連携調整――が柱。
 この中の放置車両対策では、緊急車両の通行が必要な場合、道路管理者は区間を指定した上で@妨げとなる放置車の運転者に移動を命令A運転者不在時は道路管理者自らが放置車を移動する――ことを規定。
 その際にはホイールローダーで放置車を持ち上げ撤去することも想定しており、移動するためにやむを得ない限度での破損を容認するとともに、その際の損失補償の規定を整備することにした。
  

踏切事故防止
旭川地区で出発式
踏切事故防止キャンペーン
踏切事故防止運動推進協議会
 
 冬の交通安全運動期間(11〜20日)に合わせて「冬の踏切事故防止キャンペーン」がスタートした。
 11日には道内6地区でそれぞれ出発式が行われる中、旭川地区では旭川駅西コンコースに関係者が集い踏切事故防止に向けた活動強化を誓った。
 冬期に踏切事故が多発する北海道では、国土交通省北海道運輸局や北海道、北海道警察はじめ、鉄道事業者、自動車関係団体で構成する踏切事故防止運動推進協議会を平成5年度に設立。“踏切手前での早めのブレーキ”と“確実な一旦停止”などを呼び掛けて踏切事故防止を啓発している。
  

商業施設で
交通安全イベント
JAF札幌支部
JAF札幌
 
 JAF札幌支部(横井隆支部長)は15日、会員優待施設として提携する三井アウトレットパーク札幌北広島(三井不動産商業マネジメント、安藤正社長)と協力して、同施設内で交通安全イベントを開催した。
  

JAFデジタル会員証  
デジタル会員証
20日からリリース
日本自動車連盟
 
JAF(日本自動車連盟、小栗七生会長)は、会員が会員証をスマートフォンに表示できる無料アプリケーションの「JAFデジタル会員証」を今月20日から配信を開始する。
 このアプリは、スマホに取り込むことで会員証の表示ができる上、ロードサービス(RS)の依頼を行うとGPS機能を利用して立ち往生する位置情報を送信することが可能。これにより、正確な所在地が確認できなくても、RS指令室に位置情報が伝達され隊員の迅速な救援を受けることができる。
 このほか、お得な割引が受けられる優待施設を検索できる「JAFお得ナビ」と連携しており、会員の利便性がより一層向上する機能を充実したアプリとなっている。
 

初のクリーンD研修
札整振 会員要望で企画
実車2台で基本整備確認
札整振
 
 札幌地方自動車整備振興会(柿本純会長)は12日、搭載車が増えている“クリーンディーゼル車研修”を初めて実施した。会員工場からメカニックなど16人が参加、実車から最新のディーゼル車の構造などを確認した。
 同研修については昨年の支部集会で、会員から開催を求める意見が出ていたことを受けて初めて企画した。
  

サテライト導入1周年
J U 室 蘭
今年度最高の出品台数
 
 JU室蘭(香川博行会長・理事長)の苫小牧会場は14日、「リアルサテライトシステム導入1周年記念&全国リレーAA」を開き出品台数は今年度最高の170台を記録した。
 リアルサテライトは札幌をホストに各地区会場を結ぶネットワークオークション。06年に函館が通常のサテライト方式で札幌と結んで以降、11年に釧路・帯広がリアルサテライト方式で接続し、昨年10月には帯広の苫小牧会場がネット化。また今月11月には旭川会場が繋がり、道内7支部のネットワークが完成した。
  

バリアフリー教室
小学生が白杖体験
= 道 運 輸 局 =
千歳空港でバリフリ教室
 
 北海道運輸局(渡邊良局長)は5日、視覚障がい者の疑似体験などを通じて“心のバリアフリー”の大切さを伝える体験会「バリアフリー教室」を新千歳空港の国際線旅客ターミナルを会場に開催、参加した追分小学校(安平町)の5年生25人と空港関係者など計30人が、車いすや目が見えない疑似体験とその介助を通じて、心のバリアフリーの大切さを学んだ。
 

car-ani