本文へ移動
新型アコード発表
2024-03-16
流麗なフォルムで質感と走りがさらに向上
ホンダは、同社グローバルモデルの新型アコードの日本仕様を7日に発表した。
アコードは1976年、シビックの上位モデルとして3ドアハッチバックが発売。以後北米を中心にグローバル展開し、世界各国のユーザーから支持を得てきた同社を代表するモデル。
11代目となる新型アコードは「Drivin
by My ACCORD」をグランドコンセプトに、外観は先代モデルを踏襲しつつエッジを効かせ更にシャープとなり、メッキパーツも廃止。内外装ともプレーンで高級感のある最近のトレンドスタイルとなっている。
ボディサイズは、全長4975㍉㍍、全幅1860㍉㍍、全高1450㍉㍍で、現在ホンダの国内モデルの中では最大級となり、パワートレインは2リッター直噴ガソリンエンジン+新開発の高出力2モーター内蔵電気CVTを組み合わせた「e:HEV」を搭載。 
安全運転支援システムも車両前後に5台のミリ波レーダーを備えた「HondaSENSING360(ホンダセンシング サンロクマル)を国内で初採用。駆動方式はFFのみで、価格は544万9400円(税込み)。


TOPへ戻る